☆☆ き.に.な.る.ニュース ☆★2013.12▲戻る どのように生きるかということより
死ぬことを考えて生きる年齢にさしかかった?
2013.12.30歳末警戒

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年の瀬を迎え、恒例の歳末防犯パトロールもお開きとなって、いよいよ明日は、大晦日。輝かしい新年に期待し、希望を胸に、お正月を過ごしたいと思います。ただただ、2014年は、東アジアで荒れ模様になるように感じます。半島情勢が不安定で、南北の綱引き、一抹の不安を隠せません。日本は四季折々を楽しむことができ、季節の食材、風情、また水が豊かで、人々も温和です。70年近く平和が続いていて、どこを歩いても安心安全です。カチッ、カチッツ!戸締まり用心!火の用心!
2013.12.29 BGM

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なんば界隈で年末の買物をしたあと、食事をすることにした。お酒は欲しくなかったので、地下街の定食専門の店に入った。見渡せば、一人のお客さんが多く、女性客もいる。誰もアルコールを飲んでいないし、話し込んでいる客もいない。騒いでいるテーブルもない。二人連れの中国の若い女性が、携帯電話でしゃべっていたくらいだ。BGMに、The Beatles の曲だけを、アット・ランダムに流している。50年前、一世を風靡したビートルズが、特別扱いにされる"伝説現象"は不思議ですね。
2013.12.28 ポール大阪公演の全CD

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11月に行われたPaul McCartney公演のCDを、ヤフオクで手に入れた。画像まで入っていて、再び感動が甦る。中学生のときに、The Beatlesのサウンドを初めて聞き、オーディオ機器の進化とともに、大学まで親しんだ。まさか「伝説バンド」となるとは想像もしなかった。同じ時代を生き、しかもリアル世代を経験したことは、自己陶酔できる。ネットでは海賊盤が何種類も出ているが、大阪公演での持ち物チェックは、野球開催と同じくドリンク類だけでした。録音やカメラ撮影などを禁止することは、実際には不可能なことです。
2013.12.27 したたか、中国!

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中国と韓国が呼応したように靖國参拝に文句を言ってくる。他国の首相がどこに参ろうと勝手である。さて習近平・中国は、韓国を「御し易い」と判断している。朝鮮半島は千年以上も中国の属国であったという歴史がある。今の朴槿恵大統領の告げ口、媚外交を見れば、その典型である。中国と韓国が手を結べば、いずれ韓国は中国にやられ、済州島を足掛かりに中国の海洋進出が本格的になることを意味する。中国は東シナ海における覇権が狙いである。韓国を手なずけて、2015年在韓米軍が撤退したあと、南主導で半島統一を謀り、対日戦略を展開することではないか!さて、日本は如何に?北朝鮮と日本が急接近する?
2013.12.26 大リーグ移籍!

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楽天の田中投手が、来期は大リーグに移籍することになった。日本のプロ野球選手、野茂、イチロー、松岡、上原などが、世界の桧舞台で思いっきり頑張っている勇姿は素晴らしいし、さらなる活躍を期待するところです。マー君も「気合い新たに挑戦だ」という心境だと察する。さて、どういう契約かも知らないし、どのようなカラクリになっているかは知る由もない、ただ、楽天・三木谷氏に何か魂胆がありそうである。おそらく利権に絡んで動いたことだけは、想像できる。Amazon、ヤフーに超されている楽天、本業のネットビジネスを優先して、田中を大リーグに売り、起死回生を狙った?のではないでしょうか。
2013.12.25 63年前

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24日が日曜日、25日早朝、産院まで、祖父と祖母が自宅から歩いて来たそうだ。男児誕生の知らせを夜中に聞いて、二人は眠気もふっ飛び、とにかく娘と初孫を会いに来たのでしょう。産まれたのが4時と聞いているので、朝5時すぎには下味原の出馬医院には着いていたと思う。祖父は47歳、祖母は41歳、若いおじいさんとおばあさんであった。道すがらどんなことを話しながら歩いていたのでしょうか?その日、新町では、川村の祖父と父が、なぜか服装を整えてカメラに納まっていた。会社を株式改組した暮れの出来事でした。
2013.12.24 スマートフォン

