☆☆ き.に.な.る.ニュース ★☆2018. 8▲戻る まっ盛りの暑い8月、強い大型の台風、雷が
日本列島を襲ったりして、・・くわばら、くわばら
2018. 8.31 裏口の対応?

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まだ地下街が起きていない日曜日の朝、すでに開店しているドラッグストアで薬を買い、歩きながら包装を解く。店の外に出ているゴミ箱にレジ袋を捨てて、歩き出そうとしたら、「このゴミ箱はウチのんですけど・・・」と。「あっ、そう!」。けったくそ悪いので、戻って捨てたレジ袋を取り出し、その店の名前をジロリと確かめて、後にした。それは、ラーメン屋「古潭」であった。客商売をしているなら、そんな言い方はないし、店舗の中まで入って行って捨てたのではないし、何も言わなければ良かったものを・・・。私はうどん党、そば派で、ラーメン屋には行かないので良かったが、今後は決して「古譚」の暖簾はくぐらないだろう。
2018. 8.30 ジャカルタのアジア五輪

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アジア大会と言えど、国際大会で開催国では煩わしく厄介な話だ。毎々規模が大きくなってきて会場やインフラを整備するのもたいへんだ。選手にとっても自らの種目の国内の試合があるわ、国際大会があるわで、その間をぬって選手権大会に参加せねばならず、疲労困憊は拭えない。スポーツをはじめ国際イベントのあり方も考える時期にきているのではないか。地球は狭くなり、日程は過密、種目は増殖するでは、選手たちの身は持たない。レスリングや体操など、派遣選手が1.5軍では、開催国に申し訳けない。
2018. 8.29人間アホ化、宣言!

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ボーッとしている世の中、考えなくても生きて行ける。あまり便利な世の中になってしまうと、人間が何も考えないようになってくる。疑問をも感じない、恐ろしい動物集団になる。これはこうなるよ、と教えられると、そうなるんだ、と信じてしまい、なぜこのように動くのかな、なぜそうなるのかな、と感じる人は僅か。さらなる疑問を思わない生活環境なのでしょうか?自動車を運転していても、センサーで勝手に停まってくれる、ということを学べば「すべての自動車がそうだ」と思い込んでしまうバカな奴も出てくる。便利な世の中というのも、段階を追って、世間の成熟度合(能力の退化度合)を見ながら対応していくのがベターなはずだが・・・、便利、便利の裏には、大衆の無能化が潜んでいる。
2018. 8.28 街は腐っていく!

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自分が住んでいる街を、喧嘩や暴力、博打・売春、贈賄と収賄、恐喝が絶えない街には、誰しもしたくない。また子供たちが博打のマネをするような街にはしたくない。お祭りや伝統行事は続けて欲しいし、明るい安心安全な街であって欲しいと思う。近所づき合いをしながら、よそ者不審者がウロウロできないような街にするのも、住んでいる人たちの結束である。防犯パトロールや街路灯をたくさん点けることも大切だが、一番は、住民手作りのイベントに参加することである。それが大きな地域の財産となる。一緒にバスツアーに行ったり、もちつき会や花見会をして親睦を深めるたりして、顔見知りになることが、潤いのある街の原点となる。条例を整備して取締まりを強化するよりも、無形財産が豊富な街づくりに力を注ぐことだ。
2018. 8.27 倫理ばかりでは・・・

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マスコミ各社は、差し障りのない話題と察するや、何度も時間をかけて放送する。アメフトしかり、猛暑・台風進路、脱走、バスケ買春しかり、タラレバの話題を茶の間に持って来られても、井戸端会議でしかない。倫理に関する問題は追求しやすいし、世論に訴えることができる。だからマスコミは取り上げる。正しいか正しくないかという話だが、追求しすぎると「魔女狩り」になってしまい、世の中が萎縮して、周りの顔色を見ながら行動する奴ばかりになってしまう。誰しも触られたくない過去はあるはずで、純潔で完璧な人は存在しない。マスコミがアラ探しを展開すれば、必ずや世間はオカシクなる。ゴロツキ報道もいい加減にしておかないと、いずれブーメランが戻ってくる!
2018. 8.26 リーガロイヤルのバー

