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|★☆ き.に.な.る.ニュース ☆☆|2018. 1|▲戻る| | 為替、株などの景気浮揚も気になる年ですが 何よりも東アジアの安全保障が保たれるのか! |
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2018. 1.31 | 経済活性化の政策に疑問? | |||||||
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![]() 4137 | 先進国が手掛ける大きな流れは、グローバル化を手段にして、経済成長を推進することである。関税を撤廃してあらゆる商品が、ダイレクトに輸入されてくる。人口が減少していく中、労働者の不足は外国人労働者と主婦層を当てにしていて、保育所の増設、待機児童の解消を目論んでいる。しかしながら、大きな流れとすれば、日本人の70%は日常の生活にほぼ満足しているのが実態で、購買意欲を刺激をしても、消費者の反応は鈍い。政府も経済人も40年前と同じように事を進めるので、世の中の歯車は回ってはくれない。意識や価値観が変化しているので、市場が反応しないのは当然でしょう。「より大きく、より早く、より豊かに」という生き方が、仕事を歪にしている。自然界の動物や虫たちも外来種には、色々と手子摺っている? | |||||||
2018. 1.30 | Mister Kelly's | |||||||
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2018. 1.29 | 無理 | |||||||
![]() 4135 | この世の中、無理をしている人が多すぎるように思う。財力で相手をねじ伏せる。マイホームを建てる。徹夜をして仕上げる。お客さんが来られるので大掃除をする。孫の大好物のお菓子を作る。彼女にエエかっこをする。周りのあちこちで無理が見える。「なんで無理をするのかなあ」と思う。「無理はアカンけど、無茶はまだ許せる」と教えられた。「若いときにこそ、無茶をしといたほうがエエで〜」と。なんでか、無理は道理でない。「物事の正しい筋が通っていない。人として行なう道から外れている。」からだと思う。無理ばかりを言うお隣の国は、やはり道理に乏しい。しかし、無理を承知で頼みに来られ、拝み倒されても、毅然として断わる勇気を持ちたいものだ。 | |||||||
2018. 1.28 | 歪んでいる現場 | |||||||
![]() 4134 | 治療や介護そのものをパターン化したいのが在りありと見える。聞いた話だが、誤嚥患者の治療や介護をするより、胃ろうを施す。食道が細くなって、このままでは死にますよ、と半ば脅されて、誤嚥の介護や治療はせずに、比較的長期介護の治療の胃ろうを奨める。高年齢でしっかりしている患者(たとえばトイレは自分で処理できる)に、睡眠誘導剤を入れた点滴をして、おむつにしてしまうとか、看護師が手の掛かることは、一切しないようになっている。患者が人間らしい生活ができるということは無視、人間本位のお世話ではなく、病院側の都合のいいような治療体制になっている?介護士や看護師はその方が楽である。病院側とすれば、患者が元気でウロウロしてもらうと困るのだ、大人しく半人間でベッドに縛っておくのが一番いい状態なのだ。 | |||||||
2018. 1.27 | ぼやき人生 | |||||||
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2018. 1.26 | 改憲、それとも護憲? | |||||||
![]() 4132 | 何も国を二分して議論するような問題ではないし、是々非々で憲法を捉えればイイ、憲法を聖域に祀るのはどうかと思う。天皇制打倒を唱え現行憲法に反対した共産党が、なぜ「護憲」なのか!立憲民主党の枝野代表は改憲OKの立場であったが、今や護憲勢力に呑み込まれている。自民党が「改憲」であるから、野党は「護憲」の旗を掲げているのであって、国や国民のことを考えての「護憲」ではない。立法府の立場でもない。反自民だから、である。憲法学者が合憲か違憲か、の話は学問的解釈であって、政治的判断ではない。立憲民主党は、共産党との距離をもっと開けるといいし、リベラル中道であるならば、「護憲」という看板は下ろしておくのも手である。強烈な護憲派に掻き回されないことだ。 | |||||||
2018. 1.25 | 西部 邁氏の死? | |||||||
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2018. 1.24 | トルコ行進曲 | |||||||
