☆★ き.に.な.る.ニュース ☆☆2014. 6▲戻る 親米か親中か、自主憲法か、改憲、護憲かで
政界が 大きく分かれてしまう様相です
2014. 6.30 夫婦は、夫婦!です。

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木下惠介監督の「二人で歩いた幾春秋」(1962・松竹)をDVD録画で見た。昭和21年から37年までの、日本の復興期、貧しくも暮す親子三人の庶民生活を描いている。復員してきて山梨県身延の田舎町で道路工夫として働く夫(佐田啓治)、それを支え役所の小使をする妻(高峰秀子)、学歴がない二人が子供に託す思いと、戦後の日本が如実に伝わってくる。百貨店の大食堂で食べる親子、やがて息子が京都へ遊学し、その仕送りに四苦八苦の父母、それに遠慮する姑たち。久我美子、倍賞千恵子が共演している。主題曲は若山彰。
2014. 6.29ボランティア活動

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ボランティアという活動は、自分から進んで参加することが本来の姿で、地域に根ざした"社会活動"が一般的だと考えます。救援活動などはマスコミに取り上げられたりして派手な印象を受けますが、それは一時的であって、本来のボランティアではありません。自慢したりアピールしたりするものでもなく、ファッション感覚やマスコミ受けを狙って行うことは動機が不純で、目だつことなく、見返りを求めず、継続して行う活動姿勢がボランティアだと思います。期間を決めて参加したり、"べき論"で進めるのは、社会コミュニティーの活性化は難しいと考えます。地域を原点に、やり過ぎにならないよう関りをもって行う地味な活動が、ボランティアそのものではないかと思います。有償ボランティアという形は"まやかし"。
2014. 6.27河野談話の検証?

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1993年8月の「河野談話は見直さない」という政府発表に、韓国は激怒している。なぜ激怒するのか?今回6/20発表の検証を外務省HPからDLしてみた。「日韓間のやりとりの経緯」であって、河野談話作成からアジア女性基金までが書かれている。談話を作成するにあたり、慰安婦募集に際しての「強制性」についての文言をどう織り込むかが核心であったようだ。河野談話には軍の強制についての記述はない。その後(1996年)、自社さ与党3党によるアジア女性基金を設立し、7人の慰安婦に償い金5百万円と首相の詫び状を届けた。少なくとも1993年2月、当時金泳三大統領は、日本政府に物質的補償を要求しない方針であった。にもかかわらず、現在朴槿惠大統領やA系マスコミは「日本軍の強制連行」を前面に出している....
2014. 6.26 ウィンブルドン選手権

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43歳の伊達公子が、ウィンブルドン大会の第1回戦で敗退した。ロシアのE.マカロワ(26歳)と6−3、4−6で迎えたファイナルセットは、ブレーク、ブレークバックの手に汗にぎる熱戦でした。結局5−7で敗れた。2時間24分。伊達選手は13回目のウィンブルドンへの挑戦で、プレイをしている姿は、ウィンブルドンの芝コートでテニスを楽しんでいるように見えました。サバサバとしたインタビューでは勝敗にどうのこうのではなくテニスが出来ることに、喜びを感じているようでした。
2014. 6.25在日という”スタンス”?

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日本には、在日の人がたくさん住んでいる。ことに遊戯・芸能や飲食には、多いように感ずる。しかしながら、国籍は半島にありながら、朝鮮語が話せない在日も居るし、母国に帰っても日本よりも差別を受けるらしい。同胞なのに「なぜ?」...だから日本で住むしか道はない。冷静に母国を見て批判でもしようなら、親日レッテルを貼られてしまい、入国拒否という恐れがある。とにかくすべての文化は半島から伝来したことに基づき、日本は朝鮮の属国でなければならないというのが歴史認識の原点で、慰安婦や竹島問題は、古代の歴史に繋がっている。特に最近TVに出てくる"金慶珠"という大学の先生の、上から目線の持論には苛々する。
2014. 6.24 日本式経営

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終身雇用に代表される「日本式の経営」が崩壊して、10年以上が経つ。正社員だけでなく契約社員、派遣社員が、同じ職場で、仕事をする会社が多くなったと聞く。経営効率を求めたゆえの社会現象であるが、現場ではぎくしゃくするのは、予想ができたことだ。それぞれの仕事のマニュアル化を徹底的にすれば「出来る?」、が、実際はそうではない。身柄の異なる人間が、一丸となって結束できる訳がない。新しい発想や新商品の開発をおこなえる環境ではない。働く人間がマニュアルから脱皮できずに窮屈になってしまい、その場その時の対応が出来ない社員だけになってしまっている。終身雇用の崩壊は、日本経済を停滞させた。
2014. 6.23 プロたる威光

