☆☆ き.に.な.る.ニュース ★☆2025. 7▲戻る 例年より早い梅雨明けとなりましたが
蝉の鳴き声は聞こえませんね〜
2025. 7.31 日本式関税を掛ければいかがですか?

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日本丸の行方は、よくワカラナイです、特に財務省の官僚は、いかに税収を増やすことしか考えていない、国民を働きバチの虫けらのように捉えていて、己の出世だけがすべて、庶民と面と向かって話し合う気持ちはサラサラない。さらにバッヂをつけた議員先生は、それらの官僚にうまくコキ使われている。この際、与野党が手を組んで、それらのエリート官僚?を一人一人剥がしていく作戦を立てたらいかがですか?与党も野党もない、単年度だけの予算ありきの歳入歳出、国家たるもの、それではダメでしょう。トランプ氏に倣って、関税による歳入に活路を開くのはいかがですか?年間5兆円、消費税2%分は出てくるでしょう。
2025. 7.30『 善悪二元論 』 には気をつけよう!

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好きか嫌いか、良いか悪いか、ウクライナ戦争が始まった頃は、マスコミは「ゼレンスキー=善」「プーチン=悪」という棲み分けで報道していた。私たち日本人には弱い者に味方するという国民性があるから、と思っていたが、それは間違いで、実際は英国ジョンソン首相と米バイデン大統領の策略で、ゼレンスキー氏はロボット、本音はプーチン氏のロシアを解体して、西側に取り込もうという無茶苦茶な陰謀であった。世界を牽引する国が、ウクライナ戦争を利用して、世界を二分する謀略を企てていたのだ。まったく傲慢な輩である。明確な二元論の一斉報道がなされた場合、敵か味方かはよく分かるが、極論であるゆえ、フェイクである可能性が高い。
2025. 7.29 従来の枠組みが、大きく変わる??

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関税交渉が8月1日ではなく、延びるという話であったが、急遽、相互関税15%で落ち着く模様である。参議院選挙の結果、自公で過半数に及ばなかったことも要因の一つか、石破首相の先が見えてきたからかも知れない。麻生氏・岸田氏においては、ネクスト人事はリストアップされているでしょうね〜、野党の党首と共に、鳩首本音で話し合えば、イイ答が出てくるでしょう。立民の野田氏は首相経験者、国民の玉木氏は財務官僚出身、参政党の神谷氏は、横軸に串を通してしまいそうに見える。いずれにしても、お互いのシガラミがあるでしょうが、日本の国民のための施策を洗い出して、優先順位を決めて、実施することです。
2025. 7.28水了軒の折詰

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月に一度か、水了軒の折詰弁当を買って帰る。お花見気分で味わいながら、ゆっくりと食べることができる。お酒かビールでもあれば最高ですね〜、夏の宵、家族で、子供孫たちとワイワイ言いながら、楽しいですね〜、またひとり淋しく野球観戦をして、折をつつくのも一興。日本には様々なシーンを楽しくする趣向がある。旅は道連れ、汽車に揺られて・・駅弁とお茶があればいいし、ワンカップとするめがあれば、それはそれでいい。急行列車に揺られながらしゃべりながらの夜汽車、知らない方との語らいをも思い出します。車内販売がなくなったのは、少々ガッカリですね〜
2025. 7.25最後の死闘 トランプvsディープ・ステート

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馬渕睦夫の本、かなり覚悟を持って書かれた本だなぁと感ずる。マスコミ各社が、キョロキョロと周りを気にしながら見ている中、非常にインパクトのある内容でした。岸田、石破政権がいかに弱腰か、よく理解できる。日本の政治家も官僚も、身内で綱引きをやっている時間があれば、もう少し近現代の歴史をベースに、今の流れを把握すればイイ。トランプ氏の共和党は、上院下院ともに過半数与党トリプル・レッド、トランプ氏の雑音にすぎないネタを、日本のメディアは、誇張報道をしている、エエ加減に目を覚ませ!ディープ・ステートの輩に監視されているのですか〜?
2025. 7.24 リチャード・ジュエル  2019

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1996年、アトランタ五輪の時に起きた爆破テロ事件。不審なバッグを発見した警備員リチャード(ポール・ウォルター・ハウザー) は、迅速な通報を行い多くの命を救うが、第一発見者であることから容疑者として逮捕されてしまう。マスコミによる報道が過熱するなか、彼の無実を信じる弁護士ワトソン(サム・ロックウェル)は、リチャードを陥れようとするFBIの執拗な捜査に異を唱える。リチャードが捜査官(ジョン・ハム)に穏やかに問い質すシーンは最高。監督:クリント・イーストウッド、出演:リチャードの母(キャシー・ベイツ)、キャシー(オリヴィア・ワイルド)。
2025. 7.23"丑の日"に 『 う 』の付く食べ物がイイ!(*)

