☆☆ き.に.な.る.ニュース ★☆2012. 9▲戻る 党離脱、三党合意、問責提出、代表と総裁の選挙
解散、総選挙?エエ加減にして、政治をせーよ!
2012. 9.30 わが町

2368
織田作之助の小説「わが町」は、日露戦争から戦後の大阪を描いた"男一徹の働く人生"がある。人力車を曳く「たあやん」を辰巳柳太郎が、嫁役と孫娘役を南田洋子が演ずる。天王寺七坂付近の古い街並みや上町台地からの眺めに哀愁を覚える。テンポある大阪弁も面白い。また子供の頃、何回となく訪れた電気科学館のプラネタリウムの南十字星の説明には、懐かしく思い出さされた。かつてフィリピンが日本の占領統治下で出稼ぎ時代があったのは、たいへん興味深いし、同小説「夫婦善哉」の柳吉と蝶子のその後が垣間見えるのも、面白い。
2012. 9.29 ASUKA U

2367
叔父夫妻が「飛鳥U」に乗って天保山岸壁に入港した。昨日夕方、横浜を出航、大阪・種子島・福江・舞鶴・能登・室蘭・大船渡のコースで日本を一周、来月8日に横浜に帰港予定。飛鳥の入港を歓迎して、ブラスバンドが花を添える。タラップが降りて、乗組員たちの動きに余念がないが、外国人が多い、金髪白人もいれば、フィリピン人、アジア系もいる。12階まであって、大きな浮ぶホテルといったところ、プールも備えられている。フォーマルナイトもあって本格的な船の旅である。・・・飛鳥U
2012. 9.28 政治空白を埋めて欲しい

2366
民主・自民の党首を選ぶ選挙が終わった。自民党の総裁選は、5人が立ったが、方向性はほぼ同じで、私たちには安心できた。フタを開けると石破氏が党員の投票ではトップであったが、決戦投票で安倍氏に敗れ、涙をのんだ。安倍総裁の手腕が見所である。野田総理との駆け引きは如何に・・・。一方、民主党の代表選は、争点レベルが低すぎてドッ白けムード。しかし党人事、輿石幹事長再任は考えてのこと、幹事長を降ろせば、今更文科相には回せない。野田のしたたかさは、輿石、小澤のそれよりも手強い。ところで、安倍さん!お友達ブレインで固めると潰される。
2012. 9.27台湾商品商談会2012

2365
台湾商品商談会が、上本町のシェラトンで開催された。台湾は、雄大なヴィジョンと先見性を持つ「後藤新平」が、素晴らしい国に仕上げた。日本人にとって世界で一番安心して歩ける国であると感ずる。実際にタクシーに乗ってもホテルでも、安心できる。それなのに、40年前、田中首相、大平外相は日中国交正常化の折、周恩来の言われるまま、突如日台の国交を断絶、朋友台湾を裏切るという大きな負の遺産を残した。にもかかわらず台湾人の民度の高さにうれしく思う。決して韓国のような「恨」はない。尖閣諸島・竹島の落とし所も気になるが、中韓にはビザ有を復活、輸入関税を高くし、特定品目に輸出規制をすればいい。
2012. 9.26 グローバリゼーションの破綻

2364
「戦場カメラマン」という特殊な職業も出てきていることを真摯に受け止め、「今は平和ではないのだ」と痛感させられる。と同時に、日本製品や企業が、経済侵略のごとく海外へ進出していったが、まさに9.11以降時代は変わり、情勢が不安定、至るところで紛争が起きている。言葉、文化や宗教の違いは当然のこと、世界不況になれば、デモ、暴動、諍いを避けられない状況が続くだろうと思われる。海外からの撤退は必至となるでしょう。 賢明な日本企業には、国内の産業への還流を望むところです。また海外へ資本や税金を投資するのではなく、国内で新しい産業を創り出すことに、政官学経が一枚岩となることを、切望します。
2012. 9.25 費用対効果

2363
橋下市長の頭には「費用対効果」というのがある。だから、効果がすぐには表れない文化事業や地域コミュニティー事業には、否定的であります。区のボランティア団体も追い出し、区役所の集会所を貸さない始末。「橋下教」を信ずる職員が増えるにつけ、やりにくくなっているのは否めません。交付金を下ろすにしても、町内会組織から区へ、申請書(予算書、計画書、会則名簿など)を提出し、報告書(事業報告、収支計算書、領収証写、写真、アンケート結果)を20日以内に出さねばなりません。本当に煩わしいことです。職員たちのズルさも以前よりも増してよく見えてきます。橋下には、早く国政へ出て行って欲しいと思います。
2012. 9.24 問題【 初・春・夏・(?)・秋・(?) 】