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久しぶりにゴルフの実況を見ていた。最終組が日本選手1人と海外の選手2人で、顔ぶれに馴染みがない。それもそのはず15年以上もゴルフを見ていない。トップを走っていた竹谷が18番でボギー、2位はイ・サンヒ(韓国)、プレーオフかと思っていたら、アテストに時間がかかっている。イ・サンヒが11番グリーンでライン上を押える行為をしたために、2ペナ。竹谷佳孝は、日本ゴルフツァー選手権のタイトルを手に入れた。残念に思うのは、プロ選手が無意識で、また癖で、その行為をしていることだ。プロ選手はアマチュアゴルファーの模範となって欲しい、と願うばかりだ。TV視聴者からの指摘だったというが、同じ思いではなかろうか!
2014. 6.22 強い政治

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日本が強い政治をすれば、世界各国の、日本を見る目に変化が生れてくる。中韓は、日本国内の分子を使って色々な手段で抵抗はするし、良からぬ姑息な手段で、いちゃもんも付けてくるが、それらに淡々としながら、日本の国益を念頭にして政治をやり続ければ、いずれ日本という国の格が上がってくるはずだ。それが媚外交に陥ると、やれお金を出せ!、やれ法律を作れ!外国人に手厚くせよ!と難題を押しつけてくる。「自分の存在は、ここに在る」という強い意志表明をし続けることが、大切なことです。他人の言われるまま行動しておれば、調子はイイが、結局は路頭に迷う、骨なし国家になり下がってしまう。
2014. 6.20ネット社会

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「クラウド・コンピューティングの時代だ!」「瞬時に世界の情報が入手できる」携帯端末やタブレットを持って外出しても、Wi-Fi環境があれば・・・、と便利を売りにしているが、ウィルスはもちろんのこと、ハッカーやサイバー攻撃に晒されていることは否めない。社内だけのローカルだけでネットを構築していれば、情報が洩れることもないし、ウィルスからも遮断される。これからサイバー犯罪なるものが、増えてくるだろうと思われる。自らの会社は、自らが守るという観点から、不必要なインターネット接続は、避けるべきではないだろうか。公的機関や企業は、顧客囲い込みのために、ネット取引を奨励するのではなく、多少時間を要しても、安全な通信手段をしたほうがいいように思う。国家・企業機密が丸裸になるよりはいいでしょう。
2014. 6.19 (一社)管機連 第2回総会

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全国管工機材商業連合会の第2回総会が、東京グランドアーク半蔵門で開催された。昨年9月に法人化されて2回目の総会となった。一瀬会長あいさつ、平成25年度事業、決算報告、26年度事業、予算案が審議され、原案どおり可決された。例年どおり各地区の組合報告が行われた。賛助会員も加わり、経済講演会、さらに来賓、各地区の青年部も参加して懇親会が催された。今年度は10月に名古屋で総会、さらなる管機連の飛躍を期するところです。弊社から川村社長、川村専務も大阪青年部代表で出席した。
2014. 6.17 中道のブレ

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自民と公明が、集団的自衛権の解釈で熱くなっているが、維新・みんな・結い、民主の右派が浮き足だっている。ひっついたり、離れたりと、まるで芸能界の様相である。莫大な政党助成金を払っているにもかかわらず、いとも簡単に離合集散を繰り返している。民間であれば、法人格を持っているか持たないかで、役所の扱いは異なるが、政党は「登記せねばならない」という条件はないのでしょうか?無いならば「エエ加減やな」と思う。さらに、憲法論議で、社民党や共産党で代表される左派革新が、どうして護憲なのかは、中道リベラル派も護憲、世にも不思議な現象である。日本が普通の国に脱皮しようとすることに、なぜブレーキをかける。
2014. 6.16 日本昔ばなし

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日曜日の朝、「日本昔ばなし」をやっている。民話が中心であるが、日本文化の原点ではないかと思う。勤勉な働き者、親孝行と神信心がテーマになっていて、欲張りで金持ち長者は廃れてしまうストーリーが多い。また「鶴の恩返し」「さるとカニ」「浦島太郎」など、動物を擬人化していることも、日本的なところだ。今昔物語にも多くの庶民生活が描かれているが、やはり正直者で親孝行者、勤勉な人物が良しとされている。こういう流れが、日本の庶民文化の伝統なのでしょう。裕福な暮しよりは、正しい感性と身の丈にあった教養があれば、豊かな暮しができるのではないでしょうか?日曜の朝は、時事放談よりは「日本昔ばなし」です。
2014. 6.15 史上最大の作戦父の日

