☆☆ き.に.な.る.ニュース ☆★2015.12▲戻る もう師走になりました。年齢でしょうか?
時が過ぎて行くのが速いですね。
2015.12.30これが最後通告だ?

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「ビックリしました、ほんまに!韓国内に売春婦像が27箇所もあるんやて〜。私たちの先祖は、売春婦やったと子孫に伝えてどうすんの?隣の国の悪いニッポンを末代まで残す気なんや〜。」日韓外相会談で、合意はしたものの、韓国内では6割の人が納得できずにいる。またもや火が点いたように感ずる。日本にとっては10億円でカタがつけば安い買物だと思うが、それにしても、海外にも8箇所、売春婦像を建てたのは、国民性を疑う、恥じらいという情念がないのでしょうか。自らの同胞の過去をさらけ出してまで、憎っくきニッポンなのだ。教育とは畏ろしいものだ。日韓の約束を反故するのは、時間の問題?
2015.12.29 憲法を盾にして・・・

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一票の格差、 センター試験の問題の難易度、男女差別につながる夫婦別姓推進など、日本政府に対して、人権や男女差別、基本的人権をかざして裁判所に訴える連中は、すべて底流で繋がっている?日本という国をよくしようという観点はなく、嫌がらせとしか映らない。選挙区での敗けは敗け、入試での合否が覆ることない。同姓としても夫婦が相談して決めることで、お互い納得しての話である。男女差別をクローズアップして別姓や選択制にすることよりも、家族、家、育児、お墓への影響のほうが大きいように思う。「海外ではこうだ!」と都合のいいことだけを訴え民衆を煽動する。戦争法案、徴兵制というムチャクチャな単語が飛び出してくる有り様だ。A系メディアの典型である。日本の国家体制を打倒するのが目的で、"慰安婦報道"のように真偽を検証せずに、日本を悪者に仕立て上げるのが、使命のように思えてくる。
2015.12.28海老塩ラーメン

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梅田へ行った帰り、阿波座にある麺屋「あわざ」に入った。ネットで[塩ラーメン]を検索するとすぐにヒットする店だ。前々から塩ラーメンの美味しい店はないかなと、探していたので、注文は迷わず海老塩ラーメン、家内は期間限定のゆず塩ラーメンにした。お昼時で、店先には待ち客が数人いて、繁盛していることがよく判る。細麺でコシもあって喉ごしがイイ。海老の風味もイイ。味はまあまあかな?と感ずる。出汁は私的には少し濃い目であったが、餃子や焼き飯などサイドメニューも用意されている。
2015.12.27 六曜が差別?

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大分の同和人権団体が「科学的根拠のない迷信を信じることが差別につながる」と大安や友引、仏滅が記載されているカレンダーの配布を中止した、と新聞に載っていた。迷信?差別?根拠があるかどうかは、受け止める人の判断であって、世の中の現象すべてが科学的根拠があるべきだという見解もオカシイ。人権をかざしてしる団体が、六曜の世界につっこんでくるのもオカシイし、何と何の差別につながるのでしょうか?六曜を信じて行動をしている人たちの人権は考えずに、差別してどうするのですか?科学的に白黒つけられないことは、人間社会ではいくらでもある。....まるで、幼い駄々っ子ですね〜。
2015.12.25 The Beatles Story 66

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満65歳の誕生日、ビートルズ・ストーリー’66をもらった。これから66歳に向けて進んでいく自分に勇気を授けてくれるような本である。1966年は、ちょうど高1、夢多かりき青年であった。ビートルズが武道館に来日した年でもあり、その年に発売された"REVOLVER"のジャケットは秀逸、タイトルも日本に因んでいる。彼ら4人が一番乗っていた時期であったと思う。ステレオ再生技術が著しく進化した時代で、日本ではグループサウンズ(=GS)とウルトラQが流行り、おカッパ頭の男が闊歩しだしたときである。高度成長の真っ只中でした。
2015.12.24ラグビーワールド杯

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今年は、ラグビー日本チームが活躍して、メジャースポーツへの足掛かりとなった。素晴らしいことだ。さて、2019年に開催されるラグビーのワールドカップの会場に東大阪の花園に決定したが、交通アクセスと宿泊設備、会場設備やプレス施設が大きな壁ではないかと思う。当初の想定では長居競技場であったので心配はなかったが、近鉄東花園駅しかないのも問題である。ラグビーの聖地であって欲しいと念願するが一体どのような着地点を見つけるのか、東大阪市の手腕である。
2015.12.23 満82歳のお誕生日天皇誕生日  

