☆☆ き.に.な.る.ニュース ★☆2015. 8▲戻る 蝉の声が聞こえ、暑い日が続きます。
夏バテに備えて、睡眠と滋養を摂りましょう。
2015. 8.31 国家を代表する器量

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日独は、仲がいいと思っていた。連合軍を相手に戦ったからだ。どころが最近、ドイツでは反日が多いらしい。敗戦国が同じ敗戦国を悪く吹聴することにより、自国のことを相対的に良く見せるためだそうです。東独出身の首相であるし、中国とドイツの距離が近くなっていることもうなずける。女性の宰相であるゆえかも知れません?また、日本から見れば、アメリカとカナダは仲がいいと見えるが、そうでもない。日韓と同じようなものらしい。さて、来月、中国で行われる抗日戦勝記念に、北の金正恩が出席を表明しないまま、韓国の朴槿惠大統領が出席、それで南と北がもめているようだ。米韓軍の合同演習をしていながら、何ともはや.....
2015. 8.30 童謡

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夏の日射しが和らいできました。秋の気配を感じます。雀が2羽、電線に停まっている姿を見ました。つがいでしょうか?60年前には、ここ新町にも雀がたくさん居て、屋根や電線にチュンチュンとさえずっていました。時折、赤とんぼが集団をなして飛来、急いで虫取り網を持って、追いかけたものでした。今では、朝となく夜となく、カラスがまるで王様のごとく闊歩しています。カラス同志の縄張り争いもあって、カァーカァー、クワックワッ、と騒がしいです。童謡の世界では、赤とんぼもカラスも、自然の中で生きています。
2015. 8.29 議会が二分されている?

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5月の"都構想"の投票以来、より一層、市内の住民の色が二分されているように感ずる。特に市会議員の先生方には、硬化が激しい。維新色とそうでない色に分かれ、野党は何でも反対の様相だ。私たちの市民生活はそっちのけ、自らの意地の張り合いである。しばらくは続く覚悟をしていたが、住民投票の前よりも、対立が顕著になっている。住んでいる市民は犠牲者である。そんな中、維新内部で大阪系とそれ以外で揉め、松井も橋下も喧嘩?あっさりと離党した。この世の中、○か×か、二つに分けられるなら、そんな簡単なことはない。もっと、包み込む安心感が欲しいですね、人間学・"道"を勉強しなさいよ〜。無理だと思いますが・・・・
2015. 8.28"間"をとる

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私たちの生き方には、"間(ま)"をとる習慣がある。親しくなりすぎず、また疎遠にならない。即かず離れず、友人でもご近所でも、距離をもってお付き合いをすることが、賢いやり方だと経験で学んでいる。二世代で住む住宅でも、玄関や台所を別にすることによって、"間"は保たれる。親子であっても、価値観のズレはあるし、孫との接し方に具合が生じても、結局は子供に影響する。お互いの関与する度合のズレによって、誤解が生じ諍いまでが起きる。会う機会が多ければ楽しいこともあるが、度が過ぎると負担となる。ちょうどいい頃合い加減が判るには、相当な年月を要する。不即不離の関係は、人生の大きな課題でもある。
2015. 8.27二宮尊徳 その2

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江戸末期、二百年続いた泰平の世は、人々の間に贅沢と散財の風が吹いていました。田畑は荒廃、年貢が減り、諸悪の根源はすべて道徳にありました。そんな中、農民の出身の、二宮金次郎(1787生)が道徳と誠意を持ち、他国に運を求めず、自らの資財を捧げて、実践を試みました。村ごとに、自然の節理に従って、誠実に働けば、数年後には必ず、それが実る、そして隣の村に伝播していくという手法で、農村の改革が次々と行われました。尊徳は、最良の働き者は、多くの仕事をするものではなく、最も高い動機で働く者に、報酬を与え、真正の日本人であったと言えます。困窮に対する国の援助は、貪欲と怠け癖を引き起こし、民衆の争いを起こす元となる。貧困は自力で立ち直らせねばならないという信念の持ち主でした。
2015. 8.26スカウトペース

