★☆ き.に.な.る.ニュース ☆☆2025. 3▲戻る 夜明けが早くなって萌え出づ弥生です
春のおとずれはもうそこまで来ています
2025. 3.31 少し寒〜い " お花見 "

6434
地域社協の主催で、今年も恒例の花見が行なわれた。30年ほど前は、有名な九軒桜のある公園にゴザと座ぶとんを敷き、開催していたが、オリックス劇場のエントランスホール4階に、60名が参加した。4月の第一金曜の夜と土曜の昼と2回開催した時もあった。夜桜のぼんぼり、提灯も飾って、花冷えのする公園で「寒いな〜」と言いながら、折詰弁当を当てにお酒を飲み交わした時が懐かしい。ここ数年は3月の最終週に行なっていて今年の染井吉野は7、8分咲きとなった。アンサンブル楽団の方々12名に来ていただき、日本の歌を演奏していただいた。和やかなひとときを楽しんだ。
2025. 3.28 大阪万博はホントにうまくいくのか??(5)

6433
開幕まで2週間となった。なんとか出来そうな気配でホッとしたが、問題は、会場内は当然のことながら、大阪の玄関口の水際対策、繁華街やホテルには外国人が溢れるし、地下鉄・バスなど交通機関にも安全・治安対策は必至である。会場催し物にはスポットが当ってはいるが、国家イベントの足元の安全や衛生面は十分なのか、細菌テロ、入場者数も心配である。一番の問題は、会場へのアクセスが、地下鉄とバスのみというのも気になるところ。70年の万博では入場者数が6,420万人を超えたが、まぁ〜ココだけの話、主催者発表の入場者数は動かせますがね〜。・・・期間中に、大きな事件や事故が起きないことを祈ります。
2025. 3.27 国際派か?、国益派か!(その2)

6432
日本社会では、インターナショナルと言えばカッコがいい、世界を飛び回っていることはイイことだ、と錯覚をしている節が見受けられる。私たちが外国人に弱いのは昔からで、特に西欧人には憧れがあるのではないか?しかし日本人ほどお互いの付き合いを大切にしている国民はいない、天皇皇后両陛下は二千六百年以上も続く、日本の父母である。世界広しと言えど日本だけの伝統で、その伝統を壊すことなく続けていくことが私たちの使命である。海外から文化や習慣が入って来ても、日本のそれらは、受け継いでいくことが、もっとも大切なことである。食材にしても自動車にしても、国産のものを愛しましょう。外国製品は、日本円が流出しますよ〜
2025. 3.26 " 横綱 大の里 " を待つ!

6431
「大の里」が高安との優勝決定戦を制して、12勝3敗で3回目の優勝をした。二所ノ関親方にとっては、高安は田子の浦部屋で弟弟子にあたり、どちらも勝たせてやりたかった、と思う。今や稀勢の里以来日本人横綱の誕生を期待するところで、横綱「大の里」を見たいものだ。正直な話、白鵬、朝青龍は強い力士であったが、横綱たる風格の持ち主ではなかった、性格もあるが、やはり育ちでしょう。国民性が影響するように思います。その白鵬(宮城野部屋)を伊勢ケ浜部屋の傘下に封じ込めた形で収まっていますが、白鵬はオモロナイはずだ!親方を動かすのも厄介な話や〜
2025. 3.25 テレビ局がホンマのことを言えない!だから・・・

6430
テレビ局が無難な放送内容ばかりに徹するから、視聴率は下がるし、テレビ離れ現象が生ずる。世の中にバカ者を作る放送内容が多過ぎる。「それを知ったから見たから、どうやねん?」という内容ばかりで、視聴者の人生が変った、分岐点となり大きなヒントをもらった、というものではない、ただオモロイだけで、何も残らない。漫才にしても笑っただけ、芸でもしゃべくりでもない、ワイワイ騒いでいるだけだ。堕落しきった番組構成である。お堅い放送や、と思っても相場情報ばかりで、その原因となる理由も、差し障りのないことを並べて、本当のことは言わない。そんなんではアカンわ〜、まだ本のほうがマシや、と感ずる。
2025. 3.24 ウクライナとの付き合い方?

