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|☆☆ き.に.な.る.ニュース ☆★|2012.11|▲戻る| | 民主党政権、何もしない内閣、何もできない内閣 官僚を動かせない政治家たち、この政治空白! |
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2012.11.30 | 銅像や胸像 | |
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2012.11.29 | 新党・諸派乱立 | |
![]() 2428 | 政界では常に諸派がいる。新党を作っては壊れ、壊れては作りの繰り返しで、過去、新自由クラブ、日本新党、社民連・・決して長続きはしないものだ。自民→民主→減税→??と渡り歩く議員、選挙のために飛び出す議員は、決して褒められるものではない。『当選をしなくては意味がない』と言われるだろうけれども、有権者の目は正直だと思う。維新橋下氏は「じゃんけん発言」をして候補者・有権者に対して横柄粗雑なところも許せない、また争点が原発、TPP、消費税の三つに絞るのも愚、いずれにしても景気対策に厚く、社保の制度改革も早くしていただきたいものです。唯一民主党のみそぎにより、鳩山氏の不出馬は Goodでした。さて、同好会まがいの新党、党員不在の新党....「政党法」なる法律は作らないのですか? | |
2012.11.28 | 知的財産 | |
![]() 2427 | 20年前は、ワープロは一太郎、ATOK、表計算は Lotus123が主流ではあったが、いつの間にか、WordとExcelが世間の常識に代ってしまった。Windows95、98、98SE、Me、XP、Vistaと頻繁にバージョンアップを経るたびに、MS社がソフトの公開を迫ったからだ。自ずと知的財産がMS社に転がってきた形になった。双方納得してかつ合法的に、知的財産を取得する方法は極めて難しい。さてMS社から新しいOSのWindows8が発売されたが、画期的と言えば、タブレット端末として取外せることだが、必要性の問題と情報漏洩に厳しい法人での導入があるかな?と感ずる。スマートデバイスが、SNS、クラウドサービスと共に、端末機器としてどこまで浸透して、ユーザーを獲得することになるのか?普及するには相当時間がかかるだろうと思う。 | |
2012.11.27 | メロンパン | |
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2012.11.26 | 大阪市が融けてゆく | |
![]() 2425 | 昨年、橋下市長が就任してから、市職員の退職が目立ってきている。表向き、親の介護、面倒をみるという理由が多いが、中堅ベテランの職員が音を上げている、が正直なところだと思う。自ら命を絶った職員もいたし、特に8月から新任区長が配備されてからは、職員の動きに余裕がなく、ブレもひどい。区行政もたいへんだなと思う。60年以上も区や市に協力をしてきた赤十字奉仕団にも、改革のメスが入れられていて、私たち住民は「一刻も早く国に行ってくれ」と願い、職員の中には辞職願を懐に携えているのもチラホラ。上では職員を減らす魂胆もあるようですが・・・、地域の世話をする者にとっては、迷惑な話ですよ、まったく。 | |
2012.11.25 | 疲弊する世の中 | |
![]() 2424 | トヨタはいくら頑張ってもメルセデスを抜くことは出来ないし、日米は政治も経済も縁切りは不可能です。今や世界中の情報を瞬時に手に入れることができますが、ロイターやAPの都合のよい情報だけで、操作されているようにも感じます。日本では、記者クラブが壁を作っていて、どこの局も同じ内容を流しています。ローカル局での本音の取り組みが面白いところです。さて、あらゆるモノの格や序列が決まった様相で、閉塞感があります。生活にもゆとりが少なくなっています。すき間が無くスグに結果を求められます。経済も政治もマスコミも、そして日常生活も「森を見ずして木しか見えない」、そんな世相に追い込まれています。 | |
2012.11.24 | 曹操とダブってくる | |