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長距離を走り続けることは、非常に疲れるし耐えられないことであるが、40歩走って40歩を歩くというやり方で進めば、1時間に8Kmのペースで疲れが少なく進むことができる。ボーイスカウトで教えてもらったものだ。かつて大正区の舎営場所から大阪城まで訓練をしたことがある。道のりコースは班で決めて、各班が1分間隔で出発する。班のメンバーそれぞれ一人ずつ順番に40歩を数えて、目的地を目指す。大阪城近くになると、計ったように、訓練する仲間たちが集まってくるのが面白い。速さを競うのではなく、スカウトペースの正確性を参加者が確かめるのだ。今でも、ときどき、そのやり方で移動していることがある。
2015. 8.25 世界陸上2015

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北京で世界陸上が開催されている。ジャマイカのボルトが100mで二連覇した。見ていて圧巻である。日本勢の活躍は、今ひとつであったが、今後、五輪をはじめスポーツ・イベントのあり方が問われてくるだろうと思う。さて、北京の空の色を見ると灰色の空ではなく、青空が見えている。PM2.5と騒がれていたが、この開催に合わせて工場に操業規制がかかったのか、それとも本当にバブル崩壊がしているのでしょうか?上海株が暴落して、天津の化学工場が大爆発、中国経済の翳りは否めない。共産党一党支配の社会に対する不満、貧富格差、農民層の反乱など、国内における構造的問題が起因しているのかも知れない。
2015. 8.24夏休みの悲運?

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福島の汚染処理に行っていた45歳の男が、お盆休みで、大阪に帰省。偶然見かけた中1の男女を殺害した。なんとも偶然が偶然を呼んだ酷い事件である。「運が悪い」では済まされない話である。居た堪らない感情が込み上げてくる。これだけSNSが世の中に浸透し、LINEやFaceBookで、マン・ツー・マンでコミュニケーションがなされると、保護者が関与するのは難しい。子供から青年になる感受性の鋭い成長期には、ますます子育てが難しくなってくる。おのおの周りの世界と、どう関わっていくかが大切な要素となる。まずは子供の人間形成が優先だと思うのだが、自己の習熟が追付かずに、周りの誘惑に流されてしまうのかも知れない。
2015. 8.23近現代史

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明治大正昭和、戦後GHQによる占領下に置かれ、日本国憲法を発布くらいまでしか習っていない。それ以降は、高度成長と共に豊かになり、世界に出て行く日本になったが、私たちの価値観も変ってきた。国民の中身に空虚さを感じるのは否めない。国民それぞれが歴史を通して貫くものが、無くなっているように思う。「勝ち負け」や「好き嫌い」、「面白い」「ダサい」で覆われているようだ。アジア諸国の若者同志で、歴史認識について、堂々と話し合える知識が不足している。マスコミに煽られ、GHQに植えつけられた偏った戦後の歴史が、言わば常識となっている傾向もある。近現代史が、必須科目になるのは素晴らしいことだ。
2015. 8.21高校野球

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100年目の甲子園、西のチームが惨敗して、東の仙台育英と東海大相模の優勝戦となった。ベスト4で敗れた、怪物と騒がれた早実の清宮選手は、まだ1年生である。高校で活躍、さらに六大学で新たな歴史を作って欲しいと思う。ところで、高校生のユニフォームは揃っていて気持ちがイイ。それに比べてプロ野球選手のは、不揃い、各々違う。ストッキングをはいているのも居れば、長いトレパンをはいている選手もいて、みっともない。スパイクにひっかかる恐れもあるように思う。これがチームカラー?という色合いで、何種類もユニフォームが存在するのもどうかと思う。節目の優勝校は、神奈川代表の東海大相模が成し遂げた。
2015. 8.20"決まり"

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日本には、誰もが知っていて理解している「決まりごと」がある。たとえば、鮎の塩焼は、必ず左に頭、右に尾で配膳される。他の焼き魚にしても、同様、たとえ小さな鰯の甘辛煮であっても、右にお頭あると、どうも違和感がある。何か変なのだ。右左(みぎひだり)と言うが、左右と書けば(さゆう)と読む、山川(やまかわ)が一般的で、川山(かわやま)とは言わない。また犬猫(いぬねこ)と言うが、猫犬とは言わない。犬はポチ、猫はタマ、決して猫のポチは存在すらしないものだ。戦争と平和と言い、平和と戦争とは言わない。常に争いがあって、時折平和が訪れるのでしょうか?日本語って、面白いですね〜。
2015. 8.19三流国