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中之島のリーガロイヤルホテルの1Fのリーチバーに、我が社のコックが付いているサーバーが置いてある。夏場だけのサービスで、カクテルなどを提供している。実際に自社のサーバーコックを見ながら飲んだりしてくつろぐのは、照れ臭いものである。リーガロイヤルのレストランや割烹は少々お高いが、ゆっくりと時間を気にせずに安心して食事ができる。非常に快適である。バーも同じ、自分流で本を読んだり、語り合うのにはイイ空間と寛ぎを提供してくれる。
2018. 8.25第17捕虜収容所

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ビリー・ワイルダー監督の1953年米映画、アメリカ兵の捕虜の中にスパイが居るという疑惑がある。気転が利き「競馬」「のぞき」「タバコ」「百貨店」など事業を展開するセフトン(ウィリアム・ホールデン)軍曹が疑われ、一同は彼を袋叩きにする。セフトンはなんとか疑惑を晴らそうと、スパイの正体をつきとめる機会を待つが・・・裸電球が揺れる下には、チェス盤・・・潜り込んだドイツのスパイを突き詰める時のシーンが圧巻である。コメディアン俳優が捕虜生活を和ませてくれるが、スティーブ・マックインの「大脱走」より泥臭いイメージがする。
2018. 8.24 熱中症?

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夏バテは急にやってきた。食欲がなくなり、氷しか口にできなくなった。果物も欲しくない。家内がそうめんを作ってくれ、やっと食べることができた。次の日、まだ食欲がないので、これは重症であると自覚し、昼前から寝ることにした。2時すぎに起きて、塩を舐め、保冷材をタオルで捲いて首筋にあてると、少しは楽になった。なぜか、お粥と梅干は、身体が受け付けてくれる。「腹が減っては戦が出来ぬ」といわれるが、やはり人間は、睡眠が一番なのかな?と改めて思う。相変わらず食欲はないが、食べられる喜びを感じながら、しばらく養生してみることにする。--- 雨戸を繰って、台風到来に備えた。
2018. 8.23 進化という魔物

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すべての分野でIT化が進み、確かに便利な世の中になってきたように思う。人間の能力や体力も進化しておれば、それもイイ話だが、赤ん坊から幼児になる子供たちを見ていると、どうもおむつの外れるのが遅くなっているように思う。お尻はサラサラ、だから本人はベトベトしないので「まあ心地よい」泣いて訴える必要もない、だから外れるのが遅くなる。おしめメーカーは2年で済むところ、少なくとも1年は延長できる。これはどう考えてもオカシイ現象である。やはり人が持つ感性を鈍化させる商品を作ることは「人間のため」にはならないと思う。いずれ言葉を話すようになれば、おむつは取れるようなものであるが、こういう常識が世界に蔓延すれば、人間の感性は退化していくかも知れない。
2018. 8.22 夏の風物詩

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都会の真ん中で毎年盆踊りが開催されている。西区では地蔵盆の頃に行なわれている。私が気がついたときからある夏の行事で、新たに引っ越して来た方はびっくりされる。町内会組織のつながりが密接で、女性会や子供会、防犯や水防などの団体、それらをまとめる社会福祉協議会や福祉会館がしっかりしているからだと思う。戦後まもない1951年に地域の復興を願って盆踊りをしたのが始まりで、今も同じ場所で行なわれている。お世話する人たちはすべてボランティアで、お店も自前、2日間で4千人以上の人たちで賑わう。今年も"ダンシング・ヒーロー"で盛り上がりましょう。もちろん河内音頭や保育園の先生のダンスもありますよ。台風20号の進路が気になりますが・・・
2018. 8.21単なる ”会計上の概念 ”