6429
ウクライナの国旗は、小麦の大地と青い空を表している、穀倉地帯であるが、今はどうなっているのでしょうか?ロシア帝国、ソビエト連邦、そしてウクライナとして独立したが、黒海に臨む暖かい地域で、ヤルタ会談も行なわれた。ウクライナの国は、東と西ではくっきりと民族が分れていて、国民が統合するには非常に難しいらしい。日本の政治姿勢とすれば、NATOやロシアとの関わりは横に置き、「助けない、関わらない」を原則に、のらりくらりしておればイイと思う。原発事故があった国という共通点はあるが、遠い国だし、歴史的な繋がりもあまりなく、距離を持って・・・。
2025. 3.21知ってはいけない 森永寓話2

6428
森永卓郎さんが1月の末に亡くなったが、宣告されてから、執筆活動はフル回転をして、日本の恥部、本当のことを書き認めた。その影響で勇気ある執筆者や出版社が、雪崩れのように、日本や世界タブーに触れ、次々に著した。その中で森永氏の「寓話第2作」、よくよく考えれば、こわ〜い話だ。アニマル国、アニマル村のブタさん、イヌさん、ライオンさん、ハイエナさん、動物たちが直面しているのは、現代社会が抱えるさまざまなタブーです。真実に無知ではいけないから、世の中の「ほんとうは怖い真相」を書いた、とのこと。
2025. 3.20大阪場所春分の日

6427
荒れる三月場所と言われていて、ここ4年は横綱・大関の力士が優勝をしていない。今場所の注目は、新入幕の安青錦、僅か9場所で入幕を果したウクライナ出身、安治川部屋の力士、一度も負け越しはない。また新十両の草野は7場所目だ。新横綱が誕生し、立行司の顔ぶれ、TV解説者に琴風親方が加わり、角界も世代交代が進んでいる。そんな中、大の里、尊富士、美ノ海の若い力士と大栄翔、ベテラン玉鷲、高安が絡んで、面白い場所を展開している、さて、賜杯は誰の手に?12日目の取組みで決まるように思う?高安○vs●王鵬、大里○vs●尊富。
2025. 3.19 仕掛けられた戦争??

6426
"米ソ冷戦"という世界構造は作られたもので、ロシア革命から第一世界大戦の勃発、世界各地でコミンテルンが結成され、日独伊を悪の枢軸として第二次世界大戦を開戦、朝鮮動乱を受けて、鉄のカーテン、アメリカとソ連の二極形成が完成をした。ソ連は作られた体制とされていて、宇野正美氏によれば、作られたものは、それを作った人たちによって壊される、という歴史の流れがあるもので、ゴルバチョフの時に崩壊した。ところで、冷戦時代、J・F・ケネディーは、ソ連との友好を望み、ベトナムへの派兵に消極的であったために、ダラスで暗殺された。引き継いだジョンソン副大統領は8年もの間、ベトナム戦争から抜け出せなくなった。
2025. 3.18 市民運動の手口

6425
共産党は平等を歌い文句にする、そのためには真の男女平等を目指すので、男は外へ働きに女は家を守る、という野生的な生活原点を壊す。完全なる平等には、@まず家庭や宗教をも破壊、A社会秩序の破壊、を唱えて企てる。働く女性を奨励して、子供と母を切り離し、子供は保育園で赤化教育を施す。伝統の価値観が徐々に剥がされていくのだ。そしてB国民の健康、医療をコントロールする。CLGBTの自然摂理を否定、外国人労働者を歓迎、福祉を手厚くする・・つまり自由の名の下、国民ひとり一人の柵(家族、伝統、田舎)を奪い、福祉を充実させる。そうすれば国の財政は窮し、治安は悪くなる。そこでリベラル革命と称し、共産党革命を成就させるのだ。
2025. 3.17 渡り鳥が帰っていく