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従来の携帯電話を持っている人が少なくなってきて、街中でもスマートフォンを持つ人が多くなってきた。電話・メールに加えて、ネット検索がスムースに出来る便利なものです。携帯電話が進化してきて、パソコン市場が侵されているのは否めない。基幹ソフトをはじめ、コンピュータ・データを作るにはデスクトップのパソコンが必要だが、ネット検索ではパソコンは不要になっている。私の場合は、オフィシャルとプライベートの切り分けが難しいので、1台のノートパソコンを会社と自宅を往復、すべてをそのパソコンに集約している形になっている。私はスマートフォンが進化しても、使わないと決めている。NOKIAの携帯電話 2012.11.7
2013.12.23 日本国

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天皇陛下が80歳傘寿の誕生日を迎えられた。昭和・平成の激動期を支えられた天皇、日本にはエンペラーの存在があるから、平和に保たれているのではないか。他国のように民間より選出された総理大臣や大統領が国の元首になれば、諍いが絶えないし、不安定である。天皇陛下が不在であれば、日本の拠り所がなくなり、貫くものがなくなるような気がする。国を治めるには、直接の統治者、間接に統治する者、またそれらの黒子に徹する者などの存在と、いろいろな人物の「利害」と「正義」が混沌としながら国を形成し出来あがっているものである。日本の場合は比較的うまく治まっているように思います。
2013.12.22 心斎橋筋+戎橋筋

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何年ぶりでしょうか、心ぶら!なんばまで歩いたが、店舗の様子がすっかり変っている:三木楽器、中尾書店、カワチ、アタリヤ、大丸、銀装、宇治園、本福寿司、マリング靴店、松前屋、竹翠書院、ヤマハ、西川寝具、不二家、仲庭、小大丸、ワカイケ、小倉屋、丹青堂、ナンバ一番、蓬莱、北極、大寅、高島屋は、以前のままでしたが、姿を消した?店舗をあげると、ブラザーミシン、芝翫香、和光、ワシントン靴、ミヤコ、中村屋、プランタン、第一銀行、阪本漢方、やぶ内写真館、英国屋、美松ガーデン...昔は上品な店が軒並みでしたが、今は、食品売場のような呼び声が聞こえ、ゲーセンの騒音、X'masソングも聞える。何か空気がちがう!
2013.12.21 早く結果を出したい!....

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年齢を経てくると、ゆっくりと時機が熟すまで待つことができるようになります。それは高齢になると体力に無理が効かなくなるからで、仕方なく待たざるを得ないのかも知れません。苛々することもありますが、あとは凝縮した言葉で、適確に、タイムリーに為すことです。焦ったところで、動かぬものは動きません。1年前は総理大臣と囃し立てられた"橋下"、自らの美辞麗句に溺れ、慰安婦で人格を疑われ、維新の支持率が1.0切って「ど近眼」になれば、都構想は不可能。何ごとも謙虚に地道に為せば、遅かれ早かれ、見えてくるものです。しかしもう無理!
2013.12.20 左傾出身メディア

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青年の時には「悪に憧れる」時があります。何かしら"むしゃくしゃ"するから、目立ちたいから不良の仲間に、週刊誌「朝日ジャーナル」を持って歩き、マル経、ニーチェを語り明かし、反体制、理想を掲げることに、英雄的な憧れを抱いた。それらが尾を引いて、社会人になっても、同じスタンスで持論を展開する。ジャーナリストになり、解説者、評論家になって、過去のノスタルジアに浸っている。懐旧の念にかられるだけなら許せるが、それら史実を自分らに都合のイイように捏造、嘘で固めているのが、反日分子たちである。自らは、信ずる理想社会を目指して、メディアを使って視聴者を洗脳する。...まさに国賊というしかない。
2013.12.19 花形産業

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大きな流れによって、国運が変わる。5〜60年前、それ以前から、理科系か文科系かという選択があった。男性は理科系を好む人が多かったし、それが自然でもあった。理科系への進学が華やかであった時代は、日本が工業立国であったし、実際に基幹産業や自動車業界、建設業界が日本経済が牽引した。経済学部や社会学部へ進んだ人は、商社や金融、マスコミへと就職した。一世代ののちには、工業系は態をひそめ、コンピュータ・ブーム、IT、金融工学が人気となった。かつて日本の背骨を支えた基幹産業は、リストラ、合併再編されていった。大雑把に「産業の変遷」をみると、どう生きていけばイイか見えてくるように思います。
2013.12.18 ミシュラン関西2014