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「利益」というのは、営業利益、経常利益、税引き前利益、純利益とかあるが、それは会計上の概念でしかない。別途積立金や利益準備金は、所謂含み資産で、キャッシュではない。実際の利益になっているのは、原材料や在庫商品であったり、投資に回ったり、人材育成、教育であったりと、決して現金や預金として利益になっている訳ではない。1億の土地を寄贈されれば、1億の収益となるが、納税は待ったなしでキャッシュで払込をせねばならない。近頃の企業で終身雇用が廃れてきて、自ら有能な人材を育てることはせずに、人材引抜きをし、また外部委託をして、社の中枢を任せてしまう。実に愚かなことだ。経営理念より損得主導になってしまったからだ。目先の利益、数値を追求すれば、長期的な企業の繁栄は望めない。
2018. 8.20 旅の番組

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私は旅の番組が好きなように思う。「ふれあい街あるき」は、見ていて害がなく、ナレーションがその都度替わり聞いていてサラッとしている。火野正平さんの「こころ旅」、六角精児さんの「呑み鉄」は既にブログで紹介した。火野さんからは元気をもらうことができるし、虫や花など走り回った頃を思い出させてくれる。「呑み鉄」は酒蔵巡りと旧国鉄にスポットを当て、気だるい六角バンドのBGMがイイ、関口知宏の鉄道旅の印象とよく似ている。ローカル線10箇所の名所「聞きこみ発見旅」は面白い、他に鶴瓶や三田村のは個性が豊かで、また太川・蛭子の路線バス旅は、あまり佇まいは伝わってこない。
2018. 8.19 山口名物「ういろう」

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お盆にいなかに帰省したと、お土産をもらった。周防大島の2歳の男の子が助かった話、ボランティアの姿は「こーあるべきだ」と教えてもらった暖かい事件だったと。山口は大内氏が永く治めた所で豊後とも交流が深い。文化が豊かでゆったりしていて落ちついている印象を受ける。安部首相の故郷でもあり、佐藤・岸が総理を歴任し、インフラ・道路の整備が行き届いている。周防灘沿いには工業地帯があって、我が社の古くからのお客さんも点在している。製造元:(有)きれん製菓、みかん外郎が美味しいですね〜
2018. 8.18あにいもうと 1953.8

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原作は室生犀星、成瀬巳喜男作品(大映)。出演者:森 雅之、京 マチ子、久我美子、堀 雄二、船越英二、浦辺粂子、山本礼三郎。職人気質な赤座(山本)の所に、ぼんぼん学生(船越)が何故かあいさつに来る。帰りがけに兄(森)に出くわして、妹(京)を傷ものにしたと殴られ−兄と妹のケンカは凄味がある。女性のほうが生活力があるし頼もしいと感じた映画で、セリフにない心模様がよく見えないので、原作を読んでみたが、ほぼ小説のとおり、心理描写は特別にない。末の妹(久我)は僅かしか登場せず、それに心を寄せる(堀)はナシ。(昭和9年発刊)
2018. 8.17 リッケンバッカーとへフナー

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リッケンとへフナーのギターは、レジェンドブランドになりつつある。地下鉄の吊るし広告に、和製の女子5人のバンドが写っていた。リッケンとへフナーのギターを持っている。バンド名もサウンドも解らないが、The Beatlesと同じものを持っているのは「エエーッ」と思う。イイものを手に入れた時は、それだけで腕が上がったように思う。ジョージはグレッジやエピフォンのギター、ジョンはフェンダーやギブソンを愛用していた。ギターとの相性もあるが、ピッタリくるものは「まれ?」、素人は「同じギターを持っているという満足感」だけで納得の域に入ってしまう。
2018. 8.16 僕だけの隠れ家

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何かしら、昔むかし、穴倉のような隅っこに入って、自分だけの秘密の空間を楽しんだことがある。それがどこであったか、どの家かどこの倉庫かは覚えていないが、孤独感に浸ったように思う。今でも時々、無性にヘッドフォンを聞きながら懐かしい音楽に親しむ、まるでマスタべーションの世界である。今までミナミやキタを徘徊はしたが、未だに1人だけでゆっくり出来る店はない。2、3人でゆっくり語り合える店には、行ったことはあるが・・・。「快適空間」を提供してくれる所がないだろうか?と思うが、僕は「アカンたれ!」だから、1人で飲むのなら家でゆっくり、落ち着いた音楽をバックに寛いでいるのが、一番いい。
2018. 8.15 天皇家の存在 終戦の日