2362
日馬富士の2場所連続全勝優勝で幕を閉じた。九州では、久しぶりの2人横綱の場所となる。さて、力士は一日何食なのでしょうか?朝稽古をして、食事をしてから、寝る。昼過ぎからは、何をするのでしょうか?ちゃんこを、鱈腹食って・・・・。本場所中は、時々5時前くらいからテレビで観戦する。四股の踏み方、懸賞金の納め方にも、個性があって面白い。しかし力士を見るよりも、桟敷で、観戦するお客さんを見るのも楽しい。毎日、同じ所に座って見ている粋なお姐さん、向う正面でハットをかぶった有名なオジサン、などなど...。  答→ドラッグする (名)・(九)
2012. 9.23 ご都合主義

2361
お調子者「原口一博」「私が有権者の代弁をします」と言う代議士がいる。皆さんのご意見を国政に反映して・・・と言う奴は、政治を全く理解していない奴で「前言撤回」を何とも思わず、常に自分を正当化する不届き者であります。支持組織から国に送られた奴は、針のムシロで、選挙区にとっても最悪となります。国のことは考えずに、下ばっかり見て、地元の機嫌とりに奔走する始末。国会議員になれば、まずお国のためにどうするかを考えねばならず、オール日本、世界の日本としてどうするのか、を真っ向から真剣に取り組んでいただきたいのです。
2012. 9.22 けしからん!人権侵害救済法、閣議決定秋分の日  

2360
政府は19日、新たな人権侵害救済機関「人権委員会」を法務省の外局に新設する人権救済機関設置法案(人権救済法案)を閣議決定した。この法案は「人権侵害の定義が曖昧で、拡大解釈により言論統制につながりかねない」との批判が民主党内でも強い。反対をする国家公安委員長・拉致担当が出張中、松原仁大臣が欠席の時を狙っての閣議決定には驚かざるを得ない。野田もアホ菅と変わらない狡い手を使った。野田が悪魔に見えてきた。与野党の政治空白責任は重く、一刻も早く民主党政権を打倒せねばならない。 →[1915][1973]
2012. 9.21浙江省の交易会へは、行かず

2359
反日デモが暴徒化し、毎日のように起きているという理由。中国国内の暴動を見る限り、なぜ毛沢東を掲げてデモをするのかが解らない。「毛沢東に戻れ」という現体制への批判なのでしょうか?ビジネス・パートナーとしては問題で、今後は、火種を抱える中国や韓国との取引きは自重するほうがイイと思う。ところで、駐中国大使・丹羽氏の後任で、9/11に就任した西宮伸一氏(60)、9/13朝、自宅近くで倒れ、9/16に死亡した。死因は明らかにされていない。変死?怪死?
2012. 9.20 維新のほころび

2358
去年、橋下vs平松は、52対48、今回の日本維新に期待するか、しないかは、54対46。支持率はほぼ横ばい伸びてはいないし、余りにも動きが速すぎるし強引で傲慢さが見える。摺り寄ってくる人材にも問題が多そうに感ずる。橋下と松井をトップにして国政をも下に置く、維新の枠組には、到底庶民の理解は得られないし、いずれにしても絵に書いたようには、うまく進まない。熟す期間を置く必要がある。ものごとを寝かさずに、先へ先へと進もうとすれば、必ずや壁にぶつかるし、頓挫し予想しないところでトラブルが発生する。世の中とはそんなものだ。大塩平八郎の乱(1837)、黒船来航(1853)、安政の大獄(1860)、明治維新(1868)のあと、憲法が発布されたのは明治22年(1890)である。・・・・落ち着く頃には、私はいない。
2012. 9.19 自己責任

2357
自分で決めたのだから、自分で責任をとる。他人に迷惑をかけたのなら謝るが、これは自分自身のことだから、自分が良しと判断すれば、それでいいんだ。この論法はどうでしょうか?正しいでしょうか?判断がつかない子供や未熟な大人にとっては、酷い話です。「あいつの所為でこうなった」と判断したら、責任は「あいつ」になる。本人がどうしたらいいか解らなくなって「傍若無人」になることのほうが怖いですね。周囲の大人は「自分で決めさせること」に固執せずに、智・仁・勇・義・礼・・・・、喜怒哀楽・・・でうまく諭しながら、助言ができるようにしたいものです。世の中は、お互い様で生きていることを教えるのが近道かも知れません。
2012. 9.18 世の中、やっぱり、オカシイ!