![]() 4130 | 子供の頃から親しんだ曲にトルコ行進曲がある。モーツアルトとベートーベンの曲があって、モーツアルトのほうは、ピアノソナタ第11番イ長調K331番の第3楽章がトルコ行進曲と呼ばれていて、ベートーベンのそれとは全然ちがう。オスマン帝国の軍楽隊の行進曲がトルコマーチであった。ラッパと太鼓の多用が挙げられるトルコマーチの特徴は、かつて「阿修羅のごとく」向田邦子原作のTVドラマ主題曲(メヘテルハーネ「ジェッディン・デデン」) が、一番近いものではなかろうか。当時、オーストリアは隣国オスマントルコには一目を置いていて、天才モーツアルトもベートーベンもトルコ軍へ建国100年の祝意を示したということ。 | |||||||
2018. 1.23 | 食べること | |||||||
![]() 4129 | 一人暮らしの老人が孤独死をするのと、一命を取り留めて延命治療を続けるのでは、どちらが悲惨でしょうか?助かって良かったという思う反面、本人にとっては、気が付かないままの自然死の方が良かったはず、身体に穴を開けられ管から栄養分を注入されても、食べる喜びを無くされるのは、地獄に等しい。管を抜けば死が待っているとお年寄りに考えさせるのも酷いことだ。まずは、歯で噛み、舌で味と温かさを感じ、歯触りや歯ごたえ、柔らかさや固さを噛んだときの歯ぐきに来る感触と顎の力加減、頭蓋骨への軽やかな振動と脳細胞に心地よい響きを伝える。それと同時に、鼻から入る臭覚、噛んだときの香りが伝わる。喉ごしの潤いとともに満足感を楽しむ。この感触がないのは、惨めであり酷い仕打ちである。 | |||||||
2018. 1.22 | 消防出初式 | |||||||
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2018. 1.21 | いろはカルタ | |||||||
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2018. 1.20 | J.F.ケネディ | |||||||
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2018. 1.19 | 少しは毅然として・・・ | |||||||
![]() 4125 | 外相の河野太郎氏がカナダで頑張っている。韓国の外相とにらみ合う写真が新聞に載っていた。日本政府として、言うことは言っておくことが重要であり、態度は明確にしておくことが肝要である。ややもすると一世代前の日本の政治家は、先天的に外国人には弱く、どっちつかずの態度で接する人が多かった。特に、国の外交を司る外務大臣は内容をしっかり伝えることが一番必要とされる。近頃の書籍や評論家も韓国事情に深く、対韓国外交に関しては、実利的なアプローチを示している。国民のすべてが賢くなったように思う。朝日の凋落と同じくして、ヘイトスピーチや反体制のからくりが徐々に見えてきたからではないだろうか? | |||||||
2018. 1.18 | ツマラナイカラヤメロトイヒ | |||||||
![]() 4124 | 大相撲初場所が始まった。日馬富士の引退で鎮まったかに見えるが、"東ニ病気ノコドモアレバ 行ッテ看病シテヤリ 西ニツカレタ母アレバ 行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ 南ニ死ニサウナ人アレバ 行ッテコワガラナクテモイイトイヒ 北ニケンクヮヤソショウガアレバ ツマラナイカラヤメロトイヒ"。宮澤賢治の「雨ニモマケズ」である。神に仕える大相撲の力士、他の2横綱までその場にいたが、何とも醜い話である。減俸は当然、八百長騒ぎ以来の激震である。モンゴル力士が絡んで、親方の確執のようだ。抑々ものごとは喧嘩や訴訟で治まることはない。弁護士を通じて裁判沙汰になって和解しても、決して心情的には解決はしないものだ。国技大相撲を鑑み、「そういうことならば」で落ち着くのが一番だと思う。 | |||||||
2018. 1.17 | 江戸川 | |||||||
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2018. 1.16 | "弱者救済"という思想 | |||||||
![]() 4122 | 「弱い人を助けると感謝される」という考えは世界にはない。日本にはそれが当たり前となっている考え方である。日本人はお人好しと言われる所以であって、感謝されずに裏切られることはよくあることなのだ。弱者は、弱者だから「ずるい」、だから気をつけたほうがイイ、と思っていてお付き合いするほうが賢明ではないだろうか。弱者であることを武器に「差別だ」、「ヘイトスピーチ」だと言われ、表現の自由を侵され、正当な批判すら出来ない社会になりつつある。世間が助けてくれて当たり前という傲慢な弱者も見受けられる。過去には、一旦、権力を持ち強者となれば、強者の論理で動き、差別や排除をしている大統領や国務長官も存在した。 | |||||||