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日本には神武天皇から続いている万世一系の皇室がある。生涯で、皇室に出会ったのは数回あるが、すべてその瞬間を憶えている。小学5年生の時に、日の丸の旗を振ってお迎えしたこともあるし、大阪のホテルで偶然にお会いしたこともある。今もその情景が脳裏に刻まれている。皇室の方が同じ会場にいらっしゃるだけで、何か空気が違って感ずるのは、なぜでしょうか?やはり日本民族なんでしょうね〜。憲法上総理大臣が元首であっても、その上には、天皇陛下がいらっしゃる。数々の国事行為をされ、国のあり方や方向を見守りながら、鎮座されている。だから国家がうまく治まっているのですね。
2018. 8.14 怪しい勘違い!当たり前のこと? −その1−

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自分が思うところの怪しいこと。それは、人間という生き物が、過去よりも現在、現在よりも将来に向かって、成熟していくモノだと勘違いをしているということだ。たしかに、日々経験し学び、様々な体験を通して学習をしているはずであるが、まったく憶えていない。要領をよく動けばイイが、それすら日々進歩をしていない。ここが人間の不思議なところである。自分では、進化し成熟していると、信じているのだけれども、決してそうではない。成熟する方法を思いつかないのですね〜。いっつも同じ所に戻ってしまうのです。ある時点で停まったままだし、ある時点から退化しているのだ。新しいことが頭に入って来なくなるのだ。日々に生きて日々に死ぬ、だけのこと。人間って、寂しいですね〜。
2018. 8.13 お盆の休み

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お盆には必ずと言っていいほど、子供たちが我が家に集結する。ありがたいことだ。が、今年は三男家族は7月に来ていたので、この盆はパス、長男家族が我が家で泊り、みんな一緒に、母の家に集まった。息子たち3人は、いい年齢に差し掛かり、働くにも遊ぶにも、家族で旅行へ行くにも、ちょうどいい。身体に無理が利くし、羨ましい限りだ。先日「時が早く過ぎるのは、トキメキ、ワクワクがないから・・」らしい。見るTVがないので、You Tubeを検索していると「おっさんバンド」に出くわす。上手に演奏することよりも、演奏を愉しんでいるのは、素晴らしいと思う。まだまだ、ここ10年は「十分にすること」がある。
2018. 8.12 ソフトボール世界選手権

4330
日本は、選手層が厚く素晴らしいチームワークと強さを誇る。ソフト界のイチローと言われる山田(日立)、サードで右打ち主砲の山本(ビックカメラ高崎)、シャープな左打ち長ア(トヨタ)が要である。ピッチャーの上野、勝股(ビックカメラ)、藤田(太陽誘電)の活躍があって、決勝トーナメントに駒を進めたが、惜しくもアメリカに延長9回3−4で敗れた。12日の準決勝でカナダ戦に勝ち、再度アメリカ戦に挑む。今大会は何と言っても新しいデザインのユニフォームが爽やかでイイ。色合いがオシャレで、日の丸が鮮やかに映える。
2018. 8.11 被害者の会・・・山の日

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日本には「・・・被害者の会」「・・・守る会」「・・・救う会」など色々な団体がある。健康な人から見て、生まれつき病弱な人・不具な人の気持ちは決して解らないし、慰めの言葉はさらに傷を付けるかも知れないし、実のところどう言っていいか全く判らない。UNセフもそんなところでしょう。私は、判ったつもりになって、自分の心にわだかまりを持って接することは出来ない。生活をした親兄弟や妻子の気持ちは許せても、まして他人の気持ちなど解るわけがない。「同情するなら金をくれ!」ということでしょうね〜。虚心坦懐で生きるのは本当に難しいものですね〜。問題が解決をすれば、その会は解散するのでしょうか?溜まったお金はどこへ消えるのでしょうか?政治家をはじめ、思惑を持った人たちが群がっている。
2018. 8.10 "社会学"の発達