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土用の丑の季節がやってきた。しかしここ数年は鰻が高級になりすぎて、日常では余り食べなくなった。やはりスーパーなどの鰻を家で暖めても、身が柔らかくなくて、もう一つ。匂いにつられて美味しく感じてはいるが、江戸前の蒸した鰻は軟らかいが、タレもサラッとしているので全体に上品な味になっている。関西ではもう少し濃い味のほうがいいように思う。50年以上前、日吉の駅前から東急フードセンター方向に歩いた所に、わざわざ外で鰻を焼いているうなぎ屋があった。匂いにつられて買うお客さんもいただろうと思う。 (*)江戸時代の発明家 平賀源内の説
2025. 7.22SNSやブログ

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砥いだ言葉で綴った文章は、無駄な心がなく、相手に伝わるような気がする。ひとつひとつの語彙に気持ちを込め、たとえ話や、自分の気持ちなどにも、要る要らないを、幾度も繰り返して文章を磨き上げると、実にスッきりとしたものに仕上がる。特に自分の経験を挿入すると、全体のまとまりが無くなってしまう時もある。自分を登場させると却って邪魔になるのです。最近はタラタラと書いている方も見受けられるし、メール形式なので何文字も記述できる。ついつい要らんことや余計なことまで書込んでしまい、拳の降ろしかたが難しい。自分が発信するのだから、落とし所を想定して、且つ削ぎ落とした文面で、と心掛けている。
2025. 7.21 価値観がズレてきている海の日


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民主主義、社会主義という枠組みではない時代がやってきた。国際主義か、国益主義かという価値観で見ると、世間がよく見えてくる。世界も見えるし、トランプ氏は、グローバリストではなく、国際機関よりも、アメリカ・ファーストである。グローバルと言えば、カッコイイという時代は去って、やっぱり日本民族を大切にする時代が到来しつつある。社会人として世界を亘りあうことは大切だが、日本人としてシッカリとした人格をもつ人物であって欲しい。政治家も官僚役人の方々も、心ある日本人、ニッポン・ファーストであることを望む。外国や外国人にはお金は使わない、自分たちのためにお金を使えばOKです。○○共生なんて真っ平ゴメン!です。
2025. 7.18 大相撲・名古屋場所   IGアリーナ

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会場が新しくなり、天井が高くなって、枡席も大きくなったようです。その名古屋場所で、大の里が横綱デビューをした、太刀持ちに高安、堂々たる土俵入りでした。横綱が東西揃うのは収まりがいいですね〜、次は両大関、ですが、関脇を5場所つとめていた大栄翔の休場は残念です、また同部屋の遠藤も休場、寂しいですね〜。若隆景、霧島の大関昇進を期待します。若元春、安青錦、一山本、王鵬、阿炎、豪ノ山、琴勝峰、草野には、次の角界を支える力士になっていただきたい。また40歳とは思えない玉鷲、ベテランの高安、佐田ノ海も頑張ってますよ!今場所の幕内は小兵の力士が増えて、面白い場所です。
2025. 7.17 鬼  火   東宝 1956

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蔵出し名画座で、モノクロの映画をやっていた。昭和31年制作、真面目なガス会社の集金人忠七(加東大介)の物語である。独身を持てあましている忠七は、ガス代が溜まっているあばら屋を訪れた。病人の看病に明け暮れている美しい女房ひろ子(津島恵子)に、魔がさして悪心が目覚めてしまった。その日の夜おそく、下宿で待ちくたびれた忠七の元へひろ子はやってはきたが・・・。珍しく加東大介が悪党に扮する。出演者:ひろ子の夫(宮口精二)、水原(中村伸郎)、水原の女中(中田康子)、同僚の吉川(堺左千夫)、下宿屋の大家(清川玉枝)。監督:千葉泰樹、46分。
2025. 7.16 アメリカ・ツアーに参加!

