★☆ 気.に.な.る.ニュース ☆☆2004.3△戻る 笑うつぼみ 語り歩く翁と嫗
憂い膨らむお国のゆくえ
2004. 3.31 「儲ける」ことが最優先になってきた事件

0479
六本木ヒルズの回転ドアの事件、鳥インフルエンザの浅田事件、三菱ふそうのリコール事件・・など、いずれも会社のエゴが優先された醜い事件である。実際に自社がその立場になればどう対処するかは不確かではあるが、大きな事柄ではなく、日頃の小さな事柄にも、経営への取り組み方は出てきているものだ。じっくりと社長や役員の取りまきブレインを観察しておれば、理解できることだ。「儲ける」が全面に出ては事件が起きる。本来の仕事を全うしておれば「儲かる」はずである。
2004. 3.27 各メーカーの本音が出てくるとき

0478
原材料が少なくなって、二次製品が値上げされる、値上げによる品不足が強烈に始まっている。商品が入って来なければ売ることは出来ず、売上がないから儲けも発生しない、そんな現象である。ステンレス二次製品のメーカーは、すべてが納期5月という回答。実際にはフル生産をしているのだがどうして出荷しないのか理解できない。値上げを利用して「儲けることが優先している」のはいただけない。顧客あって商売が成り立つことを忘れているのではないか。市場を敵にまわした報復は必ずやってくる。
2004. 3.20 恐ろしくなってきたテロ、政治利用??

0477
マドリッドで起きた列車爆破テロ、台湾の陳総統銃撃、どちらもショッキングな事件だ。スペインでは、その後に実施された総選挙で与党が倒れ、イラク派兵撤退の動きが気になる。アメリカ寄りの政治姿勢を批判してのテロであったかもしれない。世界勢力地図の塗り替えに、一般国民を犠牲にするやり方は、非常に恐ろしいことだ。日本軍の真珠湾攻撃は、実はチャーチル英首相のシナリオであった。一方、総統選挙前の狙撃、単に暗殺を目的としたものか、選挙を混乱させるものか、同情票を煽ることも考えられる。いずれにせよ、日本でも参議院選挙前に、与野党逆転を狙った「醜い」テロ事件が起きるやも知れない。
2004. 3.18 原材料が不足、成行価格にて・・・

0476
日本に入荷される鉄鉱石のうち、中国へ輸出される割合が増え、日本国内で消費される鉄の材料の不足が続いているため、フランジやパイフなど鉄製品をはじめステンレス製品の値上げが余儀なくされている。キッツも仕切価格を上げ、新定価表を発行するという二段構えでの値上げに踏み切る。ステンレス継手のオーエヌ工業は、5月出荷分から値上げ、高圧継手は、3月22日から、となっている。今や世界の鉄材が、中国へ集まっている。もともと石材は豊富にあるが、鉄製品がなかった中国、12億が本気で鉄を使えば、ますます世界バランスが崩れる。果たして石油や食糧の不足はいつごろなのか?
2004. 3.10 ロボットの指揮者・ソニーが開発

0475
余りにも屈辱的な事件が新聞紙面やニュースをにぎわした。オーケストラがロボットの指揮に合わせて交響曲を演奏、人間が機械の指示で動かされることを目の当たりにするたいへん不適切な?テストであった。プログラム開発をしたソニーの服部氏の人間性は如何に。演奏した曲が「運命」というのも風刺極まりない。今や人間は、ロボットやコンピュータの奴隷となって黙々と働いている。もう少し人間の本質を大切にしたいものだ。必要だから考案し創った「もの」なのだから、そんなものに大切な心を奪われたくはない。地球上で人間生活をするところはないものか。
2004. 3. 9 なんとカラスの仕業とは、、

0474
鳥インフルエンザが山口県から京都、兵庫へ飛び火したのは「カラス」が媒体していたとは、厚生省の対応もたいへんだ。また養鶏場オーナー夫妻が自殺される悲しい結果となったのは実に痛ましい。ご自分たちの機敏な対処を反省してのことではあるが、なんとも複雑な胸中に違いない。食品にまつわる大きな事件が、ここ数年頻繁に起きる。それも皆、お金が絡んでの出来事。損得勘定が優先されて悲惨な結末となっている。Y乳業、Y食品、Nハム・・・。「この世で解決できないくらい大きな事件になってしまった」シルバー夫婦が「あの世」を選んだのは、この世がさせたのか?
2004. 3. 5 ビジネスアイが発刊される