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フランス革命によって、伝統ある貴族コミュニティーが壊され、一方アメリカでは、新大陸に移り住んできた人たちが、今までの柵を取り除き、新しい発想でコミュニティーを拵えていった。人間は、属している共同体がないと不安になる。だからフランスとアメリカでは社会学が注目され発達をした。それによく似た現象は、大都市近郊のニュータウンなどに見られる。すべてが皆、新しい人たちばかりが集まって、相談してコミュニティー組織"自治会や町会"を形成していくが、ほとんどの所は、遅かれ早かれ自治会らしきものは出来上がるが、下手をすれば、崩壊していくこともあり、空中分解、形すら出来ない所もある。外国人が増える中、災害が起きたとき、防犯防火に備えて社会はどうあればいいのかを、じっくりと見つめていただきたい。
2018. 8. 9果てしなき欲望

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この映画、日活の1958年制作、今村昌平監督。欲の皮がつっぱった5人、それを取り巻く、また欲に溺れる人間たちを描く。トンネルを掘って戦時中のお宝を堀り当てるという発想は、シャーロック・ホームズの「赤毛連盟」を思い出す。全く性格が違う4人としたたかな女性1人が、一攫千金を目指して必死になっている姿には、悲愴な滑稽さを感じる。長門裕之、中原早苗、西村晃、殿山泰司、小沢昭一、加藤武、渡辺美佐子と、キャラが豊かな銀幕スターばかりである。この映画も「張込み」と同じく、SLや夏祭りも登場する。
2018. 8. 8 100回記念大会

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特別に暑い夏に、また特別に熱い甲子園が始まった。高校球児たちが存分に日頃の力を出し切り、いい夏の思い出を作って欲しい。甲子園では55校は敗退するが、どうかフェアプレーを志し、心あるジャッジをしていただきたい。この春から、プロアマ問わずスポーツ界では、陰鬱な不祥事が発覚している。選手ではなく、その関係者や取り巻きがややこしいのだ。体制が余りにも長く続くと、どうしても腐敗してくるのが組織の宿命でしょうが、自浄する機能を持つように、上に立つ者は絶えず襟を糺し、背筋を伸ばして、物事に臨むことが大切である。ところでタイブレークの延長戦、選手たちには納得しにくいもの、主催者側の勝手ともとれる。
2018. 8. 7 放射線治療 立 秋

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広島・長崎から73年、福島の原発事故があってから7年以上経つが、元どおりに復旧していないし、農作物や海産物に風評被害が未だに存在する。それでいて、CT検査やレントゲン撮影、放射線治療と、世の中、なぜか矛盾している。何シーベルトか、その程度は理解しないが、直接、放射線に晒されるのと、空気中に放射線があるだろうというのとでは、福島の方が、少ないように思う。日本では、小学校の時から、毎年決まった時期に、胸部レントゲン撮影をしていれば、その被曝量たるものは、どれくらいに達しているのだろうか?アメリカ医療界では、本当に放射線治療なるものを、普通の治療として実施しているのであろうか?私は、日本人がモルモットにされているような気がしてならない。
2018. 8. 6 いいものを見せてもらった!

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夏の暑い日、一緒に食事をした友人に「いいもの」を拝ませていただいた。思わず写真を撮る。なんと三井住友銀行で両替をした際に出くわしたと言う。2万円を新札の千円に替えたら、この番号だった。「これで運が向く」と喜んでいたが、実際にその店を出た後に、イイ気分になって、地下街の宝くじ売場に行ったが、あいにく時間が遅く閉っていた。それにしても、Vが3つ並んで、しかも777777はすごいですね。まるで宝くじ以上のラッキーを掴んだようです。神棚に奉って、毎日拝んでください、そのうち何かイイことが訪れるでしょう。我が国の伝統は、八百万の神ですから・・・きっと"福"来たるです!
2018. 8. 5 炭火焼レストラン"沙斗羅"と墓参