2356
自分の立場をどれだけ有利にするか、相手にどう売り込むか!何もかもが競争の世界でうごめいている。だから周囲を極端に気にしていて、まさに列島が自己嫌悪に陥っている。内向きになるから外が気になる。AKBを卒業するのがニュースになる、のもオカシイ?政治家が、日本の将来、国家を論ずるのは、選挙の時だけで、党代表の選挙も、次の総選挙の優位性を考えてのことで、己の器が物語っている。過去の言動においても、日本はこうだ!オレはこうだ!という信念がない。どこでボタンを掛け間違ったのか。大切なものの優先順位が逆さまなのですネ。日本国民が、だんだん薄っぺらくなってきているようです。
2012. 9.17 老い敬老の日  

2355
老いるための環境整備、と言ったところでしょうか、還暦を過ぎると「老い」が駆け足でやってくる。去年、一昨年とはさほど変わりはないし、日常生活にボケとか体力の衰えは感じない。私生活ではなく、周りの働く年代が、日に日に若くなって来ていると感ずる。取引先でも、同じように30年近く一緒に働いてきた連中が、リタイヤするのだ。仲間がひとり、またひとりと引退する。60後半にもなれば、ますます減るにちがいない。もう一度、一花咲かせようと「ヤル気」は十分にあるが、働いている世代との隔たりを感ずるのは、致し方ないのでしょうか?その溝の埋め方は、どうすればいいのでしょうかネ〜。
2012. 9.16 古代ユダヤ12部族

2354
離散した12部族が日本に来ているとのことですが、ユダヤの風習と日本の風習には、似ているところがあるようです。お正月に餅を食べるというのもそうですし、お祭りの御輿や「ワッショイ!ワッショイ!」「ヤッホー」という掛け声も元はヘブライ語だそうです。赤飯を食べることや、赤に塗られた鳥居なども古代ユダヤの流れといわれています。話は変わりますが、天皇家は渡来した子孫で、古代ユダヤの一部族だそうです。出雲大社さんは、その天皇家に今も敬意と節度を持ってお仕えしているそうです。 伊勢神宮の灯籠:菊の御紋とダビデの星
2012. 9.15 フードテック2012

2353
インテックス大阪2号館でフードテック2012、食品製造・物流ソリューション展、未来型植物生産システム展、省エネ・照明器具特別展が開催された。アジア・フードショー、お国自慢食品・食材コーナー、官学のブースも多く、楽しい夢ある展示会でした。加工食材などもオートメーションされている現状を目の当たりにし、手作りの良さを改めさせられました。活気あるフェアでした。特別講演会をはじめ、食に関するセミナーや出展者プレゼンも1時間ごとに開催されていた。ところで2Fニューミュンヘンの鰻丼(\1,300-)が、柔らかくて美味しいです。弊社からは川村社長が情報収集した。(会期は12−14日)
2012. 9.14 俵はごろごろ

2352
♪1.俵はごろごろ お倉にどっさりこ お米はざっくりこで ちゅうちゅうねずみは にっこりこ お星さまぴっかりこ 夜のお空にぴっかりこ ♪2.いねむりごろごろ 舟こぎぎっちんこ こげこげこっくりこで おやおやお目々は ぱっちりこ 提灯ぽっかりこ 鼻の提灯ぽっかりこ ♪3.雷ごろごろ いなずまぴっかりこ 夕立ざんぶりこで 洗たくびっしょりこ お庭もびっしょりこ 雨でお庭も びっしょりこ ♪4.小石がごろごろ 高下駄ぱっちんこ 雨ふりびっちゃんこで 細道ざんぶりこ 小道もざんぶりこ はいた高下駄 びっちゃんこ♪
*作詞:野口雨情/作曲:本居長世 *擬音語と擬態語を巧みに使ったほのぼのとした童謡です。
2012. 9.13 上から目線

2351
「うぁ、上から目線!」という批判、嘲笑は、至るところで聞いたことがあるし、私も言われたことがあります。組織の長ともなれば、自然と上から目線になって当たり前で、何か上から見ることがいけないような風潮になってきています。しかし何ごとにおいても、専門知識のもつ責任ある人間が、いろんな角度から考えて決めるのが、正しい判断だろうと思われます。そういう苦渋の決断が「上から目線だ〜」という、一言で隅に追いやられる傾向にあるのは悲しいことです。仮に素人判断で「○か×か」を決定すれば、事態は悲劇を迎えることになります。だから安易に住民投票という手段で大衆を担ぎ出すことは、よろしくないと思います。
2012. 9.12 ジャーナリズムに苦言を申す