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明治政府が樹立して、半島に新しく国交を開きたい旨の国書を伝達した。朝鮮は、江戸幕府と形式・印が異なっていると、その受理を拒否、国交交渉は進まなかったという事実がある。征韓論の話が出てきたのはその頃からです。経営母体が変った旨の挨拶状を、無視拒絶をし、我の都合で解釈をしてしまう情けないお国柄ですね。日韓併合以降の話ではないのです。150年近く経った今も、韓国は、物質文化は追付いても、精神文化は貧弱なままなのですね。その時の都合で、敵国の戦勝記念日にも参加する国ですから・・・。どこでも、近所にも、何でも難ぐせをつけてくる難しい人がいるが、そんな人は、変人扱いをして、言わば"村八分"の存在になっている。.... 今や韓国は、信頼のおけない三流国、そんな国なんですね〜、まったく!
2015. 8.18ああ、結婚

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自分が選んだ人と結婚をすることは素晴らしいことだと思う。結婚とは男女が一緒に暮して、子供を授かり、家庭を築く、そして先祖を奉ることである。好き嫌いの感情がなくて結婚をしても、家庭を築くことができる。日本は永く家と家が決める「お見合い」の風習があった。最近まではそのシステムが崩壊していたようだが、見合い結婚も悪くはないという流れに戻る傾向にあると思う。適齢期になれば、好きとか嫌いとかよりも、一人の男と一人の女が「共に暮らす」ことを、少し冷静になって捉えられるような社会になってきたように感ずる。初めから生活文化がズレている覚悟で一緒になるのだから、かえってうまく行くのではないかと思う。
2015. 8.17いじめの構図

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「仲良くしなさい」と親や先生に言われて育つ子供たち、喧嘩はダメ、いじめはダメと言われ、上辺の繕いだけは無理が生ずる。大人でも誰でも周りを見れば、気の合わない奴、価値観の合わない奴が居る。子供も同じである。それを「仲良くしなさい」では、子供の本心に反しているのだ。ストレスを感じているはずだ。周りと仲良くすることは大切だが、それよりも自分の主張を明確に表現することが最優先だと思う。気に入られるように相手に合わせるのは、愚かな行為ではないだろうか。まずは、自分の意見をハッキリと相手に伝えることが大切なことである。鳩ポッポの土下座は、許されない行為で、国の恥じ、国賊そのものである。
2015. 8.16 "流行り廃り"

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世の中、便利になり過ぎているように思う。アイデア商品が溢れ、それを追い求めている。しかし、それは"流行り"であって、いずれ"廃れる流れ"にある。生きる上で、"流行"を追いかけることは大切?かも知れないが、どうでもよいことが多い。同じ"流れるもの"であっても、歴史の"流れ"を学ぶことが重要である。歴史を勉強すれば、道徳をも理解できる。道徳が解れば、自分はどう生きればいいのかも習得することができる。"流行り廃り"の流れは、ただ有形の生活スタイルの話で、「人の道」は教えてくれない。取るに足らないことである。周りの流行に左右されれば、自分が見えなくなってくる。無形の精神、心の姿勢が大切である。
2015. 8.15終戦の日

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長男家族と家内は、彦根のお墓参りに行った。大阪駅まで送って行き、私は父が入所している老人ホームと母を訊ねた。妹が来ていて本当に助かる。ゆっくりと訪問できるのは何ヶ月ぶりだろうか、老人ホームでは、昼ごはんを挟んで2時間ほど横に座って見守っていた。終始寝ているので、静かなもので、私は持って行った本を読んでいました。ストレスも何もない、時が停止している空間である。こちらもウトウトと眠くなってくる。ただロビーでのTVの音が響いている。帰りがけスーパーに寄って、母の好きなあんみつの缶詰を買って持って行った。父も母も長生きをして本当に感謝している。亡くなれば親孝行はできない。
2015. 8.14お盆休み