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母と家内と3人で、昨年と同じように自動車で墓参に行った。今年は下道を走らずに、大阪に出て名神高速で彦根に向かったが、渋滞、渋滞でイライラ。11時に彦根に着く予定が、12時半になった。先に昼食、橋本商店街の「沙斗羅」、おまかせで近江牛とチーズフォンデューランチ、他にメロン、生ハム、タピオカサラダ、串焼き、穴子寿司、珈琲ゼリーのあとに、サプライズの果物デザートがあって、美代子と母は、本当にうれしそうでした。それから、天寧寺に墓参をして、住職の奥さんにお礼を言って、名神、京滋バイパス、西名阪で帰る。
2018. 8. 4 オウム処刑!

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北朝鮮は孤立した国と思われているが、今では160カ国以上と国交をする国である。先月6日、麻原教祖をはじめ死刑囚7名が、また26日には6名が処刑された。サティアンやポアなど阪神大震災と共に記憶が甦ってきたが、なぜ今なのかという疑問である。20年前と大きく変っているのは、平成時代があと1年を切り、中国が世界を牽引する国になっており、半島を含めて日朝関係に大きな動きが予想されることである。何も確証はないが、この3つ目の朝鮮との関係があるからではないか、と思う。地下鉄サリン・オウム事件の時、マスコミは控えめに報道していたし、半島との関係は匂わせる程度であった。おそらく北との関係を進める際に、よど号ハイジャックと共に、オウム死刑囚がネックとなる恐れがあるからかも知れません??
2018. 8. 3 日本の没落

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100年前に発刊された「西洋の没落」オズワルド・シュペングラーの内容を、今の時代から検証しながら解説している。経済にまつわるあらゆる分野の予言書とも言える。こんな本が百年前に書かれていたのは驚きで、グローバリズムが提唱され金融経済が牽引する、また個人主義社会がすすみ少子化社会が到来すると、シュペングラーは予見している。ところで、首相官邸のブレインには歴史から学ぶ謙虚な方はいらっしゃらないのか!ケインズはデフレ脱却には、金融政策ではなく財政政策でやるほうが有効だと唱えた。安倍政権は金融政策には熱心だが・・・
2018. 8. 2 夏バテ予防

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立秋の前は、夏ッまっ盛りである。夏の暑さにも馴れてはきたが、バテてくるのもこの頃である。特に今年はムチャクチャな猛暑が続いていて、頭がボーッとして、耳が遠くなるほど暑い。蝉も暑さに負けて鳴き声も弱々しく感ずる。食欲が減退していて、食べるのがおっくうである。まあ、クーラーをうまく使って、この夏をしのげるように、あくせくせず、ぼちぼちと、である。睡眠と水分を十分に摂ることが、一番の予防ではあるが、僅か2〜3℃高い気温で、人間はこうもバテるのか、と、改めて自然の力を痛感。まずは栄養があって、美味しいものを食べて、乗り切る。こんな時に、ダイエットをする人たちの気持ちは理解できない。
2018. 8. 1暴力の街 1950.2

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封切後、GHQの方針で左翼分子に圧力がかかり、さらなるレッドパージが実施され映画関係者113人が追放された。・・・公安・警察とヤクザと前科者の町役、この三者が組めば、住民もブン屋も黙ってしまい、街は腐っていく。志村 喬、原 保美、宇野重吉、池部 良、三条美紀、岸旗江、安部 徹、神田 隆、三島雅夫、滝沢 修、河野秋武、大坂志郎、殿山泰二、花沢徳衛、根上 淳。暴力、博打、贈収賄、恐喝を排除すべく、住民が立ち上がる。日本映画演劇労働組合作品で、朝日新聞浦和支局同人の「ペン僞らず」が原作。冒頭に『報道は嚴格に眞實を守らねばならない---プレスコード』とある。この年の6月、半島で戦争が勃発する。

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