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関西2014なるグルメガイドが出ました。この類のガイドブックは私の範疇には入らないものですが、このブログでも紹介した店「たかま」が掲載されていた。本格的な蕎麦をいただける「知る人ぞ知る店」(自分で勝手に思っている)で、大切にしていたが、ミシュランガイドに載れば、静かなファンとしては、うれしくもあり、また面白くない心境というところ。最近は、昼だけの営業にして、大将が引退すれば、それまでになりそうです。他に3軒、訪れた店が載っていた。 →蕎麦「たかま」 2010.1.11
2013.12.17 金正日の命日

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半島情勢は、不安定極まりない。韓国の朴大統領は結局ご自分の首を締めることを解っていないし、北朝鮮の金正恩も、実に不可解な行動を起こして止まない。北では、ナンバー2の張成沢を処刑されたと報道があったが、国をまとめるために、粛正を強いる形で、叔父に一肌脱いでもらったのではないか、と思う。また、しかし叔母と結婚した張氏、普通の人から中朝や日朝関係のキーマンまで出世、金日成から続く金王朝の建国と継承の秘密を知りすぎたから処刑されたのかも知れない。世界から見れば、日本と同様、不気味な国、謎が膨らむ国である。ところで、いったい、38度線の休戦ラインは、誰が引いたのでしょうか?
2013.12.16 大国の崩壊

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日本ではどこに行っても、きれいな水がある。湧き水、井戸水、水道水にしても清潔だ。中国では水そのものが欠乏しているらしい。富裕層は、ペットボトルの水を飲んでいるが、貧困層は水、食糧にもありつくことができないらしい。肥沃であった黄河流域は、今や砂漠と化し、黄砂、工場煤煙と排気ガスで、首都北京は、昼間でも薄暗い。水源を求めチベットを侵略・弾圧し、ベトナムのホーチミンに流れるメコン川上流を占拠しようと躍起となっている。8万5千のダムを建設して、発電と水を確保している。片や、中国資本が日本の水源、森林を買っているそうだ。決して永く住める環境ではない中国、習近平は、李克強は、何を為すのか?
2013.12.15 野党再編?

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"ほんまもん"の政治家、日本国の将来を思い献身的に、身も心も国に捧げる政治家は、何人いらっしゃるのでしょうか?会社においても、愛社精神を持って働いている人は、ほんの一握りかも知れません。どんな組織でも、リーダーグループは、全体の1割、どうしようもないのも1割、あとの8割は、烏合の衆で、右や左を見ている連中です。与党にも野党にも優秀な政治家はいると思うのですけれども...。芸能タレントの業界のように、くっついたり離れたり、辞めたりと、立派な大義名分をおっしゃいますが、何を考えていらっしゃるのか。皆、思惑はそれぞれあって、何か腑に落ちないのですが....。ところで都知事は辞任するしかないでしょうね〜。
2013.12.14「輪」より、「岐」でしょ!

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年末恒例に今年の漢字が、京都清水寺で発表された。何かピンとこない。今年を振り返って「どうなのかな〜?」と漢字が思い浮ばない。景気が良くなるか、ならないのか、経済動向が、綱渡りで、危なかしい気がします。私が選ぶならば「岐」「迷」「脆」「脱」。今や、日本は、分「岐」点に差しかかっているし、日本経済や人の価値観が「迷」っている。日本人が「脆」くなったようにも見える。「脱」は、脱原発ではなく、脱皮するの意。応募総数が17万ほどで、「輪」は1万足らず、2位が「楽」、3位が「倍」、票がバラけている。
2013.12.13 阪大の公開講座

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阪大経済学部で「地域経済活性化−活力ある地方を求めて」の講義が公開され応募した。昨年は医療問題で新鮮な感覚で接することができたが、今秋は、地域経済のことで、国はどのように捉えているのか、その施策を地方行政はどう展開するのか、をいろんな角度から教えてもらっている。経営姿勢をどうすべきかというヒントも随所にあって、面白い。実体経済から金融経済に派生するのは納得できるが、金融経済が実体経済を牽引できるか?という仮説は興味深く聞くことができた。豊中キャンパスの食堂DonDonのコロッケうどん(200円)は絶妙です。
2013.12.12 胸を張れ!