2018. 1.15 | 不倫 | |||||||
![]() 4121 | "不倫"という言葉を聞けば、誰しも興味津々となって耳をそばだてる・・・。辞書によれば、道徳に反すること、倫理的でないということが"不倫"である。特に男女の関係が人の道を外れること。人としてあるまじき行為が"不倫"ではなかろうか?"浮気"の方が安直に理解ができてイイように思うが、罪の大小から見れば"浮気"のほうが許される感じがする。思い憧れるだけの"浮気"もありそうです。"三年目の浮気""七年目の浮気"というヒット曲や映画があったが「あーあ、しゃーないな〜この人は〜」で終りそうな、"不倫"よりはほのぼのとした雰囲気である。こう考えてくると、"不倫"という行為は「人間じゃねぇ〜」という否定される強い言葉である印象を受ける。"浮気"は人間がするもので、まだ人間扱いなのですね〜。 | |||||||
2018. 1.14 | 朝日の暴走がマスコミを堕落させた | |||||||
![]() 4120 | 朝日は、新聞にしてもTVにしても、シナリオを作るのがお好きなようです。薄っぺらいお涙ちょうだい物語を作ってみたり、弱い者の味方とばかりに政策の不備をついてみたり、そういう見え透いた記事を載せ、番組を制作する。自分たちが弱者の代弁しているかのような、上から目線で傲慢な態度である。昨年の総選挙の結果にしても、国民は自民党の政権を支持したが、その結果は不服とばかりに、反安倍に固執、安倍は悪者という印象操作記事を掲載、3分の2は取り過ぎだとか、野党が割れたからだ、と潔くない。事実だけを正直に載せればいいものを、都合の悪い事実は書かないし放送もしない。モリカケ騒動は、朝日が仕組んだデマ、疑惑でも何でもない。 | |||||||
2018. 1.13 | 組合 平成30年新年賀詞交歓会 | |||||||
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2018. 1.12 | 国と国との約束より、自分の面子 | |||||||
![]() 4118 | 何重にも縺れ、糸口が見えなく団子になっている歴史。見解が違っていることを認めず、子どもの喧嘩がこじれて、そのまま何代も引き摺っている。伊藤博文統監時代、司法と行政が混同しているので、司法改革を手掛けたが、なかなか朝鮮の社会には根を下ろさなかった。日本への恨みがあるゆえに百年経った今でも、その土壌は改まっていない。朴前大統領の横領疑惑、日韓慰安婦合意がくすぶっている。法による裁き、決め事を実施することが非常に不得意なお国柄だ。三権分立の態はなさず、法で裁かれても、何やかやの特赦ですぐに軽減され許される。この南北会談、中途半端な文政権では、北に呑み込まれ信用は失墜する。 | |||||||
2018. 1.11 | それは東京五輪から始まった | |||||||
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2018. 1.10 | 老いること(2)−軟骨が縮む− | |||||||
![]() 4116 | ここ数年で背が低くなったように思う。少し世間というか周りの人たちの嵩(かさ)が大きく見える。7、8歳年下で少し私より低かった人と目を合わせると少し視線の角度が違うのだ。息子も同様、背丈の差が拡がったように感ずる。どこの軟骨が縮んでいるのでしょうか?ズボンの裾がだぶついているように感ずるときもあるし、老いてきたのは否めない。背が低くなった分、お腹が出てきているのではないかと思う。先日、ワイシャツをオーダーした。2年前から胸まわりが3cm細くなり、胴まわりが3cm太くなった。また髪の毛が少々隙いたように思うし、ダークグレー?と思うときもある。日によって、階段が昇りづらいときがあるし、徐々に老いが迫っている。ビタミンB12とコエンザイムは服用していますがね〜 | |||||||
2018. 1. 9 | 傘がない | |||||||
![]() 4115 | 「♪都会では自殺する若者が増えている。今朝来た新聞の片隅に書いていた」陽水の古い唄である。半世紀近くを経ても、人の心は荒んだまま、決して穏やかにはなっていない。日本経済が世界を牽引する時代でも、将来を嘆き自らの命を絶つ若者がいたし、今の世もSNSを通してファッション感覚で「死にたい」「自殺願望」と書込んでいる。「保育園落ちた。日本、死ね!」とTwitterに書込んだり、「♪死ぬほど愛して」「♪死ぬほど会いたい」など「死」という文字が、程度が非常に大きいという形容詞になり下がっているのではないか!「死」という文字には、人間にとってもっと大切な概念があるはずである。陽水の曲、かれこれ40年は経つように思う。時代のうねり、歪みを感じますね〜。 | |||||||