![]() 2423 | 曹操が追われ、陳宮と共に逃避をする。その安堵する一瞬の宵のこと、曹操曰く『俺の言うことは正しい、俺の為すことも正しい。俺は天下の義に背くとも、天下の人が俺に背くことは許さんのだ』と、傍らで聞いていた陳宮は『俺はこの曹操こそ、天下の苦しみを救う立派な男だと思ったからこそ、官職も捨ててついて来たのだが、そうじゃなかった、残忍無情な人間であった。この男の本性は、国を憂うのではなく、天下を奪わんとする大野心家なのだ。』と己を悔い、曹操を殺そうとするが .... 職員に政治活動はご法度といいながら、自分は許せる。市長でありながら大阪市には住まない。橋下徹は、まさしく「陰険な奸物」、国民に負担を強いる競争社会を築き、日本を再生するという、危険な思想の持ち主かも知れない?自分は常に上から眺める人? | |
2012.11.23 | 生きる目的 | 勤労感謝の日 |
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2012.11.22 | プラネットX | |
![]() 2421 | 太陽系の惑星の中に、二ビルという星が存在するらしい。3600年の周期で、過去、太陽系の中に入って来て、「私たちの住む地球」の自然を狂わせ影響を与えたと言われている。たとえば、地軸がズレたり、巨大地震、地殻変動、津波、異常気象、噴火などが起こったとされる。ノアの方舟の時代の大洪水などは、それかも知れない。実に不気味さは否めない。今年になって、太陽の磁場に変化が見られると言われたりしているのも、その惑星に因ると考えられる。地球に接近するに従い、電子制御機器が効かなくなったり壊れる恐れがあるかも?いずれにしても、食糧と燃料を備蓄しておいたほうが安心、そなえよつねに! | |
2012.11.21 | 一票の較差「違憲状態」って何? | |
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2012.11.20 | 無理と無茶 | |
![]() 2419 | どちらも褒められるものではありません。「無理」をすれば必ず人に迷惑がかかるし、いずれ自分に戻ってきます。「無茶」も同じで迷惑がかかって自分も困ります。無理と無茶、よく似ていますがが何かが違うのです。「無茶はエエけど無理したらアカンで」と若いときに言われたことがあります。よくよく考えてみると、「無理」は体力的に余りよくないときで、使命感、悲壮感も見え隠れするものですが、「無茶」はどちらかといえば気分が乗っているときで身体的にもみなぎっていて、臨む姿勢が違うように思います。同じイタズラでも許せるものと許されないものがありますが、「無茶」には、子供っぽさが残っているように思います。 | |
2012.11.19 | 双頭の鷲の旗の下に | |
![]() 2418 | こどもの頃、家にレコードプレーヤーがあったので、78回転のSP盤を聞いて遊んでいた。針をレコード盤に置くと、音が鳴るのが不思議であったし、回転を遅くすると音が変化するのが面白かった。演奏する楽器との出会いは、小学校の低学年の時ハーモニカが初めてで、担任の中西輝雄先生の指揮で、学芸会にも出演した。その曲は行進曲の「双頭の鷲の旗の下に」であった。ファンファーレのような導入部や展開部の下の旋律も鮮明に覚えている。器楽合奏と吹奏楽では、音色も迫力も異なるが、頭の中では、ハーモニカの音が、トランペットに代っていて、いつの間にか勇ましいブラスバンドになっている。人間の特技とも言える。 | |
2012.11.18 | 野田首相の英断 | |
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2012.11.17 | お国柄があっての音楽 | |
![]() 2416 | 音楽には小さい時から親しんでいるので、同年代の外国の方と同席したときには、必ずヒットした音楽の話題を出すと、心が和んで親しくなったように感ずる。Jazzのスタンダード曲やThe Beatlesのヘイ・ジュードのように、万国共通で「音楽に国境はない」と感ずる。しかし、だからと言って「国境をなくしていい」というのは論点が飛躍するし、「国境がなくなれば平和になる」というのはおとぎ話で、むしろ悪夢である。果たして、世界がボーダレスになれば、余計に諍いが増え、文化や民度の差で誤解が生じて、ますます混沌とした世の中になって、物騒極まる人間の社会になる。やはり、温度差はあれど「国」という秩序ある単位は不可欠である。 | |
2012.11.16 | 選挙のたびに、素人集団が登壇する | |
