☆☆ き.に.な.る.ニュース ★☆2013. 9▲戻る 景気浮揚?もうそろそろ、アベノミクス効果が
出てきてもイイはずだが・・・実に不可解?
2013. 9.30 ひげの「式守伊之助」

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今場所は、横綱白鵬の優勝でしたが、立行司木村庄之助が不在の場所で、もう一人の立行司・式守伊之助が"結びのふれ"をつとめた。伊之助と言えば、昭和34年、北の洋vs栃錦戦のもの言いを思い出す。伊之助が土俵を叩いて「ここだ!」と言っている姿は印象的であった。新聞にも写真入りで掲載され、北の洋は死に体であるという。それからビデオが参考にされた。さて、庄之助への昇格、まずは、次の伊之助を決めなければ、前には進まない。ところで、期待した琴欧洲は残念ながら途中休場となった。 →【当時の伊之助と庄之助】
2013. 9.29 アベノミクス??はホンモノか??

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そろそろ経済効果が出てきていいはずだが、一向に景気は上向かない。街並や人々の様子をながめてみれば、以前よりはイイ顔色をしているように感ずるのですが...。さて昨年末の総選挙で民主党が内部分解、自滅して、3年4ヶ月ぶりに自公の連立政権に戻ったが、この6年間は、安倍、福田、麻生、鳩山、菅、野田と目まぐるしく首相が変わり、実に不確実で不安定な政治でした。財務官僚にいいようにされた感も否めませんが、年末から来年に向けて、景気が浮上しなければ、参議院選挙のためだけの「まやかし?」。Buy My Abenomics? 日本は戻ってくる!
2013. 9.28 国交省のメスがどこまで入るか?

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イイ加減な首長であれば、下は舐めてかかり、モラルは低下する。組織は組織でなくなり、統制は執れていない。やるべきことが、いつの間にか「そんなん真面目にせんでもエエで〜」と、残業だけを申請する始末。まさに腐りきった職場であったに違いない。JR北海道では、おそらく動労の流れの労働組合が厳しい風土であるのではないか、と思う。民営化して以来、社長をはじめ役員人事が、ずさんになっていて、次は誰で、その次は誰ということだけが、幹部の関心事で、役員から現場まで「鉄道マンの神髄」なぞ発揮できる環境ではなかったのではないでしょうか?元社長の死亡原因など、そのうちに内情が判るでしょうね〜。
2013. 9.27 グローバルな視点

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「世界で一番、企業が活躍しやすい国」を目指して、労働の規制緩和を施すという話、なるほど日本は非常に勤勉な方が多く、働き者の国である。海外から迎える出稼ぎ組をいかに馴染んでもらえるかが、悩みの種である。それに伴い、社会生活での文化や価値観のズレをどう調和していくか、また様々な犯罪も起りかねない。言葉や風習の障壁があって、実に複雑な社会を覚悟せねばならない。実際に近くのビルが、外国人専用の長期滞在OKのホテルのようになっていて、何かの拠点となっている?ものもある。その対策にはグローバルな視点で対処して欲しい。臭いモノにはフタをするやり方では、問題は解決しないと思うが......
2013. 9.25 トップの風格

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半沢直樹の結末には、トップ采配というものを考えさせられる余韻ともどかしさが残った。反派閥をうまく動かすこと、半沢が傲慢にならないことを配慮してのバランス人事であったようにも感ずるが、一番の悪は、頭取?、とも匂わせる。「真実を暴くのは、ほどほどにしておく」という、人生の知恵でしょう。ところで、民主党のリーダーには、無責任な言動をする輩があとが絶えない。鳩山由紀夫に始まり、菅が訪台して軽率な行動、仙谷にいたっては、尖閣諸島の事件を暴露。当時から官邸の関与があったのではないかと言われていたことだが、人物そのものの不審は免れない。言ってはならないことは、墓場まで持って行くものだ!
2013. 9.24 あと1年半で、大阪都.....ムリ!

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府市統合という考えはイイ、「二重行政をなくして効率を図る」のは大賛成である。当初、統合効果は、4千億と豪語したが、試算すれば976億と1/4。大阪人とすれば、まやかしのシミュレーションに賛成することはできない。さらに、新たに出来た区では、区長や区会議員を公選することになって、恒久的に予算を計上せねばならない。結局は、絵にかいた餅、数字の辻褄を合わせるために、幼稚園、交通局の民営化を唱え、職員人件費は削減、地域助成や文化事業への予算も大幅にカット。維新の公約では、来年秋に住民投票をして、15年4月までに大阪都への移行。電算システムの統合にも最低2年はかかる。秘策はあるのですか?
2013. 9.23 ドイツもコイツも_Eins_Zwei_Drei_