2018. 1. 8 | 人口減少は避けられない! | 成人の日 | ||||||
![]() 4114 | 私たちの時は成人者250万人いたが今年は120万人、これでは日本の人口が少なくなるのは当たり前で、子供たち孫の世代には、こぢんまりした国になることは間違いがない。保育園を増設して無償化にして、世のお母さま方に働いていただかねば日本経済は持たないようになるし、下手に外国人に任せてしまうのも難しい。子どもの保育や教育現場もたいへんだが、一番たいへんなのは医療介護である。世話する人たちの絶対数が不足しているように感ずる。パターン化した治療を施して、医療効率を優先するようでは、患者のための治療ではありません。これからの時代、人材不足は日本経済の持病となり、70歳停年が目前でしょうね。 | |||||||
2018. 1. 7 | 昭和から平成へ | |||||||
![]() 4113 | 天皇陛下が崩御された29年前、年末年始に差し掛かっていたので、年賀状の文面を謹賀新年ではなく「謹迎」にするか、新年会では乾盃をせずに「献盃」にするとか、深夜放送は自粛して、テレビもラジオもテストパターン、静かなクラシック音楽を流す日が、1ヶ月ぐらい続いたように思う。国民全体が自粛、寒さも相まって暗ーい雰囲気であった印象が残っている。小渕官房長官から「平成」の元号が発表されたが、新しい時代の幕開けだが陰鬱で暗い感じがある。今度は、退位されて元号が代わるので、気分は晴れやかで、新時代の到来を国民みんなで祝うことができる。自粛というムードがないだけに、活況を呈するのではないかと思う。 | |||||||
2018. 1. 6 | 西区の新年互礼会 | |||||||
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2018. 1. 5 | 積ん読 | |||||||
![]() 4111 | 紀伊国屋書店やジュンク堂でも本を選ぶが、Amazonで本を買うようになってから、本がべらぼうに増えているように思う。ベッドの横に積んである山がいつの間にか高くなっている。始めは月刊誌別、文庫本や新書はジャンル別と本の大きさや目的に合せて、時系列に積んであったものが、いつの間にか混在している。読みかけの進行形のモノや置いておくモノや、まとめて時間がある時に読もう、と買った本は「積ん読」になりかけている。中にはポストイットに書込んで栞にしていたり、蛍光ペンでマーキングしている本は、それなりに読んでいるので、読んだ時の記憶や頭の働きが甦ってくる。しかし、文字が小さかったりして、初めのハードルが高かった本は、「積ん読」に入ってしまうことが多いように思う。 | |||||||
2018. 1. 4 | プレッシャー | |||||||
![]() 4110 | 周りの期待が大きすぎてプレッシャーに負ける、ということがある。なぜ見えない圧力を感じてしまうのか?それは自分が目指すものと周りが目指すもののズレから生じる。自分は趣味の延長で取り組んでいるものを、先輩やコーチ、家族はより高いレベルを想定してくれば、プレッシャーと感ずるのかも知れない。反対に、自分は全国優勝を狙っているが、周りは県大会出場すれば上出来だ、と思っている場合もある。問題は、大会の結果、勝負ではなく、本人がどう捉えて、それに打ち込んでいるかである。最悪なのは周りがさらにはマスコミが結果ばかりを気にすることである。優勝や1番、代表の座、メダル獲得などは、大きな問題ではなく、本人がベストを尽して臨んだかどうかである。一皮剥けると落ち着いて進むことができるのだが・・・。 | |||||||
2018. 1. 3 | お正月のお月さま | |||||||
![]() 4109 | 孫たちがワイワイガヤガヤ、にぎやか過ぎるお正月が、またも二人だけ寂しいいつもの生活に戻りつつある。昨日、家内は息子家族と一緒にお墓参りをして阿倍野界隈をウロウロ、私は来書簡の整理と夕飯の仕度。今朝、息子を新大阪まで送り、その足で関屋へ出向き、母と妹夫妻と一緒に食事をしてから近くの神社へ初詣、家内は新町で嫁さん孫達と談笑、お疲れバタバタのお正月。さて恒例の箱根駅伝は、往路優勝は東洋大学であったが、次の日の復路、第6区の山下りで、青山学院大学に抜かれ、そのまま総合優勝、見事4連覇を果した。今年のお正月の東の空のお月さまは大きくて見事でしたね〜。 | |||||||
2018. 1. 1 | 賀正 平成30年 | 元日 | ||||||
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