0473
日本工業新聞が、装い・コンセンプトを一新し、フジサンケイビジネスアイを発刊した。今までのイメージを払拭するように、たいへん読み易い紙面になっている。約30年前にタブロイド版の「夕刊フジ」を出したときもたいへんなインパクトであったが、またもやったり「フジサンケイ」というイメージを受ける。経済界の基本情報と言われる日経の一部ライバルとなるかもしれない。特に中国情報に2面がつかわれている。
2004. 3. 1 ひなまつり、桃の節句がやってきた

0472
最近、四季のありがたみが分かりにくくなり、味覚にしても年中イチゴがあり、茄子もあって、旬の香りに触れる楽しみが少ない。また節句ごとに行事をしていたことを懐かしく思う。唱歌や童謡、日本古来の童話をもういちど「おさらい」をしてみてはどうかと思う。イソップに勝るとも劣らない童話があるのではないでしょうか?桃太郎、浦島太郎、金太郎、さるかに合戦、舌きり雀、かぐや姫など

★☆ 気.に.な.る.ニュース ☆☆2004.2△戻る 日露戦争勃発100年
近代国家になった日本のゆくえは如何!
2004. 2.25 中国と台湾の戦争はあるか?

0471
台湾が独立するかしないか、を決める国民投票が来月20日に行われる。国民党が共産党に追われ、蒋介石が台湾へ逃げた時から台湾独立を唱える人たちが存在しているが、国民投票は総統選挙ではあるが、独立することになれば、中国は直ちに台湾を封鎖することになって、中台戦争が勃発することになる。それだけ問題は複雑である。中国の属国として今の状態で推移していくのか、香港やマカオのように期限を決めて、大陸復帰にするのか?同一民族であり、植民地でないだけに難しい!
2004. 2.20 現職のブッシュと民主党ケリーの戦い

0470
民主党の大統領候補がケリー氏になりそうな気配だ。共和党はブッシュで続投。さて11月に行われるエレクションデーでは、一体どういう結果が出るのでしょうか?ブッシュ再選が濃厚という予想ではあるが、選挙前の人気獲得に、余念がない。人気を上昇させるべく施策を打つブッシュ、北やイランへの新たな攻撃も辞さない雰囲気さえ見え隠れする。一方ベトナム戦争時の履歴疑惑などマイナスの報道もされている。さて、このイラク戦争を早く終結させるには、ブッシュ降ろしをすることが一番の近道で、ケリー氏には申し訳けないが、ヒラリー女史が出馬するのが、最高の一手ではないでしょうか?
2004. 2.19 油田開発、イラン政府と日本企業が合意する

0469
日本がイラクに派兵してから、日本は政府、金融、企業レベルにおいて、米の顔色を意識せずに動いているように感ずる。マスコミや野党などは「アメリカの言うとおりにするのか」と攻撃をしているが、そんなことはない。小泉首相をはじめ日本政府、官僚はしたたかである。表向きの理由を用意しながら、裏でキッチリここぞとばかりに進め、一気に日本をアピールしているかのようだ。イランと官民レベルで合意するなぞ、欧米にとっては「けしからん」なことだ。イラクにとっては、白人諸国がイスラム圏に入ってくるよりは、まだ日本のほうがましだ。という見解かもしれません。
2004. 2.12 第1回自動認識総合展が開催される

0468
これからのユビキタス・コンピューティング社会の到来に欠かせない自動認識技術の総合展が、マイドーム大阪3Fで約50社が参加して開催された。自動認識は業務レベルでの補助的利用に留めておいていただきたいと思う。近い将来、0.4mmチップを利用した自動認識がされるようになれば、人間の目では判別がつかなくなるので非常に困った時代になるのではないかと危惧される。プライバシーも侵されるし、どれが本当の情報かが交錯してしまう。目の前の人間が「俺は○○だ」と名乗っていでも「チップ情報が確認出来ないのでお待ちください」と変なことになりかねない。今年9月には東京ビッグサイトでも行われる。
2004. 2.12 マスコミの宣伝効果は、抜群!