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水曜日に祝日があるのはありがたい。身体を休めることができるからだ。天皇誕生日の朝、いつものように目が覚めたが、休みだと気がついて、普段よりゆっくり目に、コーヒーブレイク。胃袋が刺激されてトースト。昼前まで仕事の整理をしようと思ったが、雨の降らないうちに母の家へ行く。ちょうど妹が来ていて、一緒に昼食。気になる生垣の枝打ちをして、妹は嫁ぎ先の実家の整理をするので、妹と一緒に大阪へ、母が関屋駅まで自動車で送ってくれる。元気な86歳だ。この年末年始は、父が居ないので寂しいが、妹夫婦が来ているので安心だ。昨日も書いたが、家を継承していくのは、人間にとって一番崇高なることだと感じながら、難波で年末のお礼の品を買って帰る。
2015.12.22 家の継承

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夫婦別姓の論議が騒がしい!同姓でどちらかを選ぶのが現法である。日本では「家」を生活の礎として生きてきた。マスコミは外国ではほとんどが選択制と報道するが、別姓という流行りやカッコよさで、男女差別から派生して基本的人権など憲法論議をしてもらっては困る。ファッション感覚で男女がくっついたり離れたりは、結婚の本来の姿ではない。「結婚」とは先祖を奉るための結婚であって、日本民族は未来永劫に続く民である、というのが根本である。性格が合う合わない、好き嫌いの世界ではない。天皇陛下が数年前に「家族の絆を大切に・・」とおっしゃった言葉の真意を、落ち着いて考えていただきたい。
2015.12.21税制

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税制は、国民にとって判りやすいものがイイが、時が経つにつれ、特例が加わり複雑になってきている。その時の流れによって公序良俗が徐々にではあるが、変化していくからだ。国が税制を改正し整えるたびに、企業や国民の動向が変化するのも、ごくごく自然な話である。消費税については、あまり複雑にしないほうがイイように思う。食品と称しても、どこまでが生鮮か、どこからが加工かなどは、分類が難しい。小売ではそうであっても、卸の段階、輸入業者や農家ではどうなのか、など流通径路が複雑多岐であればあるほど、ややこしくなる。食品業界へ納める業者にとっては、値引を余儀なくされるのではないか、と懸念される。
2015.12.20母 86 歳

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母の誕生日、かつてのお手伝いさんが、それぞれご夫婦で、お祝いと父の百ヶ日法要に集まってくださった。私にとっては、乳飲み子から大学まで面倒をみてくださった方々で、頭が上がらない。小学校の時までの歌ちゃんとその後の良ちゃんも、当たり前のことだが、イイおばあさんになっている。懐かしい話が飛び交い、時間がすぐに経ってしまった。父が生きていたら、さぞ喜んだろうに、と思う。
2015.12.18バカになっている!

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今年の漢字は、安保、安倍、安心を願って「安」ということだが、どうも無理矢理な印象は否めない。安が付けば、安田さん、安藤さん、安男さんなどもそうだし、安い物価もそうかも知れません。映画監督の小津安二郎もそうだし、その小津のカラー作品2本目の「お早う」(松竹1959)は、ごくごく一般家庭にテレビが来る話を題材に扱っている。ちょうど月光仮面が流行った頃で、まさしく自分の体験と重なる。その中で「テレビは日本人をバカにするんでしょうかね〜」という台詞がある。半世紀以上経った今、やはりバカ加減の割合がそうなのでしょうか?
2015.12.17 国家分断・・・

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日本に対し、良いと思っていない国をあげるとすれば、3つしかない。中国、韓国と北朝鮮である。反日・抗日を公然と表明し、自分たちにとって都合のいいように教育や歴史を捏造したりしている。日本の領海や孤島を占拠し地下資源を採掘している。まるで宣戦布告をしているような勢いである。珊瑚や海底油田、竹島の占拠は国際法に照らしたら、どうなのでしょうか?自衛のための防戦が許させるのではないかと思う。また、日本国内に工作員をマスコミや弁護士、運動家として潜入させ、国内問題として世論や政界を揺さぶっている。日本の新聞社、政治家の中には、それらと呼応して感情論を訴え、混乱させているのだ。今のところ、一見社会は落ち着いているかのようだが?敵の敵は味方というが、韓国が敵ならば、北は味方になるの??
2015.12.16杉原千畝

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今、映画が封切りされている。私は、実に不愉快である。というのは、家族を脅され強迫されたとはいえ、独断でユダヤ人にビザを発給した裏切り者であるからだ。かつて河野外相のときに、日本のシンドラーと持ち上げられ、杉原千畝展が各地で開催された。ところで、日本には「道」という思想があって、道徳という学問、常識が確立されている。私たちには「人の道」は理解し易い。なぜ今、杉原千畝の映画なのかと、疑問に思う。日本も難民を受け入れよ!というメッセージなのでしょうか?人道を前面に出せば、法律は要らなくなってくる。政治や国際外交には、人道的介入は、止めておいたほうが得策である。
2015.12.15アメリカの社会主義者が日米戦争を仕組んだ