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お盆休み、息子たち家族が集まった。今年は、祖父母の所で集結はなかったが、一緒にワイワイ、孫たち(従兄弟の親睦)、嫁さんたちが、思いのまま絆を深めていました。健康で子供達に恵まれ、これ以上の感謝はないのですが、私的には、何と言っても、「薄皮こしあん」のヤマザキパンを横浜から持ってきてくれたことです。関西では「つぶあん」しか製造していない。おやつに、鎌倉の有名なカステラを切ったところ、卵の殻に遭遇した。めずらしいことだ。張り切って用意はしなかったが、家内は、てんてこ舞いの日々でした。
2015. 8.13沖縄の民意?

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沖縄の基地移転を巡って、辺野古反対という集会が行われているが、その報道姿勢に疑問を感じる。住民すべてが反対ありきの印象を受け、反対せねばならない空気になっている。すべての人が基地反対ではないはずだ。普天間の米軍基地が住宅密集地にあることは極めて危険だと思うし、辺野古近隣の方々の本音はどうなのでしょうか?基地がくれば街が出来るし、お金も落ちる。活気づくことは否めない。それを「やらせ?集団」がプラカードを持って「反対!反対!」を連呼する。朝毎とNHKがおかしいのではないかと勘ぐってしまう。冷静に日本国を考えれば解かることだと思う。沖縄と半島は、同じような反政府の構図が見えてきた。
2015. 8.12征韓論

3265
只今、安藤英男著「西郷隆盛」を読書中...「西郷内閣」「征韓論」のところが面白い。明治維新の純朴な若き活気が伝わってくる。近代国家日本を目指し、岩倉使節団が外遊する中、隆盛の留守内閣が諸改革(廃藩置県、学校、地租、警察、兵制、太陽暦採用)を断行した。門地門閥にとらわれず、国策を基本とし、至誠、清廉剛直、余りにも西郷の志が大きいために、帰国した岩倉、伊藤博文や大久保から敬遠され、政官民の癒着の罠に、次々と同志が巻き込まれ、隆盛は邪魔者となってしまう。あくまで話し合いで韓国と解決しようとする西郷は、辞表を出すのである。半島との関係が、すんなり治まらないのは、今に始まったものではないのだ。
2015. 8.11いわゆる"談話"、されど"談話"

3264
河野談話、村山談話・・・って、何?「談話」は「声明」ではなく、「非公式で形式ばらない意見」「人と話をすること、会話を交わすこと」。マスコミ各社がワイワイ騒いでいる。安倍総理は70年談話を発表するのか、発表するなら、内容はどうか、村山談話を踏襲するのか、「侵略」という文言を使うのか、「お詫び」はどうか、など、など・・・・そんなものは、どうでもいい話である。中国や韓国の顔色などを気にすることはない。日本は日本である。誇りをもって対処すればいいし、政府は威厳をもって隣国と接すればいい。マスコミが中韓に媚びるような振る舞いは、納得がいかない。一度でいい、靖國神社に参拝すれば、人の心が洗われる。
2015. 8.10休息の土日

3263
8日と9日は、終始休息に充てた。土曜日は、朝7時前に会社へ行き、システムが立ち上がっているか確認して、また横になったが、9時すぎLANケーブルの接続を点検して、昼過ぎまでまた寝る。昼食のあと、3時すぎから6時すぎまで、またまた休息をした。7時半に息子家族が来て、一緒に食事をして、また9時半から11時前まで、ウトウト。世界水泳を見て就寝。日曜日の昼すぎまでグッスリ、ボーッとした昼下がり、また夕方から1時間ほど仮眠。よくもまぁ寝られるな〜とビックリした次第。風呂にゆっくり入って、アリナミンを飲んで、サロンパスを足に貼って、お蔭さんで、身体に溜まった疲れは治まったようです。
2015. 8. 7 クーベルタン男爵の嘆き