0467
アメリカ牛の輸入禁止で、吉野家をはじめ牛丼を看板にしているファーストフードが打撃を受けているが、何にも増して宣伝効果はあったのではないか。昨夜も吉野家に入っていく親子連れを見たし、売上は普段の倍以上はあったのでがないでしょうか?あまりにもマスコミが騒ぎ過ぎで「最後の牛丼」とか「名残惜しく・・」とか煽る発言が目立つ。しかしオカシイ。何も食肉牛はアメリカ産だけではない、オーストラリアもニュージーランドもあるし、泣く子も黙る和牛もあるはずだ。どうして100円アップで和牛の販売をしないのか?仕入ルートを2、3確保しておくとか、各社チェーン店の危機管理が悪すぎる。経営者の頭も相当にマニュアル化しているのではないか!
2004. 2.10 関学のワンゲル14人救出

0466
福井県と石川県の山麓で遭難し救助された関学大生が、会見をしていた。入院中のグループとそうでないグループと分かれての取材であったが、どちらも若者が持っている血気盛んな生意気な様子もなく、非常に謙虚で見る限りにおいては好印象を受けた。丸2日間以上、生死の間を彷徨った14名全員が、それぞれ命のありがたさを学んだと確信する。教育レベルが下がっている昨今ではあるが、これから日本を支えていく若者にも、素晴らしい応対が出来る者がいることに、安堵したした次第。
2004. 2. 9 日産ゴーン氏はポルシェ

0465
日産のカルロス・ゴーン氏がポルシェを運転していたことが判った。東京都内で運転していてバイクと接触事故を起した。事故は大したことはなかったが、ポルシェに乗っていたことがマスコミに取り上げられた。私自身も大いに不思議さを感じた。確かフランスのルノーと日産の提携で、ニッサンへ来たと記憶し、ゴーン氏はタイヤメーカーのミシュラン社からルノーに入社、レバノン人?。社長の感覚では、ニッサンのそれなりの車に乗るのが普通で、またルノーに乗っておればいいものを、なぜポルシェなのか、と思ってしまう。
2004. 2. 6 UFJ銀行のゆくえ?

0464
最近タブロイド版の新聞に登場しているのがUFJ銀行である。「倒産」の文字が強烈な印象だが、東海銀行との合併も三和銀行の思惑どおりには進まなかったのだろう。一方、トヨタグループで銀行を作るという動きもあって、UFJ離れが加速しているのではないか。世界第3位を誇り、1兆円もの利益を上げるトヨタは、UFJにとっては、いわば看板の取引先で、本社を名古屋に据えたのも理解できる。しかし、トヨタ自らが銀行を起す準備を始めているのだから、元東海はもぬけの殻となり、その打撃は元三和に寄りかかる。潰れても致しかたないでしょう。
2004. 2. 2 200億で満足しておけばいいものを・・

0463
青色ダイオードの発明がノーベル賞ものかどうかは知らないが、裁判所の命令が、請求どおりの200億円とはビックリした。一般では想像できない金額である。それがさらに、控訴を受けてたつ際には、認定額の600億円を請求する、とマスコミに発表したのには驚いた。「調子に乗るのもいい加減にせー」はじめに請求した200億円の根拠はいったい何だったのか?いくらなんでも自分を育てていただいたN化学に砂をかけることはしてはならない。N化学がもし倒産解散でもしたら、中村家の孫、ひ孫、末代まで祟られる。日本人の恥である。
2004. 2. 1 司法制度の歩み寄り

0462
日本の裁判制度が見直され、アメリカのように陪審員制度まではいかないが裁判長と裁判員による裁きになる。構成は3人の裁判官と民間から選ばれた6人の裁判員。日本の司法がしっかりしていたのは、裁判官の判断が素晴らしかったからで、一般大衆から選ばれた陪審員が審議をして「Gulty、Not Gulty」を決めるやり方では、法律に基づいた判断は出来かねる。どうしても感情に流されたり、常識に左右される恐れがある。お金で陪審員を買収したということも聞く。この法律の見直しは、アメリカ的に歩み寄る最大の譲歩である。
2004. 2. 1 ダイアナ妃の交通事故 死の謎

