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2025. 8.21 |
人口減少に伴い・・・ |
 6546 | 大阪府は、少子化による生徒数の減少を背景に、15年後の府立高校の数は32校少ない104校程度が適正だとする試算を公表した。人口が減少するのは確実で、それに伴う試算だ。日本の経済力が2/3になれば、ほとんどすべてが縮む方向に動く。ところが今生きている日本人は、この80年間、右肩上がりの経済の中で生きてきた、下がったのは景気が後退した局面、バブルが崩壊した後、数年しか体験していない。これから下り坂が長く続くとなれば、人の心は荒んでくるし、またそれ以降、時が流れて国民があきらめの境地に陥り、またその後は、陽気に振る舞い、いずれ、のんびりとした穏やかな国民になってゆく姿が見えてくる。 |
2025. 8.20 |
トランプの手腕は如何に ? |
 6545 | プーチン氏との会談を経て、ゼレンスキー氏との会談にも臨んだトランプ氏、過去4年間の歪みは大きいですね。世界をまとめられる国は限られる。前政権バイデン氏は西側のボスで、英国のジョンソン氏と共に、ウクライナを積極支援をしてロシアを解体すべく、岸田体制の日本も協力した。日本が出した1兆何千億円は、どこに収まったのか?バイデンの懐か、それともゼレンズキーか?世界を無理やりに二分して、世界は善悪のるつぼに放り込まれた。国連やNATOなど、国際機関を利用して、"民主党のバイデン"はなんという大統領だったのかが、よく判る。日本の宰相やメディアは、アメリカを追従するにも、よく足元を見て、お付き合いをすることだ。 |
2025. 8.19 |
3Kの仕事がなくなる |
 6544 | きつい、きたない、危険の3K、こういう仕事に就く人が少なくなってくる。建設現場や道路工事、夜を徹しての仕事、週休2日3日はあっても、就労時間が長い仕事などは、人気がないかも知れない。給料が安いのは論外、格好が悪いのもダメかもね〜。誰でもできる仕事で、格好よくて、賃金が高くて・・という条件なら、というのはウマ過ぎる話で、そんな仕事は絶対にウラがあるはずだ。誰でもできる作業ならAIロボットに任せれば、それで良い。注文はタッチパネルので十分だし、ウエイター役のロボットの所もある。人気のない仕事、は他所は誰もしていない仕事だから、一旦習得してしまえば、それが特技となり、自分の素晴らしい武器となるはずだ。 |
2025. 8.18 | ゆっくりとした盆休み |
 6543 | 今年の夏の休みは、一家族の2人だけが2泊したので、いつもよりゆっくりとした休みであった。昼ご飯を食べに、ショッピングモールに出かけ、半日を過ごした。ガチャガチャやゲームコーナーがあり、レストランや雑貨店、色んな店が出ていた。クルマで20分ほどの距離、近くであるが奈良の田舎にあるので、集客数は少ないのかも知れぬ、閉店セールのポスターが目に付く。ひとしきりゲームを楽しんだあと、イタリア料理を食べて、ほどほどに帰路についた。荷物をまとめて、二人を駅まで送って、スーパーまで足を伸ばして、果物など食料品を買って帰った。一家族であっても、子供や孫が来るのは嬉しい。家内と西瓜を食べながら、盆休みの静けさを楽しんでいた。
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2025. 8.17 |
愛の嵐 The Night Porter 1974 |
 6542 |  ウィーンでホテルのフロントマンとしてしがなく働くマックス(ダーク・ボガート)は、ある日ホテルに宿泊した指揮者夫婦を見て驚く。この指揮者の妻こそ、マックスが第二次世界大戦中に収容所で弄び慰み者にしていたユダヤ人の少女ルチア(シャーロット・ランプリング)だったのだ。ナチスの軍関係者は、身を隠すべく目立たない職業に就いていたが、その過去の存在が露になるのを恐れてした。結局、マックスとルチアは過去の愛?の形から逃れられずに・・・。過去と現実の映像が交錯して出てくるので、難解な映画である。 |