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BS映画「The Longest Day」(1962)をやっていた。連合軍のノルマンディー上陸作戦である。ミッチミラーの主題曲がヒットし、おねだりをして父と二人で松竹座へ見に行った。当時は、戦争ドラマをはじめ、西部劇、探偵モノ、ホームドラマ、音楽ショーなどあらゆる番組が日本向に吹き替え放映されていた。私たち子供世代は、それが当たり前の世界として、吸収していたのである。この「史上最大の作戦」も、ナチスの不様さ、独は負けるものという印象を植えつける。実際に、一緒に見に行った父は「日本が敗ける映画やったら見に行ってないで〜」と。米国式洗脳、プロパガンダですね。
2014. 6.14 自然の恵

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今年も梅の季節となりました。梅をたくさんいただいたので、氷砂糖と焼酎を入れて、梅酒をつくることにした。1年前、2年前の梅酒が蔵に保存してあって、家内ば毎年作っている。「月日の経つのは速いなあ」と思いつつ、この季節には、梅は迷いなく実をつける。その自然の力に大きな驚きを改めて感ずる。また、自然が為す恵を、干したり、漬けたり、お酒にして、生かそうとする先人達の知恵に、感謝する。日本人の心の中には、相手が何であれ、命あるものもそうでないものも、擬人化して見るという文化があって、それは素晴らしいことだと思う。人間が自然の中で生きているのではなく、自然の中で人間が生かされているのです。
2014. 6.13 恥韓論

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終始、冷静な立場で書かれている。韓国にもこういう人がいたのだとホッと安堵した。訪韓した30年ほど前の記憶をたぐってもイイ印象はないし、バスガイドの中年女性が「日本の文化はすべて朝鮮から伝わったものです」と言いきっていたことを思い出す。さて華夷秩序が反日の底流だと理解できたが、現在の韓国は反日教に洗脳され、その渦に入り込んで、容易に抜け出せない社会になってしまっている。普通の韓国人が、自らの民族の恥を、匿名で書かざるを得ない実情、私たちはあらゆる文化を受け入れて、日本流に消化し進化させてきたノウハウは、"日本の宝"ですね。
2014. 6.12安倍首相は本気である

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青山繁晴氏の情報によれば、日本の政権に安定性が見えたから、北朝鮮が交渉に応じてきた、という流れだそうです。この4月、親中派の自民OB、反主流が目論んだ企て「女性首相を奉り上げて、打倒安倍の政変」が未遂に終わったらしい。糸を引いているのは、野中、古賀、加藤らOBで、中国インテリジェンスがバックだそうだ。どうも古い体質の政治で、現実派の安倍首相には動じなかったようです。日曜の朝の「時事放談」、録画をしているが、野中、古賀、仙谷、藤井が出演の時は、見ないで消去することにしている。今の日本をどうすると言えども、理屈っぽく偏っているような気がする。拉致解決は必ずせねばならない。ところで最近、政府与党ではなく、"政府自民党"という報道が気になります。
2014. 6.11減量

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2月に風邪をひいて、おかいさんだけが喉をとおる日々が1ヶ月以上続いたために、結果、体重が減った。お蔭さんでというか、6kgの減量となった。胃が小さくなったのでしょう。食が細くなってしまったようです。その反動で、連休前後は、体力が落ちていて歩くこともしんどい時があったが、6月に入ってからは、少し身体が軽くなったように感ずる。あと2、3kg落ちると、私が経験から決めている適正体重になると思うが、徐々に整えて行きたいと思う。10年前に誂えた服が、すんなり入るのもうれしい限りだ。3Fまで階段を昇っても、以前よりは、楽である。健康診断の基準値を緩和したそうだが、あんなものは医療業界のための数値で、すべての人間が平均値で収まるのがオカシイし、医療費削減のための緩和でしょうね〜。
2014. 6.10 言いたい放題??

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中国の習近平が「日本軍が日中戦争で3,500万人を殺戮した」と、独中会見で言明した。嘘もここまで来れば、開いた口が塞がらない。べらぼうな数字である、日中戦争が14年間続いたとして、年間250万人にのぼる。物理的に不可能な数字である。南京で30万人を殺害した、その数値を単純に10年分としたまでだ。中国も韓国も自国に都合のイイ発言をして、世間の反応を見る。相手の非を衝いて、困って下手に出てくれば成功。マスコミや世論がワイワイ騒げばそれでOK、何度も言及して、それを事実のような錯覚を、大衆に植えつける。A紙も呼応して持論をたれ流しにする。記事が嘘でも、歴史的根拠が崩れても、決して、謝らない。
2014. 6. 8 英雄