0461
ダイアナさんの死は、初めから陰謀説が流れていた。英ロイヤルファミリーによる暗殺である。理由は英王室の威厳を保つためと、世界の秘密が外に漏洩しないためである。アラブ富豪との子どもが産まれた場合、将来の英国の皇太子と異父兄弟となる。実にイギリス王室にとっては屈辱的な出来事となる。暗殺されたJFケネディー元大統領の夫人ジャクリーンも、海運王のオナシスに嫁いだが、これも極秘情報が、一般に漏れないように仕組まれたことだ。

★☆ 気.に.な.る.ニュース ☆☆2004.1△戻る 申年の新年が輝かしい年で
ありますように祈ります
2004. 1.30 質疑の次元と大衆受けを狙うマスコミ

0460
イラクが大量破壊兵器を所持していたか、いなかったかを論点にして、戦争の大義についてどうのこうのと、野党がこぞってやってみたところで、何も進展はあいない。イラク復興についてどう対処するか、日本の役割について○○党はこういう意見である。とかの質疑応答があってもいい。ところが、一般大衆には、シナリオどおりの「馴れ合いの喧嘩」をしておくのが、国会質問である。舞台の上での与野党の攻防は、いわばショーなのだ。古賀議員の学歴疑惑で、去就が騒がれているが、そんなことはマスコミがあそこまで大きく取り上げることはないように思う。
2004. 1.26 国会質問による解明追求

0459
昨年11月の末に何者かに殺害された2人の日本人外交官が乗っていた自動車の弾丸痕の位置がおかしい旨、質問をしていた。「低い自動車から、車高の高い自動車へ放たれた弾、また何発も打たれたが反対側の窓には貫通していない。」川口外相の答弁は差し障りのないものであった。実際にあの2人の死に関しては、当時からおかしかった。犠牲となった日本人を引き取りに行ったのは、日本大使館員でもなく、日本人医師でもなく、米軍であったこともおかしな事実で、乗っていた自動車を押収し、日本人による捜査をしているといった報道はない。
2004. 1.25 ソニーが液晶プロジェクトから外される

0458
国が奨める液晶開発プロジェクトからソニーが外された。理由は同社が韓国のサムスンと液晶部門で提携したからで、日本の技術が漏れることが懸念されるということだった。SONY(エスオーエヌワイ・ソニー)という呼び方で親しまれたブランドで日本の音響情報機器では最先端の企業ではあるが、NYの文字が気になる。BONYは、Bank Of New York。NYはニューヨーク。隠語でロックフェラーを意味する。当初ソニーは日本では録音機では有名ではあるが、アメリカでは軍需兵器のソニーで名が通っている。このプロジェクト外しは、先日の「武器輸出三原則見直し」と同様まさに対アメリカ規制である。
2004. 1.22 これからのブッシュの施策

0457
オリンピックイアーの11月には米大統領選挙が行われる。現職のブッシュに有利なことは各州の選挙人に対して施策をちらつかせることができることだ。たとえば対中国への元切上げ圧力についても、中西部に多い中小企業向けの対応施策であるらしい。実際には北朝鮮問題もあり協力者である中国には強く出られないのが現状で、欧州諸国などから元切上げを迫ってくればアメリカは動きやすくなる。これから半年間のアメリカ・ブッシュ施策は、選挙を視野に入れたものだと受け取るべきだ。
2004. 1.20 奇病は細菌兵器の副産物!?

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BSEや鳥インフルエンザの細菌は、いったいどういう経路で伝染してきたのか?またSARS(中国風邪)という正体は何なのか?暴言を発すれば、これらは細菌兵器の臨床実験ではあるまいか!BSEと鳥インフルエンザはイスラムテロ組織が、SARSは白人の国が撒いた。とすれば辻褄が合う。永年、平和憲法を掲げていた日本では、そういう発想さえバカ扱いにされる。米国以外の国が表立って武力戦争を出来ない時代だからこそ、十分に考えられると思う。
2004. 1.19 通常国会は空転するか!!