2025. 8.13 |
あの花が咲く丘で君とまた出会えたら 2023 |
 6541 | すべてにイライラして不満ばかりの高校生の百合(福原遥)、ある日、進路をめぐって母親の幸恵(中嶋朋子)とぶつかり家出、近所の防空壕跡に逃げ込む。朝、目が覚めるとそこは昭和20年の6月だった。・・・百合は偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、軍の指定食堂の女将ツル(松坂慶子)の店へ、そこで勤労学生の千代(出口夏希)、特攻志願隊員の石丸(伊藤健太郎)、板倉(嶋崎斗亜)、寺岡(上川周作)、加藤(小野塚勇人)たちと出会った。日々を過ごす中、彰の誠実さや優しさに惹かれていく百合・・・2日後、彼らは戦地に飛ぶのだった。監督:成田洋一。 |
2025. 8.12 | 34歳の自分から74歳の自分への『メッセージ』 |
 6540 | 40年ほど前に、僅か4人で企画したツアー、それを本にして発刊した。それをもう一度読み返してみた。その頃の気分に浸って、若いときのエネルギーを与えてくれている。かつて自分が書いた本から、新鮮な若さをもらえるのはありがたい話だ。コレと言って「やったるで〜」という野心や野望は描かれていないが、ニューヨークやヒューストンの卸商やメーカーを視察して、その感想を記録したに過ぎないが、実にその時の心境が書かれている。30歳半ばに貴重な体験ができたことは、良かったと思う。それが結果につながっているかは、未詳。 |
2025. 8.11 |
グローバル主義に侵食されている? | 山の日 |
 6539 | 日本経済新聞は最悪です、日経の指標を元にモーサテなどはもっと最悪、いまだにグローバル市場を軸に置いて、相場の動きばかり、視点が国という括りではなく、マーケット市場を見ている。マーケットに添っての報道はよいが、国ありきでアピールするトランプ氏には、抵抗し難色を示す。靴の中の石ころのごとく、グローバルの動きを無視するのだから、目ざわりなんですね〜。市場ありきではなく国ありきの立場で、同じ土俵ではなく、指標判断が複雑になります。これでこそ、本来の世界の国々なんです。国の裁量・思惑で国家経営をする時代になったのです。そもそも世界がひとつの価値観で動くこと事態が、所詮無理なんです。当たり前のことです。 |
2025. 8. 9 |
原子爆弾を投下したアメリカ軍・・・ |
 6538 | よくもこんな恐ろしい爆弾を広島・長崎に落としたものだ。戦争とは言えど、これが人間のすることなのか!同じ人間を殺す、まさしく鬼畜米兵だ。世の中には、AとBを戦わせ、両方に軍事物資や資金を提供して、富を築いた輩がいた。今も、その流れを汲む良からぬ連中が、暗躍しているそうだ。本来、世界のまとめ役をする立場の国が、率先して戦争を煽っている流れの時は、誰かが糸を引いている、と考えて良い。トランプ氏が登場して、このウクライナ戦争の終息でよく解った。これからも、日本はズルズルと彼らの策略に巻き込まれる恐れは十分にある。グローバリストにはご用心!(写真:長崎上空の原爆投下) |
2025. 8. 8 | 暑ッついなぁ・・・ |
 6537 | 「暑い」と喚いたところで、涼しくならないし、この暑いのは二酸化炭素CO2というのは、ウソなのか?と勘繰ってしまう。絶対にウソ!日本は特別に暑いようです、熱帯のインドネシアは31℃で、どうして日本が39℃なのでしょうか〜?ほかに原因があるのかも知れませんね。重要なことは世間に言わずに、最もらしく作り上げたCO2、温暖化ガスに原因をなすり付けて・・・、今から40年ほど前、北極や南極の上空のオゾン層が破壊されていると、世界が騒いだ時があった。原因はフロンガス、オゾン層がなくなると、太陽の熱や紫外線が直接地球に到達して・・と言われていたが、最近は、その話は一切出てこないですね〜?? |