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BS、朝のクラシックで読響のベートーヴェンをやっていた。朝から重たいなぁと思いながら、BGMで聞いていると、なるほど、ザ・ベートーヴェン!ナポレオン皇帝と同じ時代を歩んだからゆえの交響曲「英雄」である。近世における歴史の流れが大きく変わり、まさしく音楽の世界でも古典派からの脱皮である。この第三番以降は、作風に「らしさ」が出てくる。大作になり、演奏時間が長くなってくる。テーマを分割して何度も繰り返す手法はベートヴェンが得意とするところです。極めつきの第九は合唱付で、ちょうどCD1枚分の容量。
2014. 6. 6日本人のための施策

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政府が日本人のための施策を手厚くすれば、「右翼だ」「ナショナリズム」「国家主義」という。ナショナリズムは悪いような印象を与える。そんなバカな話はない。主権が国民である以上当たり前の話で、国益につながる。むしろ在日外国人に生活保護を厚くすることがオカシイことなのだ。「日本人による日本人のための政治」を目指せばいいのです。国の施策を見誤るとエライことになって、米ジョージア州のサンディスプリングのような地方自治の姿になる恐れもある。まず、外国人にとって都合のいい施策を一つ一つ改めていけばイイ、まぁ左傾の野党が即反論するから解り易いですが、最近、朝毎が米マスコミの味方をするとは驚きです。
2014. 6. 5 西欧の発想

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聖書を読むにつれ「西欧の発想」について色々と勉強させてもらった。謙遜するときのことばに「所詮、いちじくの葉っぱですよ」と言えば、奥深い表現となります。ところで、チェスをやるうちに、日本将棋とは、もの捉え方が違うことに思いついた。飛車角、金銀など相手の駒を取れば、また打つことが出来る。ところがチェスは出来ない。日本では、取得した駒は、再び生かすことが出来るのです。そういう発想は、基本的に西欧にはないのかも知れませんね。ヘッド・ハンティングにしても、引き抜けば、それで御仕舞いで、ライバルの力を削ぐことが、最大の目的なのかなぁと思います。やはり日本文化は世界では異例ですね。
2014. 6. 4 経営コンサル??

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経営コンサルタントが、実際の仕事や経営をした経験がないにもかかわらず、経営者を掴まえて「〜すべきです」「〜をやれば〜となります」とまことしやかに言い切る。そんなことが許されるのでしょうか?まず、相手が永年続けてきた会社の全否定から始まり、経営者の頭を混乱させてしまうのだ。その頭脳回路が落ち着くまでは、コンサル料はいただけるという勘定である。まるで薬に侵された中毒患者のようになってしまうのだ。自己啓発セミナーにしても、継続して実施しないと不安になるものだ。そもそもコンサルタントというのは、自信のない経営者が相手にする代物で、決してその業界でのプロフェッショナルではない。
2014. 6. 3 食材輸出

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社会資本の原動力となる人が減る。働く人が減り、消費する人も減る。全体にこじんまりとした国に変わって、社会構造、社会秩序にも見直しが迫られる。ところで農業に関わる規制や特令が多いように感ずる。近代まで米がお金として流通していた農家を見れば、致し方ないことですが、抜本的改革をする必要がある。各農協に民間資本を投入して、海外へ食材を積極的に輸出すればいいのではないかと思う。バナナとキウイの輸入額が年間700億という額にのぼる。日本でしか穫れない食材が必ずあるはずで、寿司をはじめ日本食が注目される中、このチャンスを生かして、食材輸出を奨励すればいいと思う。
2014. 6. 2 マニュアル偏重

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仕事を、通り一遍の応対をするチェーン店やコンビニが増えています。相手が千差万別の人間であるのに、です!ドーナツ屋に一人で入って、アレコレ10個注文して、「こちらでお召し上がりですか?お持ち帰りですか?」「ご注文は以上でよろしいですか?」????<おっさん一人で10個もドーナツ食うたら化けモンやろ!>『ちょ、ちょっと、待っていただけませんか?普通に考えてみたらいかがでしょうか?』『あのう、モノが流れているのではありません!』『あなたは、人としゃべっているのです』・・・・・少しだけ、頭を使っていただきたいと思うんですがね〜。
2014. 6. 1歴史教育

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政府はまっこうから反論をするのではなく、過去の史実を、教科書にも載せ、正確に言い続けることしか道はない。「日本政府の見解はこうです」と明確に表明することで、日本国民一人一人が、慰安婦や南京事件に正しい史観を持つことが大切です。合わせてユダヤ大虐殺においても、4年間で600万人を処刑することは物理的に無理?ということも教える必要があります。日本国民のための教育を一から正す、ことをすれば、今よりも立派な日本人が育つと思います。外国の目を気にして、上っ面しか教えない歴史なんて何の役にも立ちません。日本歴史の潮流を教えることが、次の日本国を築くことになります。

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