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国会が休みのときに自衛隊を送った政府、常会ではどのような展開になるのか!派遣した自衛隊員が殉死し、国内でテロが起き、一般大衆の世論が反自民を唱えて、小泉が倒れ自民が野に下って、民主党が政権を執ることはありうるのか?かつて非自民政権を企て、土井たか子を議長に据え、小選挙区制を導入を仕掛けたのは小沢一郎氏で、まさに今年、何かが起こる。小沢が動けば必ず政変はある。
2004. 1.17 陸自先遣隊の出発

0454
陸上自衛隊の先遣隊が出発した。出陣式の模様をテレビニュースで見て、涙があふれてきた。日本の国のために「死」を覚悟してイラクに行く隊員たちの強い張り詰めた気迫に触れたからか、無性に込み上げてくる。半世紀以上前、お国のために出陣していった先輩たちと同じ日本人魂を見たからかもしれない。忘れていた「闘魂」を彼らたちは、呼び覚ましてくれた。憲法9条がどうのこうのという問題は、彼らの迫力には負けてしまう。死に直面する人間とそうでない人間の差だ。実に嘆かわしい。祖父の出征のときの記念写真の祖母家族と、今回派遣される家族がダブって映る。
2004. 1.16 欧米の規格に翻弄されるな

0453
欧米の格付け会社が、勝手に日本の企業をランク付けをして、その星の数やAB+に一喜一憂をしている。社長たる役職は、そのランクを上げることに躍起になって本来の経営理念を忘れているのが、現状である。会計基準を統一するなんぞはもってのほか、日本は日本のやり方ですればいいのではないか。何も海外から来る会社の標準に合わせる必要はない。米国が認めたことを日本の法律ではクリアー出来ないことは多々あることで、それが国の特徴であり永年の培われた民族の伝統である。国と国との垣根が低くなる昨今ではあるが、何から何でも欧米にならうのではなく、今一度「国」という存在を再確認する必要がある。
2004. 1.14 米中戦争の中の日本はいる

0452
台湾をどう対処するかの問題で、米中で協議をしているのは「おかしい」ことである。同じ中華民族でありながら直接に対話をすればいいことだと思う。政府要人が訪台すれば、中国から必ずと言ってよいほどクレームがつく。「台湾独立」という話は、常にあることで、政治レベルで、アメリカが台湾を利用して中国を揺さぶる材料に使っているように思う。中国にとっては、簡単には容認できない面があるが、経済レベルでは、台湾の企業に頼るところが大きくなっている。中国の周辺の国を巡って、米中双方がいろんな戦法で、地盤固めをしている。あまり米国が卑怯な手を使えば、ロシアと中国が手を結ぶことになる。
2004. 1.13 自衛隊派遣の是々非々(2)

0451
自衛隊の派遣が具体化してきた。北海道レンジャー部隊の精鋭がイラクへ行くことになる。自衛隊でのエリート中のエリートだ。日本の国益のために尽くしてきていただきたい。憲法違反かどうかを議論するよりも、石油の覇権のために日本国としての立場を築くためにイラクに行く」とすれば、より明確になる。中国に石油を取られてしまうと、世界が石油不足になって、たちまち今までの先進工業国が困ることになるし、中国がそんなに力を持てば面白くない国はどこか、と考えれば、この戦争の首謀者は見えてくる。
2004. 1.12 BSEに加えて、鳥インフルエンザ

0450
吉野家の牛丼をはじめ牛肉関連のファーストフード店が、たいへんな打撃を受けている。アメリカから食牛肉が輸入されないばかりか、今後の見通しがたたない状況である。そして今度は、79年ぶりの鳥インフルエンザが猛威をふるっている。なぜ今になってSARSやBSEなど奇怪な流行風邪が横行するのか、実に不愉快な世の中である。ところでハンバーガーショップもビーフ100%であるが、あまり打撃を受けていないように感ずる。ホントに牛肉でしょうね〜。
2004. 1.10 今宮戎神社に初詣をする

0449
毎年恒例の「えべっさん」に今年もお参りをした。家内と二人で詣でることが30年以上も続いている。土曜日と本えびすが重なり、3時すぎでも境内は混雑きわまりない。商売繁盛で笹持って来い!の掛け声よろしく、いつもの流れで廣田神社も参詣した。今年は、国外派兵、参議院選挙、新札発行もあって、変動の年になりそうです。
2004. 1. 7 大阪管工機材商業協同組合の新年会が開催

0448
大阪厚生年金会館で、大阪組合の新年賀詞交歓会が開催された。理事長あいさつ、来賓あいさつ、京都理事長の乾杯ご発声で祝宴ははじまった。今年は400名以上の方々が参加され、新年の景気回復を祈り、パーティーは盛り上がった。弊社からは、川村社長、福枡常務、農沢参事が参加した。

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