2025. 8. 7 | この国でそれでも生きていく人たちへ |
 6536 | 今年1月の末に亡くなった森永卓郎氏と森永康平氏親子の政治経済に関するエッセイ本。軽い感じで読み易い内容で、康平氏の論調には少々無理があるような気もしないではないが、若さと新鮮さが伝わってくる。確かに財務省や日銀への切り込みには納得、政治家も官僚も、国民の顔を見ずに、減税を奨励する議員のスキャンダルをマスコミに流し、数字に固執して、国民にはお金を放出をしない体制は、決して国民のためにはなってはいない。父卓郎氏は金融・バブル崩壊「令和恐慌」に関して、また康平氏は台湾・朝鮮半島有事に、懸念を示す。どこを刺激したら、景気が良くなるかは解っていると思うのですが・・・ |
2025. 8. 6 |
AIリストラが始まる |
 6535 | マニュアルロボットを作ってしまうと、次は人をリストラする方向へと動くはずだ。開発をするには大勢の技術者や提案者に参加をしてもらい、AIを完成させるが、一旦形が出来あがると、それらの関係した技術提供者は要らなくなって、反動リストラとなる。決まった作業、繰り返しのルーチン作業は、AIに任せるようになっていくはずだが、人間らしく生きるための、人のためのAI開発を唱えながら、結局は人類のためにはなっていない現象が、随所に出てくるのではないでしょうか?ますます利害が見え隠れして、こだわりのAI、こじつけのAI、いつわりのAIが、至る所で見ることができる?何でもAIの所為にすればOK!というように・・・ |
2025. 8. 5 |
熱闘甲子園! |
 6534 | 高校野球選手権大会が甲子園で始まる。素晴らしい心に残る試合をしていただきたいと祈るばかりです。昼間の日差しがキツく、選手たちの健康に配慮された開催、二部制となった。確かに暑い暑いグランドでは、クールダウンを試みることも必要だ。ただ残念なのは、延長戦はタイブレーク形式での決着、ルールとはいえ、選手たちの心境は如何なるものなのか?主催者側としては、試合を予定通り進めたいのは当たり前のことだが、タイブレークは面白くない。また、検討中の7イニング制には、賛成できない。草野球ではないし、公式戦なのだから、やはり9回まで戦うというのが野球のかたちである。7回でというのは、よろしくない。 |
2025. 8. 4 |
究極のAI |
 6533 | 人を型に嵌めてしまうと、伸びないものだ。しかし、野放しにしてしまうと、これまたダメ、何をするか予想がつかない。これだけはしたら困る、アカン!というのは当然ある。これはする!一番大切なのはコレ!、各人がコレをヤルのだ、と、すべての行動をAIが教えてくれれば、人間の存在価値はどうなるのでしょうか?集団や国ごとに大きな型枠に嵌めてしまうと、人間社会は一体どの方向に進んでいくのでしょうか?世間がみな、型に嵌まった動き方をして、せっせと動いている、まるで蟻んこのように・・・。過去の現象に基づいて形成されたAIに、人間の個性が殺されてしまって、個々人の発想がない、ロボット人間。これは人間の世界ではない。 |
2025. 8. 1 |
抜き差しならぬ状況に陥っている |
 6532 | アレはダメ、コレもダメというように、進む方向は決められているような気がする。使う側の判断で、こっちへ行きたいという意思があっても、次へ、次へと進むと、戻れなくなっている。こんなはずではなかった、と気がついたときは「もう手遅れ!」、自分の裁量では後ろを向くことも出来ない。会社経営においても、実に流されているという印象を受ける。オーナーの意思で動いていけるのは、ごくごく限られているのではないかと感ずる?規模に拘わらず「志」は持っておきたいものだ。欲や感情に絡まれると、自らの立つ位置が徐々に見えなくなってくる。日本も同様に、仕組みや組織が、複雑多岐に絡み合っていて、抜き差しならぬ状況に陥っている。 |