★☆ き.に.な.る.ニュース ☆☆2025. 1▲戻る 今年は穏やかな新年を迎えました
景気が活況に向くといいですね〜
2025. 1.31 喋ることよりも耳を傾ける

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自分の話をしたがる人がいる。相手の子供や孫のことを訊ねて、またこちらのことも話すというやり方で、相手方の内容がソコソコであったなら安堵するといった具合なのか、自分のところの秘密をさらけ出して、相手にも秘密を話してもらう、という交換的な気持ち、それで親しさが増したということで、またまた安堵する。自分の良い所をアピールして、また自分の至らなかった所を卑下したりして、好感度アップを狙う魂胆もあるように感ずる。いずれにしても話し上手の人よりも、聞き上手のほうが好かれると思う。しかし、聞いたほうは、聞き流しているだけではダメで、できれば要点だけでも把握していることも、大切な要素である。
2025. 1.30靖国神社で頭を垂れるのか

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筆者はアメリカ人のジェイソン・モーガン氏、日本国家の根本は「靖国に眠っている英霊」である、と力説する。これが日本国のバックボーンであり、精神を支えてきたし、三島由紀夫の自決(1970.11.25) は、まさしく日本国民への警鐘であった、と。武士道の精神がどこかに見ることができる私たちですが、最近はさらに西欧の流れが日本の中枢に押し寄せてきて、日本の良さがどこかへ飛んで行ったように感じます。モーガン氏は、南部出身で南北戦争で敗けた側、北部の本音・恥部が解っている。学校で教わらなかったアメリカ裏面史、日本の歴史にも精通、いろいろと教えていただける。
2025. 1.29 惑わされている世界?

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テレビのCMや広告宣伝にしても、ブランドや社名だけを連呼するイメージ先行のCMが増えてきている。実態はどうなの、商品そのもの、なんですがね〜、広告をしているから、実績につながるというのも自己満足?売上の2割の広告宣伝費を使う業種もある。すぐ飛びついてくるのは、パクリ屋か乗っ取りを目論む良からぬ輩かも知れない。一般の人たちの購買欲を刺激してモノを売り込むことは、日本では難しくなってきているのかも知れませんね〜、また生活消費財は安価なので、費用をかけることも難しいし、人口減少する成熟社会では、市場を刺激しても鈍いでしょう。モノの種類が多いし、作るメーカーも多いし、海外の商品もどんどん入って来るし・・・
2025. 1.28日本を危機に陥れる陰謀の正体

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発刊は約1年前であるが、複数の方が執筆、真田幸光氏、深田萌絵氏、鈴木宣弘氏、池田清彦氏、谷本真由美氏、笹原和俊氏。第一部では金融、IT、食、環境の切り口で外からの陰謀、第二部ではその陰謀の見抜き方、また専門用語の解説も併記されている。編集部との対談形式で、うまくまとめてあるな〜と思う。深田萌絵氏の裏の裏を読み、「あれ〜オカシイ!」という洞察力は、持って生れたものであるように感ずる。特に企業トップ発言や現場スタッフへのアプローチをして情報収集するやり方は、速くかつリヤルである。切り口の鋭さは素晴らしいですね〜
2025. 1.27 大阪万博はうまくいくのか??(4)

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大型荷物を預ける金額が1日1万円だそうだ。入場の際の混雑を回避のためで、JRの最寄り駅では1つ千円とする予定で、空港の水際対策ように荷物をスキャンする設備を整えるのだろうか?、テロ対策はどの程度にずるのでしょうか?、いずれにしてもたいへんなことだ。IRの招致については、○が×かの住民投票はせずに、私たち住民にはどんな施設か説明会の開催もなかったが、都構想については、3度目の住民投票をするつもりだそうだ。ここ数年で高齢者が減っているので、可決されるかも知れない。抜け目のない「維新」であることよ! 歴史と伝統のある大阪は、「維新」でダメになりますね〜
2025. 1.2460歳からの知っておくべき地政学

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大蔵省出身の高橋洋一氏が、地政学から見た世界情勢を、歴史的背景も含めて、判りやすく解説しているが、内容が深く、多岐にわたるので、ゆっくり読まないと理解できない。とは言え、この新書判の本は、地図をはじめ、グラフや表などの記述が多く、資料としての貴重な一冊となると思う。たとえば世界が動いたときに、この高橋氏の本を再び読めば、「ハハーン、そういうことなのか〜!」と納得すること必至である。いずれにせよ、2025年の世界を俯瞰した一冊であることは確かである。
2025. 1.23トランプ大統領が復権した