![]() 2415 | 野田首相の突然の16日解散で、政局争いにケジメがついた格好になった。民主党は「政権交代」だけで纏まっていたことも解ったし、国民の期待を裏切った。次の選挙でも新人議員が誕生するだろう。役人との交渉や駆け引き、外交、マスコミ対応など懸念するところ、省庁の組織、機関、補助金、交付金、専門法律用語、各々業界との絡み、外郭団体・・・実際に時間を費やして経験をしてみないと、理解できないことが多い。にもかかわらず、全国の第1区には擁立すると豪語する維新。問題は、風の力で当選する連中だ。当選して右も左も解らず、またもや国民を裏切る、っというシナリオはありうる。またもや迷走国会だ? | |
2012.11.15 | 親日トルコ共和国 | |
![]() 2414 | 日本人が、世界で安心して歩ける国はどこかと挙げるならば、台湾とトルコではないかと思う。台湾は、かつて後藤新平の統治によるし、トルコはエルトゥールル号の遭難にある。オスマントルコ時代の1890年9月16日、木造軍艦で帰国途中に暴風雨に遭い、和歌山・樫野沖の岩礁で難破。乗組員約650人のうち69人が地元住民によって助け出された。それ以来、日本とトルコは友好国であり、1世紀を経て、1985年のイランイラク戦争。トルコ政府は、日本人のイラク脱出のため、トルコ航空2機を日本まで飛ばしてくれたことは印象的だ。中韓が冷える中、最近、イスタンブールなどトルコを紹介するTV番組が多いように感ずる。 | |
2012.11.14 | No Business,No life? | |
![]() 2413 | オーナー経営者には、停年がない。生涯現役までは行かずとも、生涯、会社へ顔を出して、ご機嫌を伺うのが、オーナーの務めだと感ずる。先代もそうであったし、二代目の父もそのようにしている。新しい時代に入って、若いパワーでガンガン行くのもいいが、つまずいた時には修復ができないこともある。その時には、睨み的存在が必要なものである。平均寿命が80歳であれば、80まで働けばいいし、受け入れる社会を作り上げねばならない。60でリタイヤするのはもったいないし、その年齢での存在意義はあるはずで、節度とメリハリを持って、仕事に接すればいいと思う。・・・・仕事のない人生なんて、考えられない。 | |
2012.11.13 | 人生に張りが出てきた | |
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2012.11.12 | カリスマ | |
![]() 2411 | 佐野眞一氏が橋下の出自をこき下ろしたとして週刊朝日が負けた格好になったが、ノンフィクション作家としてはしばらく傍観しながら小説を書いていくしか手はないと思う。カリスマも東電OL・・・も鳩山一族・・・も佐野眞一氏の力作であるし、書き下ろすには、それだけの取材を重ねただろうし、十分なネタがあってのことだろうと思う。いずれ「ハシシタ」もそうなるだろうと思う。まだ65歳であるので、ある程度世間の結果が出るまで、元気で執筆してほしいと思う。確かに橋下はカリスマと権力、金銭に憧れているところが見えかくれする。他の党やグループと安易にクミせず、頑に妥協しない姿勢は、何なんでしょう? | |
2012.11.11 | 大野山 阿弥陀寺 | |
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2012.11.10 | 住民投票に疑問? | |
![]() 2409 | 「民主主義は多数決が基本」というものに私は全く信じない。たとえ区であれ、市であれ、国の重大な決定をするときに、住民投票で決めるとすれば、それが間違った方向へ煽られる場合がある。おそらく大衆の民意と統治者とは思惑が異なる。国民の視線で見える判断と国の統治者(天皇陛下)の見解と違って当たり前で、その重大な決断を多数決できめるのは、極めて「愚」と言える。なぜなら一旦住民投票で決まったことを覆すには、再び住民投票をせねばならないからです。実施をする時の勢いよりも、さらに強い風をどのように起こすかは至難の技なのです。橋下徹は民主主義の恥部を熟知していて、多数決、住民投票と叫ぶのです。 | |
2012.11. 9 | 3年前 「どうせ民主党政権は・・・・」 | |
![]() 2408 | 政権交代をしたとき「長くは続かないからエエ加減に聞いておくのが最良だ」という風潮が、霞ヶ関の常識となっていたら、恐ろしい話です。役所は、ただ坐っている政治家が扱いやすいのです。組織が疲弊しているのは否めないし、政治家の言うことを聞かない官僚になっているのが実情かもしれません。田中文科相もそういう所が我慢できなかったのではないかと思います。マスコミも同様、阿吽の呼吸で、気に入らない大臣は、役人が情報を流し、叩き失脚させている、ということであれば、相当に石垣は強固です。与野党が結束して取りかからねばならない。議員定数よりは、ます国の役人を半減、省庁を国中に分散すればいい。 | |
