それがしの一日で御座れば


日経 | 産経 | Forsight | Facta
47NEWS | 時事通信 | NHK
ロイター | スプートニク
朝鮮日報
| 人民網 | サーチナ
Google | 天気 | 西区の天気

| 2026 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2025 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2024 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2023 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2022 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2021 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2020 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2019 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2018 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2017 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2016 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2015 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2014 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |

  Valve Recordsへ戻る

☆☆ き.に.な.る.ニュース ☆★2025.11▲戻る 稔りの秋、落ち着いた季節、ピリッと
寒い晩秋の物憂げさ、気怠さを楽しむ
2025.11.19「戦後」の終焉 80年目の国家論    保阪正康・白井 聡

6612
80半ばの保阪氏と50前の白井氏の2人の対談形式で、昭和史を縦から横から鋭く書かれている。元首、象徴の立場を明治・大正・昭和・平成と天皇陛下が悩まれたことも、終戦記念日8月15日のこと、戦争責任のことも論説されている。また教科書で習っていない現代史にも触れている。この本でも、石橋湛山が首相を続けておれば、日本の政界、国の立つ位置は少しは変っていたかも知れぬ、というのは興味深い。先月10月の戦後80年談話を読んだが、「石破さんはよく知っているな」と感ずるが、何か薄っぺらく思う。
2025.11.18 大相撲九州場所

6611
宝富士、遠藤が引退となったが、東西両横綱がそろっての場所はやはり収まりがイイ、あとそれに続く大関が居れば、角界は盛り上がってくるはずだ。新関脇の安青錦は、ねばりもあり安定していて素晴らしい、一番の大関候補である。小兵の藤ノ川、義ノ富士、時疾風、錦富士の若手、またベテランの高安、41歳の玉鷲の活躍も期待したい。今場所は荒汐部屋の大波兄弟は調子がもう一つ、抜けてくる力士が居らずに、団子状態ですね〜、横綱の大の里、豊昇龍は、風格をもって頑張っていただきたい。
2025.11.17 M&A、景気上昇?

6610
3〜40年前は日本はバブル期で、夜の街の繁華街は活況を呈ししていた。小生もキタやミナミをよく徘徊して午前さまになったものだ、ここ2〜30年はウロウロしていないので、世間の趨勢がよく判らない。TSRやTDBによると、倒産する件数は増えているとのこと、またM&Aと称して、会社の代表者が突然交代、業務は従来通りやっているところも存在する。民民レベルではなく金融機関絡みのM&Aは、いずれ売却をする流れになるようです。人口が減少する中、国が奨励しているのは、合点がいくようですが、実際は納得できない気分ですね〜。好景気になるよう、経済の上昇気流はイイのですが、消費者の人数が減るのは、事実ですから・・・
2025.11.14 強く反省をする!

6609
2〜30年前、ある講演会で高校の同窓生に遭い、居酒屋に入り近況を交換をした。その時、子供たちは何してるという話になり、ちょうど子供たちが大学生であったので、どこどこに行っている、という話になって、そいつ曰く、「勝った〜」「勝った〜」と自分に納得するように頷いていた。なんとコイツは学歴にすごく拘っているな〜と感じた。社会に出て、どの会社でどう働くのか判らないのにね〜。やはり僕らの時代は、学歴という肩書きさえ、そこそこであれば・・・という時代であったのだ、と思った。古谷経衡氏の"毒親・・"にはショックではあったが、少なからず自分には「型に嵌める」接し方をしていたんだと、強く反省をする。
2025.11.13 やたら、CMが長い?!

6608
ふつうの地上波、またBS放送と選択する番組が増えたのは結構だし、色々と懐かしい番組を楽しむことができる。だがコマーシャルが長くなったように感ずる。以前は54分の尺に入っていたドラマを、60分に入れると6分がCMで埋めることになる。ヨシモト新喜劇は、45分の長さだったが、60分に放り込むと、やはりCMや局の番組案内で尺を合わすことになる。どこの放送局も、四苦八苦の状況である。BSやCSはショッピング案内とドラマの再放送が多く、しかもコマーシャルは長い。若い人たちがTV離れになるのは仕方あるまい。CMのないNHK放送は、極端に地震情報を優先する。スポーツの実況放送であっても、容赦なく中断する。
2025.11.12自民党という絶望 

6607
2年半くらい前の刊行ではあるが、当時の自民党に苦言を、政治家、学者、評論家が論説している。岸田首相の次の首相石破氏がトップで執筆しているのが興味を惹く。20年前、小泉純一郎氏が「自民党をぶっ壊す」と国会で言及したことにも通ずる。親米追従の日本に仕立て上げられたことは、日本国民にとって幸せであったのか?若い論説者は明快な展開で、自民党の姿を語っているが、年配の方は論点がボケてしまっている。この本を読んで、自民党をまとめるのは相当なエネルギーがいるし、解体するにも雁字がらめになっているのが、判る。
2025.11.11日本進化論        落合陽一