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アメリカの民主党は、共産主義が変異した形の集団で、民主主義の顔をしているが、底に流れる思想は共産主義である。ジェンダー教育、夫婦別姓OK、家族の絆を大切にせず、また近隣のお付き合い村社会を良しとはしない個人主義を称賛する。あたかも自由主義で進歩的には見えるが、歴史も史跡も、伝統を尊重しない。個人へのスポットを当てるので、行政は把握しやすいのだ。しかし原点が共産党なので、貧困層の存在が無くなれば党の立場がなく、それゆえに移民や避難民を迎える。国の税金は福祉政策に注がれる。どこの国にも言えるが共産党は、ほとんど反体制である。日本においても、悲しいかな社民・立憲は、反日である。
2025. 1.21 簡単な太陽光発電をしたら・・・

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各家庭で太陽光の発電をしたらどうなる?大がかりなものではなく、小さなものであっても電気代は安くなりますね〜。たとえばアウトドア用のポータブル電源、もちろんAC100Vでの充電はできるが、太陽光パネルで充電をして、夜間に使う電灯や芝刈り機などに利用するだけでも、電気料金は安くなるはず。はじめにポタ電を買うコストはかかるが、防災の備えとして置いておくのではなく、普段から使用しているほうが良い。しかし・・パネルの寿命は15年? 廃棄処分には問題がある?・・・
2025. 1.20 組織を根こそぎ変えるしかない

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日本の省庁には、巣食う良からぬ虫が棲んでいる。今の財務省の官僚たちが、自分たちの論法で将来訪れるだろう危機も考えずに、短絡的な施策案しか出してこないし、このまま時間が経てば、亡国となる。確かに財務省をはじめとして、国のお役人は、その地位を守るために、続いてきた省庁の利権を離そうとはしない。こちらで予算を増やせば、別の組織を解散すれば済むことを、しない。天下り先がなくなることは以ての外、また現場を見ずに実態を把握、単に自分たちだけの都合・価値観で動いているから、国民は困窮しているのだ。日本の役所、官公署は疲弊していて、「民の僕」という覚悟のない役人が蔓れば、国は滅びる。
2025. 1.19 大相撲初場所

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大相撲一月場所が始まった。マスコミや解説者は大関の琴櫻と豊昇龍の綱取り場所だと騒いでいる。新しい横綱を、と思う気持ちは相撲ファンなら誰しも持っているが、横綱の風格が具わっていることも配慮せねばならない。特に外国出身力士には目に見えぬ壁があるのでは、と思う。今場所の力士の動きが素晴らしいのは、綱を狙う豊昇龍もちろん、大栄翔、王鵬、金峰山、玉鷲、尊富士、千代翔馬・・、琴櫻関の巻き返しに期待する。ところで立行司 木村庄之助と式守伊之助が、それぞれ昇格し、軍配の紐房の色が紫になり、腰に短刀を携えるようになった。
2025. 1.17 阪神淡路大震災から30年

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30年まえの地震の恐ろしさがハッキリと思い出される。まだ明けきらぬ早朝、突き上げるような地響き、ユッサ、ユッサ、ユッサ、揺れている天井、どこかでガラスが割れる音、ガチャンとモノが落ちる音・・・天井が落ちてこなくて良かった。二階に居る子供たちには声も掛けられなかった。隣で寝ている家内と寄り添うのが精一杯であった。何も出来なかった。地震はゆっくり、ゆっくりと、収まった。・・・西区新町界隈にも倒壊した社屋や店舗、家屋が存在した。ありがたいことに、弊社社屋と木造の自宅は壊れずに済んだ。【 写真は神戸市の被災した住居 】
2025. 1.16 弱肉強食

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維新のベースに流れる考え方は「弱肉強食」である。だから弱い者の味方という政党ではなく、困っている人を助けることはない。また歴史や伝統を重んじない現実主義、共産主義と同じである。だから歴史的な建造物や伝統芸能には理解を示さない。リベラルを看板にするが、国際派・グローバリストである。2回否決されたにもかかわらず、またもや「都構想」を翳してくるなんぞは、まさしく全体主義にほかならない。大阪をひとつの色で染めてしまおう、という発想は民主的ではない。若い世代向けの施策を優先、保育料や授業料をタダにして、次世代の票を集めている。壮年や老年は後回しである。損得に敏感・狡猾で、非常に危険な集団である。
2025. 1.15 テレビ局のニュース解説に??

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ニュースの内容がゴシップ的様相で、今年はますますTV離れが進みそうだ。時事の解説番組においても、局が示すところの落とし所は、予め決まっていて、そこへ導こうと意思が感じられる。そこには忖度が見受けられる。それは現政権でありアメリカや中国への配慮かも知れないですね〜。外国人のコメンテイターが出場することもあるが、あれはダメだ!偵察というか、その番組があらぬ方向へ行かないよう監視されているように感ずる。本当のことを言わないように、真実をオブラートで包む役を任されているといった使命感をもって出演しているのでしょうね〜。何屋か判らない外国人タレントは要注意ではないかと思う。
2025. 1.14SDGsという言葉は、