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秋のお彼岸の宵、オオサカオクトーバーフェストに行った。四天王寺さんで、般若心経を唱え、お天道さんを拝んで、日想観法要を済ませて、イザ!目指すは天王寺公園のオクトーバーフェスト。古くから伝わるドイツの収穫祭、ドイツ民謡とヨーデルを聞き、飲んで、踊って、バカ騒ぎ....。ベロニカのヨーデル、エーデルワイスのカウベルは、最高!Wunderber!ドイツもコイツも_乾杯!乾杯!Eins_Zwei_Drei_G'suffa_Prost....。日本とドイツがお金を出さないと世界経済はもたないのだー!  【日想観勤行】
2013. 9.22 いよいよ、堺の市長選挙

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維新の今後が決まる選挙が来週に迫った。橋下市長の進退にも影響する。やりかけている幼稚園民営化や交通局民営化に拍車がかかるかどうか、である。幼稚園については、マスコミ発表を先行させ、バス路線に関しても、黒字路線は100%子会社に譲渡し、赤字は民に任すという、実に身勝手なやり口である。また10月からごみ収集体制が変わるが、民営委託化にあたり、「既得権打破」を目玉にして、いかにもクリーンを装うが、新規参入をさせた業者が維新の応援幹部の関係会社であったそうだ。今の教育長もそうだし、公募で自分の息のかかった人物を登用、利益分配をして味方にしていく。実に姑息狡猾である。
2013. 9.21 スポーツ界の功罪

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バレンティン選手(ヤクルト)が、日本球界のホームラン記録を49年ぶりに塗りかえた。まだ10試合以上残っているので、まだまだ記録は伸びると思う。偉業は、偉業であるが、という無念さは隠せない。今シーズンはボールの反発係数を変更したボールで、ペナントレースはより面白いものになったし飛ぶ球で選手たちにも活気がみなぎったが、日本野球機構のコミッショナー責任は、改めて問われることになろう。ところで、大相撲秋場所、新三役の高安、初入幕の遠藤が気にかかるところだが、結婚をした大関の琴欧洲に注目したいと思う。
2013. 9.20 仲秋の名月

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四季折々の48枚の札、松、梅、桜に始まり、桐で終る。11月には柳、和様書道の基礎を築いた人物と評されている小野道風が描いてある、蛙も居る。コイコイ、六百など同じ札を使って、遊び方があって面白い。大学の時、マージャンには親しみ、友達の輪を拡げるにはマージャンであったが、花札やトランプにも親しんだ。タロットの流れをくむトランプよりは、花札には自然に対する情趣を感ずる。松桐坊主、猪鹿蝶、小三、赤短、青短....。仲秋の名月、すすきに満月、菊に盃が入れば、月見で一盃!「月見だんごで旨い酒を嗜む、最高やね〜!」
2013. 9.19 風に吹かれて....

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私たち庶民は、体制に対しては、悪政であっても、うまくすり抜けるようにせねばならない。世の中、正しいことが通るとは限らないし、それが採択されて、市政に反映されることは少ない。官は役人の面子があって、バッチ族は議員の顔もある。私たちは、その間をうまく収めていくしか道はない。世界をみれば、不運にも犠牲になった人にとっては、気の毒で仕方がない、だが真珠湾攻撃やアウシュビッツをバネにして、また仮想敵国を作ったりして国を治める手段もありえる。またまたボブ・ディランの曲、プロテストソングの最高峰、How many...で始まる9つのクェッスチョン?"Blowin' In The Wind"、その答えは、風の吹くまま....。
2013. 9.18 時代は変わる

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1964年に発表されたボブ・ディランの「時代は変わる」、改めて歌詞を読んでみた。♪時代を先頭に立って引っ張って来た奴が、次の時代ではビリになる。ビリの奴が、速くなる。/♪理解が出来ないのなら、文句を言わないで黙って、若い世代に任せてなさい。/♪すぐに泳ぎだせ!さもないと石ころのように沈んでしまう。だって時代が変ってきているんだもん。/.....年齢でしょうか?急に時代が変ってきた、と感じるようになってきた。今の時代を理解できないというより、自分流の頑固さが出てきたのでしょうね〜。
2013. 9.17 続夫婦善哉

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「夫婦善哉」の終わりで九州で自活して云々・・・というくだりがあるし、二人でぜんざいを食べて終わるのは、尻切れトンボという印象は否めなかった。やはり続きがあったのだ。1999年に鹿児島で見つかった蝶子と柳吉のその後「続夫婦善哉」、ハッピーエンドで締め括っている。NHKの夫婦善哉ではその続編までを放映した。そもそも小説とは、イデオロギーや観念を書くべきものではなく、人間そのものを描くことだ、とオダサク作品が示している。虚の可能性を追求するのがオダサクであるが、織田作之助の周りには、姉夫婦をはじめ、浄瑠璃の登場人物など、そのモデルとなる人物が大勢いる。
2013. 9.16 平和な国、ニッポン!敬老の日   