2012.11. 8 | エレクション・デー | |
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2012.11. 7 | NOKIAの携帯電話 | |
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2012.11. 6 | とかくこの世は住みにくい | |
![]() 2405 | 『智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。』「草枕」の冒頭である。『この世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒両隣りにちらちらするただの人である。... 住みにくい所をどれほどか、くつろげて、束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。... 住みにくき煩いを引き抜いて、ありがたい世界をまのあたりに写すのが詩である、画である。あるは音楽と彫刻である。』 漱石曰く、住みにくいと悟ったとき、文化・芸術は必要だ、と。地域社会のつながりや文化を否定する「橋下のわがまま」は、到底許されるものではない。西成には、西成なりの培った文化があるでしょうに! | |
2012.11. 5 | そもそも、中国は・・・ | |
![]() 2404 | 歴史的には混沌とした国であって、決して体制が、永く続くことはなく、体制が変化しつつ継続されることはなかった。漢民族と、それ以外の民族が、交互に支配するという歴史を繰り返し、共産党が統一してからも、文化大革命があったし、実に落ち着かない国である。9月の反日デモは"九十后"(1990年代に生れた若者達)のガス抜き施策と言われ、略奪を見る限り、かつての義和団、文革を彷彿させる。日本人のショックは甚大で、心の修復には相当な時間がかかるだろうと思う。中国政府は、口では対話、対話と言うが、決してそんな気はない。嫌気がさした支那人が、母国を捨て脱出するのは、中国古来の伝統なのでしょうね〜。 | |
2012.11. 4 | 習性でしょうか? | |
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2012.11. 3 | 過去2回、バカな投票をしてしまった | 文化の日 |
![]() 2402 | 有権者が議員を選ぶことになっていますが、雰囲気や流れで、過去に誤った投票をした経験が2回あります。黒田了一知事、と橋下徹知事のときです。黒田は市大の教授で共産党から出馬、府行政の見直しを掲げて知事に当選したが、国とのパイプは細くなり、債務が脹れ府は膨大な借金を抱えることになります。それと橋下、知事から市長になって、今や国政にも進出、結果はどうなるかは未知数。取巻きブレインに、コレっという人材がいません。石原慎太郎もお調子者に見えます。私たち有権者は、冷静に物ごとを見て、判断を誤らないようにしたいと思います。橋下劇場も主役があっちを向いていて興行不能か!目覚めよ、さらば・・・。 | |
2012.11. 2 | BS放送 | |
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2012.11. 1 | 略語や横文字 | |
![]() 2400 | ブログも2400を数え、書き始めて12年半。わずか300文字前後のコラムであるが、純日本語だけで書くのは非常に難しい。ふだんの会話をしているときにも、横文字が飛び交うし、会社でも自宅でも略語が氾濫している。「トイレ」が一般的になって、便所、御不浄、はばかりと言う人は少なくなった。一度、親しい友人や家族で、純日本語で話すことをしてみたら面白いと思う。日本語の中に、風格・由緒あることばを発掘できるはずだ。昭和30年以前の小説に触れると、カタカナ語が非常に少ないので、その雰囲気を味わうことができる。100年前の小説では、旧仮名遣いでかつ漢字が多く、難解だが、目新しい語彙を発掘できる。 |
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