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国連至上主義のバイデン氏に代わりトランプ氏が復権する。トランプ氏は、グローバリストではないので、SDGsの目標は、単なる掲げただけの化石になってしまうだろう。万博でSDGsと唱えても反応は鈍いかも知れませんね〜、日本のメディア・マスコミをはじめ、議員の先生方も、大手企業も敏感にならねばと思う。トランプ氏の取り巻きのイーロン・マスク氏の背後には、まさしく中国財閥が居る、ということは習近平氏とは握手ができる。今年は、世界の地図は変わりそうです、国連やダボス会議への注目は少なくなるでしょうね〜
2025. 1.13AIで、新発想?成人の日

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判断をするのは人間で、AIに判断させるのは難しいように思う。過去実績からしか判断できないからだ。予想をするにも実績の積み重ねから判断するので、現実的と言えば、まさしくそうであるが、「そもそも本来・・」「元々は・・」「理想の形は・・」といった判断はAIには出来ない。得意分野は「事象の処理をどうするか」というべらぼうなデータからの分析だから、平均値や確率といったものだ。だから人間社会に合った判断や予想は、やはり人間がせねばならないのでは、と思う。AIは現実的な確率の高い事象は予想できるだろうけど、歴史的背景・民族の伝統文化を加味した判断、また人が持つ意外性や独創性には付いては来れないでしょうね〜。
2025. 1.11 組合の新春賀詞交歓会

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大阪管工機材商業協同組合の新春賀詞交歓会が、スイスホテル南海大阪8階浪華の間で開催された。理事長あいさつ 木澤利光氏、来賓あいさつ、経産省近畿経産局 部長鈴木貴詞氏、KITZ社長 河野 誠氏、そして乾杯、商工中金大阪支店長 樽床晃次氏の発声で祝宴がはじまった。約430名の方々が参加し、大入りの盛況。万博に向け活気ある新年パーティーでした。閉会あいさつは、今年9月開催の第22回設備総合展の実行委員長 粟井寛儀氏より申し上げ、恒例の大阪〆でお開きとなった。弊社からは、川村社長、久木野参事が参加した。
2025. 1. 9 憲法は飾りモノ?

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GHQ憲法を改正して日本の憲法にする、ということが悲願ではあったが、何も変えずに「のらりくらりしている」ほうが、賢いかも知れない。「日本はこうですよ」と突っ張っているほうが、しんどい。お隣の国のように、政権が代わる度に、向く方向が異なり、親日反日というのも困る、前大統領に何かが起るのも、不安定だ。徐々に国のかたちを整えていき、日本のあるべき姿を作り上げるのが理想で、与党と野党が共に、国のかたちを画くことが出来ればイイのですがね〜。となると改憲も、全会一致で決議すれば、前へ進むと思う。そこへイデオロギー、主義主張を絡ませると、厄介な話、いっその事、五箇条の御誓文、十七条憲法にすれば良し。
2025. 1. 8 マスコミ情報は信じない!

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正確には8年くらい前までは、ニュースは右寄り左寄りはあっても、日本の放送局はウソはつかない、と思っていた。しかしクリントン女史とトランプ氏の大統領選で、日本の多くの報道はクリントン色でトランプを嘲笑したり揶揄する内容が目立ったが、結果はトランプが勝利。唯一木村太郎氏の予想が的中した。木村氏は現地で取材をし、潮目が変ってきたことを実感したのである。米メディアの内容をそのまま報道する日本の報道姿勢を改めねばならない。私が注目したいのは、オバマ民主党政権8年間は戦争や紛争が起きていたが、トランプ共和党の時は戦争がなく鎮まっていたことだ。そしてバイデン氏が就任してから、ウクライナ・中東で勃発した。
2025. 1. 62025年 世界の真実 馬渕睦夫

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馬渕氏のこのシリーズは、ここ5、6年ほど読んでいる。お蔭さんで世界の様相、裏で操っている輩の正体が判ってきた。宇野正美氏がユダヤの地下政府やイルミナティーなどの存在を、早くから言っておられたが、21世紀に入って、表に出てきて露になってきた。確かにバイデン氏の采配は疑問であったし、11月の大統領選以降、日本のマスコミは偏っていて、トランプ氏を揶揄する反トランプ報道が目立っている。中立的な報道は出来ないのか?日本の首相に対してもそうだ、変わり者で偏屈な石破氏は、マスコミにとって扱いにくい首相なのだ。
2025. 1. 1氏神さんのこよみ元  日

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難波神社からいただいた令和7年の暦の五黄土星は、半丸であった。『良運ですが何かと周囲のことが気にかかりキョロキョロしそうなので出来る限りおちついて行動するように努めて、変化・変動の動きが芽を出してくる時なので、冷静に状況をよく観察するように。即断即決は禁物。もしどうしても迷った時は、一人で判断せず、素直になって、周囲の人に相談するように。吉方は東、南、北。』今年は、諸事沈着冷静!にということで、足元をしっかりと見つめ日々精進すること、それしかないようですね〜、結果はどうなりましょうか?焦らず、短気をおこさず、丁寧に、着実に、ゆっくり生きていくこと。

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