3262
夏冬合わせて、日本で4回目のオリンピックが開催されるが、どうも最近の五輪には、主催者も選手にも、利権が見え隠れする。選手たちのユニフォームには、スポンサーのロゴが貼り付けられ、会場のフェンスにも、各国を代表する企業の名前が目に入ってくる。国立競技場の建替えで、元総理が傍若無人な発言をするなど、JOC関係者も利害に汚染されているように感ずる。この現象は、五輪に限らず、FIFAも同様。国際イベントとなれば、どこの国も惜しみなくお金を注ぎ込んでいる。オリーブ冠に、夢と栄誉と卓越性を目指して、質素な心で臨むことができないものか?
2015. 8. 6広島原爆の日

3261
関西での牽引企業は、以前と比べて少なくなった。かつては大手銀行の半分は、大阪にあって、日本の牽引役は大阪が担っていたが、今は、関西電力、大阪ガス、阪急阪神、近鉄など私鉄関連が代表格で、すべてインフラ会社である。関西の経済を活性化させるならば、それらの企業とうまく融合していくことが、必至となるが、橋下市長は、原発再稼働には難色を示し、関電を敵にまわしてしまった。エネルギーインフラが涸渇すれば、企業を招致することも出来ず、リニア建設、新しい街の形成も難しくなるはずだ。活力ある大阪経済を目指すならば、なぜに原発反対に旗を振るのか?世の中を支える中小企業に目を向けさせよ!安倍さ〜ん
2015. 8. 5優越感と劣等感

3260
先月の後半に書いた、「相対評価」「ランキング」にも通じることだが、小さい頃からライバル心を養われて育てられると、常に人と比べることが優先され、周りはすべて敵だと本能で感じてしまう。スポーツにしても学業にしても、勝てば優越感を味わい、負ければ劣等感に苛まれる。他人に自慢して優越感に浸り、他人を羨ましがり妬みを持つ。どうもその二つの感情の間を、行ったり来りしている人が多いのではないかと思う。他人と比べ優劣を測る愚かさである。人が生きていくには、そんな感情に左右されるよりも、自分の生き様として、大切なものがあるのではないかと思う。俺は俺、で生き続けることは、素晴らしいことだ。
2015. 8. 3三島由紀夫の自害

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今から45年前、作家三島由紀夫は、自衛隊市ヶ谷で自害した。衝撃的な事件であった。果たして三島は何を国民に訴えようとしたのか?それから半世紀が経ち、まさしく三島由紀夫が予知した国になってきたように、思えてならない。国政をはじめ、官公署の組織が疲弊しているし、マスコミも堕落している。民主主義のあり方にも限界、支持率や視聴率、ランキングを気にして、すべての国民、議員、役人、企業人が内向きになっている。世界に視野を拡げ、外を向いていない。何かを問えば住民投票と言い、賛成か反対の泥沼に引き摺りこまれていく。日本は、もっと大らかな国であったはずだ、いったい「大和」はどこへ行ったのでしょうか?
2015. 8. 2睡眠が一番

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今年は土用の丑の日が2回ある。鰻も好きだが、夏バテ予防には、寝るのが一番イイ。昼寝も良し、横になって身体を休めるのもイイ。とにかく疲れたな、と感じたならば睡眠です。先日の日曜日、昼下がりから夕方まで2、3時間昼寝をした。起きて、相撲を見て、ふつうに食事をしてから、少し早い目に床に就いた。しばらく本を読んでいたが、眠くなったので、エアコンタイマー1.5時間を点けて、また寝てしまった。結局、朝までぐっすりであった。無理をするでなく、鍛えるスポーツもせず、身体に悪いことはしていないはずだが、よく眠れた。やはり、寝る子が一番なのでしょうか?今日は、4人目の孫の百日膳のお祝い会と家内の誕生日でした。
2015. 8. 1 いよいよ、新システム!

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5年半前から打ち合わせを重ね、一時は忙しさもあって、中断、再び2年前から本格的に取り組んだ。概要設計から始まり、弊社の希望は遠慮なく言い、壁にぶつかりながら、何度もプログラムの修正をお願いして、やっと本稼動をすることが出来ました。今まで30年以上、自社開発システムから、別れるのは致し方ない。過去のしがらみに拘泥していては、次の飛躍がないし、私もここらで、システムの肩の荷を降ろしたい。タイミングとしては、ラストチャンスでした。人生に感謝。

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