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女子プロがアメリカに活躍の場を移している。マスコミや報道が煩くなく、動き易いのかも知れませんね〜。自分のやり方を保ちながら、誰にも邪魔されずにゴルフをすることが出来るのでしょうね〜、中にはアメリカ・ツアーは合わないわ〜、という人もいるかも知れませんが、団体競技ではなく、個人プレーで自分のペースを貫けば、必ず結果が出てくる競技です。女子プロはアメリカで試してみたい?賞金が高額だし、樋口さんも岡本さんも行ったから・・。だから・・、そんな感覚?。ところで、ドジャースの大谷選手はメジャーリーグで活躍しています。やはり野球はアメリカなんですね。
2025. 7.15 歴史に学ぶと・・・

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かつて「ローマ帝国の滅亡1964」という映画があった、当時は大スペクタクル映画が流行って、「十戒1956」「ベンハー1959」「アラビアのロレンス1962」「クレオパトラ1963」「天地創造1966」などが競って、シネラマ・スクリーン上映された。それぞれの時代背景は異なれど、国や国家体制が滅びる時の近因、遠因が、映画の中で顕されている。同じ民族・仲間の共同体で推移すればイイが、大きい組織になって、他民族との共同体となると、価値観のズレ、欲望が渦中となって争いが起こる、また他民族が農工業の実働をし、金品への執着が高まると、崩壊の兆しが見えてくるような気がする。まさしくUSAがそうだし、今の日本はその方向かも知れぬ?
2025. 7.14歯ぐきの痛み??

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年を重ねてくると、歯の痛みが起きる。隙間が出来てガタがきている時もあるし、根っこの肉が痩せてきているかも知れない。いちいち歯医者に通うのも面倒だし、とにもかくにも、歯磨きを毎日欠かさず、ゆっくりとていねいに磨くことである。特に歯そのものではなく、歯茎とその根元をブラッシングすると、3、4日すれば痛みは収まってくる。血の流れが良くなってくると治る、と信じて歯ブラシを上下左右に動かす。さらには、うがい薬のイソジンがあれば、次いでにうがいとクチュクチュすれば、口の中を消毒してくれる。サッパリ、完璧!
2025. 7.12 相手の立場を理解しない、宰相!

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トランプ大統領が、アメリカでどういう立場にいて、アメリカ国内の、どの勢力と敵対しているかを考えれば、よく見えてくるはずだ。それを「なめられたらイカン」など国の首相が言及するのは、極めて恥ずかしい話だ。関税をかけて税収を増やすのは、アメリカの勝手な話だが、それは連銀(FRB)から借入をしなくて済むからです。ドル札の発行をするFRBは政府寄りの機関ではなく、民間の銀行の親玉で、欧米の銀行のお偉いさんが集まった単なる団体、決して日本銀行のようではない。FRBから借入すれば、利息込みで返済をせねばならない。それはアメリカ政府の懐は良くならないということです。『石破はん、日本銀行、気ぃつけなはれや〜』
2025. 7.11「世界史の原理」(3)  茂木 誠・宇山卓栄

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この本は、学校で習わなかった内容を教えてくれる。年号と事柄を覚えたら受験はOK、というのではなく、民族と民族の対立がなぜに起ったか?、なぜ同盟を結んだのか?などを教わることができる。かつて英国は常日頃ロシアを叩きたいと考えていた、そこにアジアの東端に日本という新進気鋭の国が現れたので同盟を結び、軍事支援をして、日露戦争を仕掛け、日本はロシアに勝利。そもそも日露関係ではなく、英露関係で、黒海におけるロシアの南下を防ぐ目的なのだ。ポグロムによるユダヤ人虐殺により、米に逃れたユダヤ人の末裔は、今は民主党議員となり、反ロシア体制で険悪状態を引き摺っている。
2025. 7.10 ショーシャンクの空に       1994

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この映画は40代の時に見たことがあるように思うが、記憶は風化している。絶望と希望が入り混じっていて、最後までひと時も見逃せない内容となっている。レッドとアンディの友情や、囚人たちの苦悩、全てのシーンが、キメ細かい描写で楽しまさせてくれる。映像の効果を活かすテクニックは最高ですね〜、見ていて「あっ」と思う。余韻が大きく残る作品です、監督:フランク・ダラボン、出演者:アンディー(ティム・ロビンス)、レッド(モーガン・フリーマン)、ブルックス(ジェームズ・ホイットモア)、所長(ボブ・ガントン)。
2025. 7. 9 マスコミは鈍いですね〜

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就任から半年が経つにも拘わらず、トランプ氏の暴走ぶり、異常ぶりを日本の大衆に刷り込んでいる。いい加減に理解すればイイものを・・・おそらく無国籍グローバリストが、局の上層部を監視しているのでしょう。日本のマスコミは、もうアキマセンわ〜、細かい言葉のニュアンスや数字を追いかけて、どうのこうの?と、アメリカの報道をそのまま訳しているだけですわ〜!五大紙の新聞は、左系と右系と記事の内容が違っていたが、大統領選挙以降の記事は、同様の内容。何だよ君たち!それでも日本の新聞社か、放送局か!完全に日本のメディア各社は、アメリカのメディアに喰われてしまいましたね〜、もう態を成さない、迷走してますわ〜
2025. 7. 8クルド人が出没?!