2350
常に体制側と庶民の間に位置し、お互いのチェック機能を果すのが"ジャーナリズムの原点"であろうと思われるが、共同通信をはじめとし朝日から産経まで金太郎飴のごとく記事の文言まで同じという現象に、強い不信感を抱く。報道は本来、主観の産物で、記者の名前入りの記事が少ないのもオカシイ。政治家の悪口は書くが、官僚のそれは書かないのもオカシイ。ネタを与えられ、それを記事にする、それはジャーナリズムではない。御用新聞だ。記者クラブに属さない「海外のメディア」の記事ほうが、新鮮に感ずる場合がある。自らの取材を通じて執筆し、問題を投げかけ、政官民に考えてもらう記事を報道してほしいものだ。
2012. 9.11 今となれば、日中国交正常化は間違いだった?

2349
この秋、日中国交40年を迎える。田中首相と大平外相が訪中し、毛主席と周首相と会談、中国ブームを巻き起こした、台湾とは国交が断絶した。2008年、胡主席が来日、再び中国の故事を引用し「水を飲む人は井戸を掘った人の恩を忘れない。日中関係への貢献に感謝します」と謝意を示した。これは、日本は中国に感謝せよ、という裏返しで、日本も"小中国"の一員という非常に傲慢で威圧的な言葉とも思われる。40周年の記念行事の開催はどうなるのでしょうか?
2012. 9.10 テレビ番組の体たらく

2348
テレビ放送は、バラエティーばっかり!タレントの学芸会をしているだけで、実にくだらん!クイズの正解率や出演者のタレント性の云々を知ったところで、それが何なんですか?。本来の芸に励めばイイものを、なんで司会や取材をするねん!芸を磨け!これが日本の放送かと恥ずかしい!本来はゲストに花を持たせるのが普通やろ〜、自分が花になってどうすんねん、そんな非常識な仕切りを許す番組は???ところで、BSやローカル放送の中には、懐かしい時代劇やドラマを放映している。同じ作られた虚像の世界であれば、原作・脚本がある映画やドラマのほうがまだイイ。演じている俳優の意気に接することができる。
2012. 9. 9 知る権利、知らせない義務

2347
権利と義務、はどちらが大きいでしょうか?どちらが優先されるでしょうか?先に「義務」を果せば、次に「権利」がやってくる。というのが、秩序ある社会と思います。基本的人権から派生して、人が持つ個人の信条や趣味まで干渉されたなど、こと権利については、御託を並べる。なるほど、憲法の条文には載ってはいますが、その前にすることを忘れてはいませんか?ということです。さて、表記の「知る、知らせない」については、いろんなシーンが考えられます。ご自分が、聞きたい立場の時、言ってはならない立場の時、両方思い浮べてください。・・・・・・どちらのほうが重いですか?どちらが辛いですか?
2012. 9. 8 夫婦善哉

2346
商家の後継息子と芸者との恋、ぐうたら亭主としっかり者の女房の話?法善寺横丁のぜんざい屋、雪の降るシーンは「この夫婦どうなんねんやろう」と余韻が残る。ところで原作をよく読むと、柳吉と蝶子は、本当に「ぐうたら」と「しっかり」であったのかと、思う節にぶつかる。実は織田作之助の姉夫婦がモデルで、柳吉にとっては、蝶子は単なる「浮気相手」で、たまに会えば「カワユイ女」なんでしょう。うまく行くときもあるけれども、息が詰まると、ふとどこかへ逃げ出したくなる、そんな運が向いてこない女のようにも思う。
2012. 9. 7 えらい奴を選んでもうたぁ〜!

2345
大阪維新の橋下はん、まるで救世主のように奉りよるわ〜。元首相から各々党首まで会いに来よる。政界、海外メディア、週刊誌を問わず、エラい勢いやで〜。国会の先生には「玉石混淆」、立派な先生も居るんやろけど、日本を救うのは「橋下はんや」とほめまくりよる。タレント時代の連れも、擦り寄ってきよるし、悪う言うもんは少のうなってるわ。おっとろしいよ〜。橋下はんが、党首になるんやったら、市長と党の仕事分けてせんならんし、国会は東京やろう、無理な話やで。せやかて国政に行かんと治まれへんやろ、大阪を良うするために維新を作ったのにな、中途半端になるんちゃうやろか・・・ほんま、わてら、あほやで!
2012. 9. 6 目からウロコがおちる