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2020東京五輪招致は、私たちの年代には若さを与えてくれる。青春に差しかかる感受性豊かな中学生で体験し、また人生の終章に差しかかる70歳で、また東京五輪を見ることができるのは、たいへん嬉しいことだ。何かウキウキしてくる。ここ20年ほどは希望もなくうつむいて暮して来た日本ですが、少なくとも7年間は上を向いて生きることが出来るのも、喜ばしいことだ。また、オリンピックを開催できる国で育ち、国が安定していて、平和に過ごすことができたことに、この上なく幸せを感ずる。1964年には、ボブ・ディランの「時代が変わる」という名曲が発表された。
2013. 9.14 わが家

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相手に期待しすぎることは、よくないと判っていながら、多くを望んでしまうことがあります。ついつい言ってしまうのです。他人と違って、身内の場合は、お互いにかえって鬱陶しくなるものです。感じるか感じないかは本人次第ですが、家庭内では、目に見えないプレッシャーを与えるのは良くありません。身内では、往々にして、自分が相手に甘えている場合が多いのです。本来、家庭というところは、安楽の空間であって団欒の場であります。女房の視線を感じて、悪妻によって成し遂げられた偉業というのは、作られた美談であって、自然な姿ではありません。やっぱ、生活の原点は、家庭です。家内も嫁も仲がイイのは何よりです。
2013. 9.13 大阪の管工機材設備総合展

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第16回管工機材設備総合展OSAKA2013が14日まで3日間、インテックス大阪4号館で開催(14日は16:00まで)。どーんと発信!流体テクノロジー「すごいぞ"日本"」をメインテーマ、"ライフライン"新次元への管工機材をサブテーマに、301小間179社が展示。開会式には管機連の役員も多数参加された。お楽しみ福引抽選、大阪組合の特徴の業種別のゾーン展示、東北支援物産展、産学連携の出展もあり、各社セミナー開催も例年どおり行なった。弊社の川村社長、川村専務は実行委員(お手伝い)として参加協力した。お疲れさまでした。
2013. 9.12 管機連 一般社団法人へ

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全国管工機材商業連合会の役員会、臨時総会と懇親会がホテル日航大阪で開催された。理事会では、解散総会資料、定款、諸規定の案、法人届出書写が配られた。続いて行われた臨時社員総会では、9月11日から来年3月末までの事業計画、収支計画、役員選出、定款変更などが上程され、原案通り承認可決された。懇親会は、賛助会員と共に、新法人の発足を祝うパーティーとなり、「大阪締め」でお開きとなった。弊社からは、川村社長が理事として出席、臨時総会の司会をつとめた。
2013. 9.11 深い愛

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「孫ってカワイイよ〜」と、周りでよく聞こえてくるものだ。実際に、孫と接していて、カワイイとは思うし、エネルギーをもらっているように感ずる。しかし携帯待ち受け画面にする気はない。愛情というものは隔世的に注ぐというのは異常であって、孫よりもやっぱり子供がカワイイ。自分達が育て上げた子供のためであれば、是が非でもという気に、心が動いてしまう。小津安二郎の世界が描く、夫婦の愛、親子の愛には、微妙な違いはあれど、計り知れなく深いものを感じることができる。若い頃には息子や子供の目で見ていたが、今は、親の立場で見てしまうのも、面白いですね。嫁さんたちの存在が加味され、感じ方も薄まるのも面白いですね。
2013. 9.10 日本とドイツ

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それまでの戦争は、領土の奪い合いであったように思うが、日本とドイツは、第二次世界大戦で敗戦国となり、領土はそのままで、国という形は残った。まさしく正義の戦いであった。勝った連合諸国は「君たち敗戦国は苦杯を舐めなさい!」とばかり、日本と西ドイツは、経済の牽引役を引き受けた格好になった。お金を融通するのは、日本とドイツの役目という世界地図が出来あがったように思う。そもそも元首と民族が優秀で、平和な国は、周辺国から叩かれる運命にある。人間の性、妬みが牙をむくのである。「人にやらせる」ということに価値を置く民族もいるが、「自分でする」ということに長けている民族は日本とドイツである。
2013. 9. 9 また、東京五輪がやってくる!