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「和食」が世界文化遺産に登録された。自然とともに生きてきた日本民族に対する褒賞だと感ずる。素材の旨味を活かす心意気は、素晴らしいものだと思う。単にお腹が一杯になれば良い、というものではないし、口にするものは「薬」とするのも、日本の特長である。寒い時には、「生姜」が効いた"あんかけうどん"が美味しく感ずるし、「ネギ」や「ニンニク」を入れると体温を上げることができる。また「彩り」を大切にして、"カレーライス"には「福神漬」と「辣韮」という添え物も大切にする文化は、すごいことだと思う。舶来モノがイイ物だ、西欧人に憧れていた日本人、自信喪失に惑わされていた日本が、今や甦るときだと思う。
2013.12.11 原発ゼロはダメ!

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日本が原子力発電をゼロにする、という方針で進めば、優秀な人材が原子力産業に集まらなくなって、廃棄処理もいい加減なものになりかねないし、原子力技術への国家予算が縮小される。日本こそが人類最高の原子力技術を結集して、安全な原発を国家目標とすることが最良ではないかと思う。原発をゼロにすれば、「臭い物にフタ」をする方法だけを、あれやこれやとワイワイ騒ぐだけのように思う。スリーマイル、チェルノブイリ、福島の原発事故....広島、長崎原爆投下という人類の愚かさが「パンドラの箱」を開けたのだから、それを日本の技術力で解決するという志で、取組むべきではないでしょうか?
2013.12.10 組合のパソコン教室

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Windowsの進化が速くなってきたように感ずる(おそらく自分の頭が退化してきたのでしょう)ので、Word2010の講習会に参加した。デスクトップの様相が新しくなっていて驚き、メニューバーを見て戸惑い、機能がありすぎて消化不良を起こしてしまいました。私の利用する範囲の機能であれば、パソコンはもっと安価になるのでは?、と。利用者のレベルに応じて、使い勝手のよいパソコンは発売されないのでしょうかね〜?機能をひとつ減らせば、スリム加算になったりして...。痩せるのにお金がかかる時代になりました。国や関連機関の組織もスリム化すればイイと思いますが...。
2013.12. 9 WindowsXPのサポート

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WindowsXPのサポートが来年4月に終了するので、そのリプレースを煩わしく感ずる。家電にしても自動車にしても、自分が納得しておればそれで事足りるし、使うことができる。まさに人間がコンピュータによって右往左往される時代、全く迷惑な話で、"あの人が言っている"ではなく、"コンピュータの判断"で、"人が行動する"のは、順番が間違っている。それに、WindowsのOSが変わるので、それに一喜一憂する人類の様は、滑稽に尽きる。コンピュータは便利な代物であるが、使い方を誤ると、コンピュータが暴走する怪物と化す恐れが出てきます。旧約聖書:ヨハネ黙示録13章18節「その数字は666である」、バーコードの管理数字も666。
2013.12. 8 国家意識

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近所づきあいもせず、町内や祭りにも参加せず、郷土愛が薄れてくれば、その究極の姿として国家意識が乏しい人たちが増えてくる。一方では、ボーダーレス、ワン・ワールドと言った理想社会を掲げている人たちもいて、ネット社会が今以上に浸透すれば、ますます地球人の1人です、という新しい人類が登場する。スノーデンやアサンジのように「国家なんて関係ないヨ」という輩が出てくるのも当然である。「日本人たる誇りを持って」「国益を第一に...」「国家戦略云々」などと言えば、右翼のレッテルを貼られてしまう。まずは、人間の原点である郷土愛を培うことが、国家意識を育てることに繋がるのではないかと思う。
2013.12. 7 小津の芸術(2)2013.7.11 小津の芸術

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小津安二郎監督は、気ままで頑固かも知れない。何でもないセリフを繰り返すことに、親しみの中に、異様な和やかさと、妙な納得感をにじみ出しているように思う。夫婦、親子、友人でしている会話だろうけれども、銀幕で他愛もないセリフとなれば、「小津ワールド」となってしまう。娘「...長い間....いろいろ...お世話になりました...」父「ウム...幸せに...いい奥さんになるんだよ」娘「ええ...」父「幸せにな...」娘「...」父「なるんだよ、いい奥さんに」娘「ええ」。笠智衆と原節子の演ずる父娘の会話である。繰り返しと間が妙に不自然だが...(晩春1949)
2013.12. 6 天狗になる??