6424
秋に日本にやってきた渡り鳥が、春の訪れを感じるこの頃、北へと戻っていく、普段だと2月下旬のはずが、今年は寒波の到来で3月になってからの飛び立ちとなったようです。地球上で住む生き物は、なんと許容できる気温は、上は50℃、下は−20℃くらいでしょうか?極寒では−50℃という場所もあるでしょうし、絶対零度は−273℃です。この渡り鳥の許容温度は、上が18℃、下は−5℃くらいでしょうか?生きるために自分の身体に合った棲みかを探しているのですね〜。人間社会も古代のように、○○人が西へ移動したとか、○○民族が移動したとか、今考えれば、ものすごく大きな決断だったのですね〜
2025. 3.14 これが「日本のやり方」形ですわ〜

6423
ホワイトデーは日本で作られたものと言われているが、おそらくそうでしょう。バレンタインデーは、元々中世の欧州で、男性から女性へプレゼントをしていた。それを昭和のはじめ、女性からの贈りモノにしたのは神戸のチョコレート会社、日本発ですね〜。それにしても、日本人は知恵が豊かですね〜、賢い民族には間違いないようです。頑固オヤジは別にして、主体性があるかと言えば、周りの雰囲気に合せる人が多いというのも、間違いがない。いずれにしても、日本式のホワイトデー、楽しむことにしましょう!日本の庶民文化遺産ですね〜
2025. 3.13 新しいモノほど、気を付けて!

6422
私たちの心理には、新しいもののほうが良い、という先入観が潜んでいるようだ。1960年代、新製品に敏感であった世代は、必ず、新しいほうがイイ製品で、ということが、当たり前になっていた。日本のメーカーは競ってイイものを世に送っていた。新しいモノは、前よりは性能がイイ、よく効く、味が良い、美味しいという錯覚に陥りやすいものだ。ところが日本を真似て、海外で生産をするようになってから、様子が変ってきて、何かオカシイな〜という印象であった。性能が悪かろうが、まがいモノが入ってようが、中国産であろうが、遺伝子組み替えであろうが、価格だけを追いかけて、中味には無頓着になっている。特に食材や薬には、十分に気を付けたいものだ。
2025. 3.12 ナショナルとグローバル

6421
どちらの言葉もボヤーとして明確ではないが、国粋と国際と訳すのでしょうか、判りやすく言えば、国粋派はトランプ、国際派はバイデンというところでしょうか?アメリカ・ファーストがトランプ、国連やNATOを第一に捉えて、世界を巻き込むのがバイデン。お国のために為すのは国粋派、世界のためには国際派ですね。正直な話、政権のトップは、自分の国を一番に考えるのが普通なんですが、EU・NATO諸国の間で、トランプ包囲網が形成されているようにも見えます、EUはグローバル色に染まっている気配ですね〜。日本の政治家やメディアは、未だに浮遊しているようですので、その正体は見えませんが・・、それが却って都合がイイのかも知れません。
2025. 3.11今こそ知るべきガンの真相と終焉  小林常雄

6420
医療が発達したといえども、癌患者数、死亡数が減っていないのは不思議です。小林氏は、多くの病院が治療を諦めた6千人以上の患者を治療に導いてきた実績の持ち主、癌は「食生活が原因で起こる生活習慣病」でTMCA検査で調べるとすぐに発見できる。食材の中で、防腐剤、着色料、乳化剤などを電子レンジで加熱されたものは危険。牛乳はグルタミンが入っているのでダメ、小麦もダメ、甘いものは避ける。身体は冷やさないようにして、ビタミンAとC、Dは摂る。厚労省こそが癌で、医療・製薬業界は利害が絡んで動かず、検査実態はそのまま!アメリカ医療に染まっている。
2025. 3.10 ・・・知ってるだけでは・・・

6419
義務教育や高校・大学で教えるのは、知識レベルの授業が多い。知ってるか、知らないかをテストで競うことをして、成績順に当落が決まるというやり方がほとんどである。考えることを訓練して、新しい発想を追求することは、ほとんどやっていないと思われるし、たとえそういう授業をしていても、その人物の評点は付けられない。いろんな知識や経験を集約して、最良の知恵を絞り出すというプロセスは、持って生れた才能のように思える。どうしたら相手は動くか?周りの状況は整っているのか?こちらに落ち度はないか?その時に技量や知識、財力は十分にあるのか、それらを総合判断をして、「知恵」と成すことはできる。あとは頃合いを見て動くだけのこと。
2025. 3. 7フォーキャスト2025  藤井厳喜