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ご近所の方の話『埼玉に住んでいたクルド人が、最近奈良にやってきて、悪事をしているようだ』という噂を聞いた。『雨戸も窓もキチンと閉めておいたほうがイイですよ!』と。関屋界隈には、年配の方が多いように感ずる。もしそんな奴が忍び込んで来たらたいへんだ〜・・・コレも外国人労働者を迎え入れたための負の産物、「働き手がいない」「それなら外から労働者を入れればイイ」「そのために法整備をしよう、優遇もしよう」と政府が講じたものだ。大企業の意向に添った施策。移民の流入は治安が悪くなり、生活保護、医療の政府負担が増え、私たちにはエエことなしや〜、グローバリズム、多様性、国際協調、自由貿易、は絶対にあかん!外から文化の異なる人が土足で入ってくるのはダメです、歓迎はしません!
2025. 7. 7 参議院選挙選に入った!

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ひこ星とおりひめ星が、天の川を挟んで輝く、年一回のランデブーである。夜空で幻想の世界を演じてくれる。ところで、大相撲名古屋場所、参議院選挙があり熱い熱い戦いが始まります。相撲は、なんと言っても新横綱大の里、角界にスター誕生です。期待していますヨ。ところで政界にはスター的な存在はいませんね〜、バンバンお金を使って景気対策をする人物、そんな強者が数人居れば、日本の経済はたちまち急上昇する、来年には会社は儲かって税金を納める、そして国は歳入が増える。こういう好循環をするのが政治の醍醐味です。緊縮ばかりの財務官僚とにらめっこしていては、ダメです!国民と向き合わないとね!
2025. 7. 4ソーメンが美味しい季節

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真夏には、飛びっきり辛いモノが欲しくなる時もある。辛口のカレーや苦い苦い珈琲、麻婆豆腐とか、刺激をカラダが欲する。しかし、ゆったりとした休みの日の午後には、ソーメンがイイ。1分も茹でれば、出来あがるし、土しょうが、わさび、焼海苔を細く切って、擦りゴマ、みょうが、きゅうりがあれば、それでグッド!ソーメン汁は、買ってきてもイイし、自らの好みで作ればOK、ただし数時間前に作っておくべし。風鈴が聞こえてくる、エアコンは要らない。ソーメンはたくさんでなくて良い、うちわ片手に昼寝でも・・・、エエ感じやな〜
2025. 7. 3 マグニフィセント・セブン   2016

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原作は1954年の黒澤作品「七人の侍」で、1960年の「荒野の七人」のリメイク版、新しい切り口で、アクション映画となっている。農民たちの生活というより、田舎町が丸ごと資本家に取られてしまうという設定。一癖も二癖もある7人の強者は集まったが、白人、黒人、メキシコ人、東洋系、先住民が居て、何の集まりかは見当が付かない。監督:アントワーン・フークア、出演者:デンゼル・ワシントン、クリス・プラット、イーサン・ホーク、イ・ビョンホン、ルルフォ・ラブエンテ、ピーター・サーズガード。生き残ったのは7人中、黒人、メキシコ人と先住民の3人。制作意図はあるのでしょうか?また南北戦争以後のアメリカには、黒人の保安官は存在していないはずだが、何か変?
2025. 7. 2 インディアン、嘘つかない!

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西部劇では、白人とインディアンの戦いがよく描かれていた。名画「駅馬車」もそうであるが、最近のアメリカ映画では「インディアン」という言葉は、差別用語で使えず、「先住民」に置き換わっている。古い映画は放送できない状況である。「先住民」も、何年かすれば差別を連想という理由で、また違う言葉に変わる可能性はある。実際にはアメリカ大陸に住んでいた「インディオ」というスペイン語から来ているのだが、それを差別だからと理由で、全く変えてしまうのは、どうかと思う。日本社会においても、侮蔑の意味を含んだ言葉は、表には出てこないが、日常生活や年配の方々の中では、聞くこともある。窮屈な社会にしてしまうと、TVがそうであるように無難な内容になり、寄りつかなくなり、さらに人間そのものが歪になってしまう。
2025. 7. 1 2、30年後はイスラム教がグローバル?

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世界を見渡して見ると、キリスト教は30%、イスラム教が25%、ヒンズー教が15%、仏教が7%となっている。イスラムは一夫多妻であり、21世紀の半ばには30億人となり、3人に1人はイスラム教徒となり、国際社会においても存在感を増すことは予想される。八百万の神が居る日本とイスラムでは、ズレが生ずるはずで、私たちはしっかりとした国家観、人生観を持つ必要がある。その上での、移民の方々との交流をすることは素晴らしいことです。「多様性の時代だ〜」と何がなんでも受け入れてしまうのは、日本人・日本文化にとっては危険なことだと思いますね〜

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