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中学の時に心をときめかせ、聖火ランナーを見に行った。新幹線が東海道を走り、TVカラー放送、衛生中継、「日本って凄いんや!」。日本には勢い、活気がみなぎっていた。若い私には、何もかもが自信に繋がっているように思えた。5年前の2008の大阪開催が実現しなかったのは残念だったが、2020東京五輪は、必ずや世界の潮流が変わる兆しだと信ずる。個人としては、同じ東京開催であるので、是非、三波春夫が唄った「東京五輪音頭」をリメーク、リバイバルしてほしいものです。あと7年経てば、東京オリンピックを再び見ることができる。
2013. 9. 8 夫婦善哉 TV版

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4回シリーズのTV夫婦善哉、尾野真千子の熱演は迫力がある。昭和30年の淡島・森繁の「夫婦善哉」と違い、台詞の言い回し、脚本よりも画像での表現が巧みで、シーンや配役が挿入されている。また50年まえには使えなかった接写に、生々しさと新鮮さを感じる。「法善寺横丁」「自由軒」「いづもや」・・・、花街のロケ地はどこなのか興味がそそる。第4回は「続夫婦善哉」九州別府へ舞台を移すことになった。中年夫婦の奥深いところに入っていく。オダサクの生誕100年とNHK大阪放送局60年を記念しての企画。→映画:夫婦善哉[2346]
2013. 9. 6 都合がいい・・・・

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「アイツは俺にとって都合がイイ奴だ。」という具合に、利害関係、優劣関係が複雑に絡んで、人間社会は形成されている。同じように世界の国々は国格はあれども、各元首、大統領、首相の器量によって、勢力図が微妙に変化している。日本国憲法を変更すると言えば、中韓と朝日新聞がワイワイと喚くのは、彼らにとって都合が悪いからで、護憲、護憲と唱える。日本をそのまま世界の働き蜂にしておいたほうが、都合がよく、ふつうの国になってもらうと困るのだ。財務省をはじめ官僚にとっては、安倍総理が真面目に政治に取り組んで長期政権になるのが怖いらしい。閣僚の改造人事は役人が先生方を手なずけているのでは、と思う。
2013. 9. 5 市行政を理解しているの?

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橋下代表率いる「維新」の地方議員の先生方との意見交換会に参加した。私たちは地域の町内会の代表で、市政改革について、どう思うかというヒヤリングであった。地域町内会への予算を減らすのはどうかを聞き出すのが目的であったように感ずるが、半減になれば、それなりの規模で実施するか、足らずは町内会費から賄って従来通り行うか、それとも実施しないか、である。手を上げて、この行事をするから予算をください、という所はイイほうで、町会の存在すらない地域が問題である。市にとって無視されることほど、怖いものはない。もともとは、市が振興事業を奨励し、地域コミュニティー活性目的のための予算。
2013. 9. 4 夏バテ??

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今年の夏は異常気象だそうです。わずか2〜3℃高いだけで、人間の生活が狂ってくる。胃腸?食欲?寝不足?・・・実に敏感な動物だと思います。昨年、あれだけ騒がれた電力供給、原子力発電の検証も遅々として進まず、規制委員会の活断層云々も釈然としません。結論を延ばせば延ばすほど、学者、有識者の関与が保証されるのでしょうか?暑い夏の所為で、身体がすぐれないのか、年齢による体力の衰えなのか、よく判りません。1年の衰え速度が2〜3年経ったように感じてしまう。しかしながら、家内も私も、今までに大きな病気もせず、健康に来れたことは、ありがたいことです。感謝!感謝!
2013. 9. 3 自転車

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5年前に買った自転車のタイヤを、前輪後輪とも取替えました。5年乗って、実にメンテナンスに手間の掛らない自転車です。タイヤの空気漏れはなく、年に1回程度です。快適に乗っていた自転車でしたが、漕ぐのが重く感ずるし、最近乗り心地があまり良くないので、タイヤを見たら、後ろがツルツル。28インチ(1-1/2)の特寸のタイヤで、自転車屋さんには、あいにくミヤタ純正はなし、仕方なく在庫があるブリジストン製にする。家内に、それを言うと「鳩山やのに!」と返ってきた。取替料:12,000円也。→自転車[1146]
2013. 9. 2 バンカー

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「大阪西支店で5億の融資を支店長命令でするが、融資担当に責任を取らされそうになる・・・」元銀行マン出身の方が来られたとき、実に面白い番組ですヨ、と教えられた。コレッと言って興味もなかったが、現役の銀行マンが来られて、またその話題。それとなく日曜劇場を見る。復讐と悪の暴きが重なり、誰のためのバンカーか、何のためのバンカーか、が底流にあって、面白い設定となっている。初めの4、5回は見ていないが、あらすじ特集をしていたので、ほぼ全容は判った。久々に現代版「必殺」「桃太郎侍」といったところ。

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