6418
トランプ政権始動で世界が動き出した。すでにアメリカでは、大手メディアが音を立てて崩壊を始めていて、メディア革命が進行中である。しかし日本のメディアは相変わらず鈍感で、政治家も先が見えていない。だから日本国民は世界で何が起きているのか全く理解できない、情報音痴になっている。世界が大きな変動の中にあるが、私たちは付いては行けないのだ。日本は国際社会でどう生き残っていけるのか?その意味で2025年は、私たち日本人にとっても激動の年になるはずだ。
2025. 3. 6"クリーム"のベストアルバム

6417
イギリスのロックバンド、高校生の時に"White Room"が大ヒットした。ジャック・ブルース、エリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカーの3人、エリック・クラプトンは、現在でも来日して私たちを楽しませてくれる。The Beatlesの"White Album"の"While My Guitar Gentle Weeps"のギターソロは有名である。このアルバムでは、聞き覚えのある曲は、数曲でしたが、4月に来日するクラプトンは、まもなく80歳。元気にロックをやり続けるなんて、本当にすごいことです。舞台でギターを弾きながら、動き回って、そして歌を唄う、かなりヘビーである。
2025. 3. 5 50年経つと、世間は変ります・・・

6416
かつてお世話になった人たちが、皆亡くなっていて、何とも言えない心境に陥る。卒業してすぐにバルブメーカーに勤めて、そこで色々なことを教わった。結婚生活も始まり、長男も授かった。田舎での生活には少し戸惑いを感じたが、祖父の時代からの親戚の方々には大事にしていただいた。僅か3年ほどでしたが、野球チームを結成したり、家族麻雀をしたりと、充実した時を過ごしました。それから50年、一緒に遊んで親しくした方々で、私より上の方は、みんな他界されてしまった。残っている親戚の方は、3人だけになりました。まさしく自分が翁人になっているのだが、脳裏にうかぶ情景は、あの時のままである。
2025. 3. 4プロパガンダの終焉 −洗脳と欺瞞−

6415
今年のはじめに予約した本が入荷した。トランプ氏が大統領に当選してから、馬渕睦夫とジェイソン・モーガンの対談が実現、ディープ・ステートが目論んだ世界戦略の構想が崩れ、露呈してきた。今も私たちは偏った常識に洗脳されている。日本ではWGIPによって、歴史をはじめ西欧諸国の都合のイイように洗脳教育をされ、今もそれを引き摺っている。また日本のメディアの反応は鈍く、体制は変わっているにも拘わらず、トランプ氏とプーチン氏への批判を続けている。本当のことをニュースに載せて欲しいと念願するが、ホンマにうんざりする。
2025. 3. 3 内裏さまとお雛さま

6414
先日、家内と二人で松屋町の人形店に内裏さんとお雛さんを見に行った。この頃は何段飾りのお雛さんは置く所に困るので、コンパクトなものが好まれるとか・・・。丸い幼顔、目がパチッとしているもの、色んな顔つきのお人形が並んでいるが、私たちの年代では、やはりこの様なお雛さんを選んでしまう。孫本人を連れて来たら、私たち以上に、子供のほうが目移りがしてしまって、頭の中がクシャクシャになるでしょうね〜。このたびは、内裏さまの着物の色合いが良かったし、何よりもいい顔だちのお人形にめぐり逢いました。良かったです。
2025. 3. 1アメリカを真っ赤に染めるやり方

6413
アメリカ民主党の極左派、前のオバマ氏は、まさしく共産主義革命を夢見た大統領で、それを継いだのが、ハリス副大統領候補であった。大衆のほうを向いて福祉政策と門戸を開放した移民政策を積極的に展開し、また世界の紛争に加担して、アメリカの国費を湯水のごとく使い、国家財政を窮地に陥れて、いずれ共産革命を企てる、というシナリオである。我が国でも、与野党問わず、アメリカの左派政党がやっていることと類似している。授業料をタダにする政策は、まさしく国の税金から拠出すれば、国は細ることになる。先生方は少子化のための施策だと言い訳けをするが、福祉、外国人労働者と声を大にする方々には要注意である。

| ▲戻る | go to TOP |