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ペリーが来航して以来、日本の統治はアメリカがするというのが、我が国の運命なんでしょうか?無理矢理、アメリカによって開国させられた日本、明治維新以降、日本を手のひらの上で、操ったのはアメリカ、上げへつらうのも貶めた張本人も、アメリカである。なるほど、国際化を推進するユダヤ、それに反する国益を重んずる民族主義、この2つの鍔迫り合いが大きな流れではあるが、日本の社会、政治、報道も、その2つに分れる。それは理解できるが、中国をはじめ東アジア諸国の背後にアメリカが潜んでいることは、不可解なことである。また、そのアメリカを、操っている金融勢力が100年も前から存在しているのも、不可解?
2015.12.14老後の姿

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最近、この新町界隈もマンションが建ち住んでいる人が増えてきた。それに伴い子供も老人もよく見かけるようになった。毎日、散歩をしながらゆっくりと老夫婦が店の前を歩いている。車イスに乗って奥さんが押している時もあるし、空の車いすを押して、二人で歩いている時もある。リハビリを兼ねての散歩でしょうが、そんな年齢でもないのに、と感ずる。喜寿にはなっていないように見受けられる。65歳位でリタイヤされてのことだと察するが、自分もあのようになるのか、と想像すると、元気に人生を送りたいと願うばかりだ。父は先日他界したが、比較的元気であった。母はこの12月で86歳になるが、元気なおばあさんである。家内も私も、健康で過せることは、ありがたいことである。
2015.12.12お好み焼き

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大阪でお好み焼きと言えば、JR天満駅界隈でしょうな〜。昭和の雰囲気を保っている店は間違いがない。どこの店に入っても美味しい、中でも天神橋商店街に面した「双月」、JR天満駅の少し北の路地を東に入った「千草」、さらに奥に入って右に曲ったところの「つる屋」、3軒とも「これぞ昭和!」である。お好み焼きは、余所行きのお付き合いを一気に取り払う魔法である。他に、阪急東通商店街では「美舟」、ミナミでは「はつせ」「おかる」があるが、やはり家で作るお好み焼きが一番イイ。
2015.12.11お祭り社会

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私たち日本人は、お祭り好きである。収穫を祝っての村をあげての祭は、日本のどこでもやっていたことである。そんな民族であるから、人と人との交わりは親しい。村八分という恐ろしい掟もあったようですが、概して近所のづき合いは良好であったと想像します。岸和田のだんじりは、民をまとめるための手段でもあったようです。祭礼は、昔から引き継いできた伝統が、土地柄として生きているもので、風習がその土地、土地で異なるのも面白いことです。大都会では、仕掛けられた「賑わい」はあっても、住民がいなくなり歪になるのは、寂しいことです。祭りを世話する人、祭りに来る人、すべてが手作り、これがお祭りの原点なんです。
2015.12.10ジュリアン・ソレル

3364
これはオダサクの評論にあるが、知ってのとおりスタンダールの「赤と黒」の主人公の名前である。美貌で記憶力が良く、ラテン語が出来る。自尊心が強い性格の持ち主で牢獄に入って生涯を閉じる。といった筋だが、私の「ジュリアン・ソレル」はミナミにあったライブハウスの名前でもある。2000年には店は無くなっていたが、カントリーやブルーグラスを中心にやっていた15人も入れば満員になる小さな空間であった。知ったのは、戎橋筋の信号で待ちでバンジョーを持った若者に訊ねたのがキッカケであった。オーナーはまだ日本橋の本拠地でライブをやっているのだろうか?
2015.12. 9安倍の手腕?

3363
今月、橋下市政が終わるが、知事も市長も維新である。改革をすれば景気がよくなるというロジックには賛成できない。市立大学と府立大学が合併すること、松井氏が副首都という言葉を使うようになったことも、どうかと思う。大阪は大阪で、副首都ではない。皇室のどなたかの住まいがあるなら、それも可であるが、どうも大衆受けの感覚だけで進んでいることが薄っぺらく感じ、大阪人から見れば嘆かわしい。橋下氏は18日以降はフリーとなるが、閣僚に抜擢される噂もある。実際、そんなことはあるのだろうか?敵も多い橋下氏の起用、中央と大阪の政界がねじれて、関西の政財界は修復不可能に陥る?
2015.12. 8 アルルの女

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中学生の音楽の時間、レコード鑑賞があった。ビゼー作曲の組曲「アルルの女」は、冒頭のイントロは聞いたことがあって、早速LP盤を買いに行った。といっても25cm盤のLPで1,300円もした。第1組曲がA面で、第2組曲はB面、その第2組曲は、ビゼーの死後、友人のギローが編曲をしまとめたものであるが、でき栄えが素晴らしい。キャリオン、メヌエットとファランドールは印象深い。校内の合奏コンクールで演奏をしたせいか、主題旋律の動きが今でも頭の中に浮かんでくる。写真:左がエルネスト・ギロー、右はビゼー。
2015.12. 7呑み鉄