2344
「ああー、そうやったんか〜」と今までモヤモヤしていたことが、霧が退くように見通しが良くなることがあります。新約聖書『使徒行伝』第9章18節「するとただちに、サウロの目から鱗のようなものが落ちて、目が見えるようになった。・・・」から生まれた言葉で、もともとは悟りを開くような意味の宗教的な意味合いであったそうです。実際に、私は、1995年に、悟りまではいかなくても、人生の「気づき」に出会ったことがあり、今もその瞬間はよく覚えてます。まさに「目からウロコが落ちる」とは、そういうことです。辻褄というか道理というか、今まで別々に構築されていたものが、整頓されて合体されて、スッキリするのです。
2012. 9. 5 人間は小さい時から・・・

2343
しつけでしょうか、教育でしょうか、小さい時から、勝つこと、間違わないこと、速い、もの知り、ほめられること、に執着するように育てられている。「負けないで」「はやくしなさい」「間違うなよ」「忘れない」・・・。「負けること」「遅いこと」を目的とすることは、めったにないし、忘れること、間違えることは、ウッカリではあって、意識してのネガティブ(−)は、難しいものです。さて、あと出しジャンケンをして、相手に負けるように出して見てください。何かうまく行かないのですネ。今までの逆回路で反応するのは、鈍く不慣れな感じがします。一度やってみては?、面白いですよ。
2012. 9. 4 開いた口が、開いたまんまや!

2342
生徒のことなんか、うわの空で、生徒が理解でけへん授業をやるのは当たり前で、ただ、やってる先生。熱血先生なんてドラマだけで、普通の学校には居れへん。周りばっかり気にしよって「平等と公平」の理想世界を目指してる、けったいな空間ですわ?生徒と一緒になって考えようという先生は居らへん、劣等生をぎょうさん作ってるようなもんですわ。真面な世界とはちゃいますわ〜。組合ッちゅうのに入ってる先生は2割も居れへんけど、態度がエラいんですわ。何でもかんでも、校長はんに責任を押しつけよるんですわ〜。そやから、あっちの先生とこっちの先生とは、しょっちゅう・・・・してはるし、エゲつないのなんの。ホンマ、かなわんでっせ!・・・しやけど、やっぱし「教育前線は、いっつも、異常なし!」でやんと、アカンのやて!
2012. 9. 3 「征韓論」主張に対して・・・・

2341
明治はじめ、木戸孝允らは「朝鮮は無礼な国であり、日本の武威を示すべき国であり、不平武士群を移住させるべき国であり、ロシアが取らぬうちに制圧すべき国である」と征韓論を唱えた。それに反し、福澤翁は「朝鮮人は頑固であり野蛮状態にあるので、彼らの言動にいちいち腹を立てることは幼稚なことである」と主張し、まずは朝鮮の文明化を望んだ。"広く世人の言行に就いて見るときは大抵一時の情欲より発するものにして深く思慮を凝らして然る後に発するものに非ざるが如し"また"知られざれば詰まらぬ損を蒙る事多し"と。→[2332]
2012. 9. 2 1に健康、2に健康・・・・??

2340
CMには、テレショップが多い。「グルコサミン」「コンドロイチン」「ヒヤルロンサン」。毎日毎日、TV宣伝をして、折り込み広告も入れて採算が合うのかな?と疑問に思う。初回は無料、1ヶ月は1,000円、もちろん送料サービス・・・・。いったい原価はいくらなんでしょう。なんと中高年向けの健康食品の販売が多いことか!薬やサプリメントを飲めば、治ると信じているのが、怖いですね。視力にしても、聴力、筋力も衰えて当たり前のことで、医者に罹れば治る、手術をすれば治ると、思っているのも、浅はかですね。普通の食材で補うことを基本にすればいいと思います。私は、ビタミン剤のみ、血圧測定:127-89でまあまあ?
2012. 9. 1 朝鮮紀行 − 英国婦人の見た李朝末期

2339
『朝鮮国内は全土が官僚主義に色濃く染まっている。官僚主義の悪弊がおびただしく蔓延っているばかりでなく、政府の機構全体が悪習そのもの、底もなければ汀もない腐敗の海、略奪の機関で、あらゆる勤勉の芽という芽をつぶしてしまう。職位や賞罰は商品同様に売買され、政府が急速に衰退しても、被支配者を食いものにする権利だけは存続するのである。・・・・日本は朝鮮式機構の複雑多岐にわたる悪弊と取り組み、是正しようとした。現在行われている改革の基本路線は日本が朝鮮に与えたのである。日本人が朝鮮の政治形態を日本のそれに同化させることを念頭に置いていたのは当然であり、それはとがめられるべきことではない。』著者イザベラ・バードは1894.1〜1897.3に4度にわたり朝鮮旅行を敢行した。

| ▲戻る | go to TOP |