6606
若い世代に照準を合せて新しい感覚を勉強させてもらっている。先週、掲載した古谷氏の"毒親・・"は毛色が異なるが、私たち親世代とすれば、反省させられる。次世代の方々のエッセイは、視点や観点が少しズレているので、非常に勉強になっている。この本「日本進化論」の冒頭、小泉進次郎氏との対談でポリテックという合成語が出てくる、確かに政治における施策が後手後手に回っているのがよく判る。ぐいぐい引っ張って行くのが難しい状況に陥っている。その辺り政治主導を発揮すれば、日本国は浮上するやも知れぬ。政治家が「働いて、働いて・・・」本気に取り組めば、出来るはずだが・・・。
2025.11.10 結婚 51年

6605
結婚をして長い年月が経ったものだ。大阪で住んでいたが6年前に香芝に移転、住んでいた住居と土蔵は取り壊して、時間貸しパーキングにした。家内には引越のことは言わずに、その1年前から準備をし、まずコレクションのレコードを全部処分した。続いてカメラ、最終はオーディオなどを売却して完了した。ピアノや箪笥を運び出し、家屋の解体、私たちふたりにとって新町を離れることは忍びなかったが、いずれせねばならないこと。大阪を離れたことは大きな出来事で、私たちの人生を静観できたことは良かったのでしょうか?ただ、母との同居は、50年以上も別々に暮らしていたので、お互い程よい距離が難しいところです。
2025.11. 7毒親と絶縁する    古谷経衡

6604
"毒親"とは強烈な単語である。著者の古谷氏は学歴に拘泥する父母に育てられていたが、監視・罵倒され生き地獄を経験、パニック障害を発症病を煩った。結局、親との縁を切るしか手段はないという結論に達した。親からもらった名前を変えて、大きな決断をされた経歴。人間には教養は大切な要素だが、学歴がすべてではない。確かにイイ高校、イイ大学はあろうかと思うが、通う本人の心構え次第、学業にどれだけ打ち込めるか、研究に真正面から取り組めるかという話で、大学の名前が素晴らしいから、本人の人間性も素晴らしいということは絶対にない。却ってイイ大学?ほど歪な奴が相当数居るように感ずる。
2025.11. 6 かしまし娘

6603
"♪うちら陽気なかしまし娘 誰が言ったか知らないが 女三人寄ったら かしましい〜とは 愉快だね ベリーグッグー・・・お笑いおしゃべりミュージック 陽気に笑って ナイトアンドデイ ピーチク パーチク かしましい"。子供の頃から楽しませてくれた"かしまし娘"の3人、正司歌江、照江、花江の皆さん、ギターと三味線という取り合わせで、上方漫才界を支えとなっていた。最近の漫才界は、異色な芸人が少なく、ワイワイ、やかましい、しゃべりが速く、薄っぺらく感じる。漫才芸よりもバラエティー番組に出て、天狗になっている輩も居る。
2025.11. 5 ネット上の偽メール?!

6602
日本向けのお誘いの如何わしいメールが舞い込んでくる。受信専用のアドレスを公開している、そのメールアドレスに、○○に配当金を払ったから確認してください、とか、○○に△△を送ったので確認、などと頻繁に受信をする。このアドレスで会員登録をすることはなく、このアドレスで発信することは、絶対にない。また携帯ではなく自宅の固定電話にも、怪しげなアンケート形式で誘導するような電話が来る。発信元は告げず、録音された女性の声が「○○の方は1を・・」と言い、1をプッシュすることだけを強要しているようだ。メールでも電話でも、世の中に騙されないことだ。変なのが舞い込んだら、落ち着いて相手をしないことが肝心だ。
2025.11. 4 近住まつりに参加した


6601
読書週間、今年はGHQによる焚書、3〜40歳下の若い世代の作者にスポットを当てたが、歴史ものは重たいイメージがあり、若い世代には思いっきりアンテナを拡げる必要があるが、まだ読めずにいる。特に若いほうは、何度も読み返さねばならない。脳細胞の刺激にはなる。そんな中、文化の日、はじめてイベントに参加した。午前中だけではあったが、スーパーボールすくいの場所を手伝った。子供たちが水槽桶に浮んでいるボールやアヒルをすくっている姿は本当にあどけない。頭はいつもと全然異なる部位を刺激されて、リフレッシュすることができた。幸い天候にも恵まれての、町内のまつり、地域コミュニティーを楽しんだ。
2025.11. 1 一連の外交は一段落ですね〜

6600
安倍晋三氏を継承して上手く采配されているように見える。連立は公明から維新に変ったが、中道右寄りに位置しているのが、国民にとっては心地よいですね〜。前の政権は中道左寄り、その前は何か解らずフラついていた。高市首相は一本筋が通っているところがイイですね〜、しかも非常に解り易い発言である。トランプ大統領との会談も上手く行きましたね〜。左系のメディアや政党は、ワイワイ言うだろうけどね〜、それは雑音として受け流すほうがエエでしょう、野党の方々の存在は、貴重で必要不可欠ですが、細かいことが論点になると、潮流が見えなくなりますヨ。国会の論戦では政治について話し合うことです。

| ▲戻る | go to TOP |

 back number before 2013

| 2013 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2012 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2011 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2010 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2009 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2008 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2007 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2006 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |

| 2005 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2004 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2003 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |

| 2002 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2001 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |
| 2000 | Jan Feb Mar | Apr May Jun | Jul Aug Sep | Oct Nov Dec |