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家内はTV「相棒」が好きでよく見ている。私は、鑑識役の米沢を演ずる六角精児のキャラが面白く、付き合って見ている。その六角さんが「呑み鉄」と題してNHKに出ているが、相棒とのキャラの違いは見受けられない。そのまんまである。ただ、よしだたくろう張りのギター弾き語りの挿入歌やカントリー風のBGMには、一人旅の六角さんの淋しさと相まって郷愁を感ずる。乗り鉄、撮り鉄・・・と色々と鉄道の楽しみ方はありますが、お酒の強い方には「呑み鉄」が最高にイイでしょうね〜、どちらかと言えば、私は乗り鉄でしょうね。新幹線よりも、ローカル線の乗るのが楽しい。
2015.12. 6 赤目四十八滝

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三重県の名所に赤目四十八滝がある、小学生3年の秋、家族と会社の人たちと一緒にハイキングに行った。赤目口を下車してバス停でトラブルが起きた。職員のバス誘導の不手際を、祖父と父が筋が通らないと、怒りの抗議をした。幼い私の思い出であるが、この滝(荷担滝)の前で撮った記念写真は、皆ムッツリと険しい顔をしているのも印象的であった。さてこの5月に亡くなった車谷長吉の1998年の直木賞受賞作「赤目四十八瀧心中未遂」は、2003年映画化されたが、情景観察はおびただしく、生島とアヤの描写はすごい!どうして赤目の滝で心中なんでしょうか?
2015.12. 5"論敵"も載せる

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安保法案が国会論議をしている時、訳も判らず「戦争法案」「徴兵制」と国会周辺でデモしていたと聞く。その法案を読み理解をしていた人は何人いただろうか?新聞各社、TVメディアは、その極端なプラカードを映し、読者や視聴者の思考を混乱させたことは言うまでもない。本来は、法案のすべてを国民に知らせて、左右論点を整理し、幅広く専門家の意見を提供するのが、マスメディアの役割である。声を張り上げるデモ隊やプラカードを電波に乗せることではない。共感する情報だけを共有して満足する活字メディアでは寂しい。特に五大新聞は、色を決めず、あらゆる読者層を対象とした取り組みをするほういいのではないか。
2015.12. 4侮れない"ネット社会"

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一流のジャーナリストは、純粋な報道が出来るか、である。利害を断ち切って中立の立場で記事を書くことが出来ること。朝日、毎日、読売、産経、日経の五大紙を見ても、体制批判だけを繰り返す新聞、世論を煽る新聞、偏った思想・イデオロギーを取り上げクローズアップする新聞は、一般大衆紙とは思えない。A旗やS教新聞のような機関紙と思えばいいが、先進国の新聞としては情けない話だ。そんな中でも、虚偽報道は許せない。また大衆に迎合し、時代の趨勢によって軸が右や左にぐらつく新聞は、まったく信用がおけない。古新聞は回収されてしまうが、今やネットで蓄積される時代になってきた。無責任な思いつき記事や、明らかな煽動、迎合は、新聞社の命取りとなる。・・・・A紙をはじめMYS、NKはどうするのか?
2015.12. 3マイナンバーが来た

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マイナンバーが先月の26日に来た。12桁の番号が振られた訳だが、会社での管理が極めてうるさく指導されている。削除抹消するには税法上7年間は保管して、その後書類を処分したという記録を残せ、など、どうしてマイナンバーだけ特別扱いをするのか、と少々不思議なように思う。国の行政は、税徴収と年金の整備が本音で、災害は付け足しのように感ずる。ところで、各地裁に「マイナンバーは憲法違反だ」として国を相手に訴えたと新聞に掲載されていた。「一票の格差は憲法違反だ」と同様で、おそらく同じ手合いであろうと想像する。反体制の連中は色々あろうが、水面下では繋がっているように思う。辺野古には自然破壊を理由に反対するが、同じ埋立て工事、那覇空港の拡張には一切反対はしていない。
2015.12. 1適当 と テキトー

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日常の言葉が、日に日に進化しているのか退化しているのか、ハッと思うときがある。「適当にやっておいてください」と言えば、相手が「テキトー」ととるか、文字どおり「適当」と判断するかで違ってくる。適うようにするのか、いい加減にするのか、聞くほうの人の素養に関係してくるように思う。「結構です」と言えば、どちらか判らないし、「ヤバイよ!」なんて、全く理解に苦しむ。形勢が不利な時に使う言葉と思っているが、最近では、若者の間では、限りなくグレーな表現で感嘆符のようである。テキトーな日本語ではなく、適当な表現でありたい。言葉は大切に、美しく使ってみたい。といっても大阪弁しか話せないけど・・・

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