2728
人は成功すると傲慢になるときがある。権力を得て、お金が集まってくると、ますます世間が見えなくなることもしばしば、「俺は、俺が」と威張り、錯覚してしまう。反面「もろく弱い人だなぁ」とも映る。悪い奴らは、その弱みにつけ込んで、その権力にあやかろうとする。政界、財界、芸能界、スポーツ界...成功し、名を馳せたが、消えて行った人物も多くいる。周りの取巻き連中に、箴言する者がいないこともあるが、諌めたところで、本人が聞く耳を持たないことが、原因だと思う。徳洲会マネー疑惑が噴出して、猪瀬都知事の去就が注目されます。他の疑惑の名が見え隠れするも、実のところ、東京五輪を失敗せぬように、猪瀬外しでしょうか?
2013.12. 5 、あほな

2727
家内と一緒に繁昌亭へ落語を聞きに行った。先日、会合があって隣に座った方が、噺家の"露乃団四郎"さんで、チケットを分けていただいた。ネタは年末に相応しい「二番煎じ」であった。師匠の"露乃五郎"のテープは何度も聞いた。お気に入りのネタの一つであった。他に東京の桂竹丸の落語もあって、東西の趣両方を楽しむことができた。落研の友人の影響で、コレクションも200話ほどある。オープンリールとカセットテープで保存されているが、デジタルに変換しておかねば、と思った次第。
2013.12. 4 赤面うつつ

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あと10年もすれば身体に無理ができない状況になれば、身辺の片づけもできないので、時間を見て、やって行こうと思う。家電をはじめ、モノが増える世代を生きてきたが、モノを大切にするように育ったので、捨てることに抵抗を感ずる。子供たち世代にその片づけを託すのも酷なことです。数年前にレコードコレクションを半分以上を処分したが、まだ300枚は残っている。最近、ふと若い時の状況がよみがえり、「恥ずかしいことをしたなぁ〜」と、「よくもまぁ〜虚勢を張ったものだ」、「得意顔をしていたものだ」と赤面することがある。整理をしながら、若かった頃の過去を振りかえって、再び人生にリセットを試みたいものです!
2013.12. 3 となりの女主人宅...

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『かつて隣のじいさんは凶悪狂暴な人で、うちのばあさんをいじめたんです。隣で奉公した時の給金も払ってくれないんです。』と、隣の女主人が近所中に言いふらしている様子。オヤジの時に覚書を交わして弁済しているのですが、まだ言い回っているのです。実は女主人宅には、北隣の家のやり手の若い衆が数人住んでいて、どうも彼らの影響らしいのです。その北隣の家、若旦那宅の裏手には、広い敷地の大豪邸があって、そこの連中が、その若旦那を牛耳っているのです。もし大豪邸の屋敷が売りに出されるか、壊されれば、女主人宅と若旦那宅の垣根がなくなるかも知れません?
2013.12. 2 朝日新聞の孤立

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一昔前の朝日新聞は権威があったが、私はA紙の購読はしない。その理由は、A社の姿勢が、反体制、日本の欠点を暴くことだからです。斜に構えて冷ややかに世間を見て、物事を真っ正面から捉えないからだ。今回の法案にもA紙は反論を展開した。「国家安全保障会議」の設置には何も言わず、「秘密保護法」には知る権利云々で反対する。論点をすり替えての論説は得意ワザである。第1次安倍内閣は、当時A社の若宮につぶされた。若宮は退職後、韓国の大学教授に招聘されている。頭文字に「朝」が付くのは不愉快である。安倍叩きありきの反論は明白である。朝日新聞は、お隣の大統領と同様、ゴロツキ新聞と見たほうがイイ。
2013.12. 1 徳洲会事件の疑惑??

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「徳洲会グループ」が、選挙違反の容疑で、身内の姉妹が逮捕された。徳田某が都知事選の前に、候補者に5千万円を渡したとされる。他に多額の使途不明金や脱税疑惑あるそうだ。全国展開している「徳洲会グループ」が東京都だけをターゲットにしているのは不可解で、おそらく何人もの議員や首長が関わっていると想像できる。安倍政権が揺らぎ、政界を崩壊させるかも知れないスキャンダルになるかも知れません。小泉純一郎が厚生相の時も含めて、与野党の議員やマスコミにもバラ撒いたとすれば、事態を収束せざるを得ない。小泉の原発ゼロ発言は、それを掻き消すため?.....ますます財務省が裏で糸を引く世の中ですね〜。

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