☆☆ き.に.な.る.ニュース ★☆2015. 7▲戻る 今年は少し涼しい夏ですが、自然災害、台風や
豪雨の被害がなきよう、祈ります。人災も・・・
2015. 7.31 大人になれない?

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お隣の国は、大人になれない?国なんでしょうね〜。"身分の卑しい日本人"とレッテルを貼り、日本人を見下している。それが国の風潮と見える。在日は同胞でありながら、同様に身分が低い者だと差別している。そんな国民性だから、日本は兄貴面をすることが、一番頭にくるらしい。だから、日本は無視して、お金も払わず、ただただ、向こう百年、千年でも、「ハッ、ハーァ、○○様」と頭を地につけておればイイ。それだけで気が済む民族でしょう。ごねる、いちゃもん、うそをつく・・・紳士淑女の国にはなれない。大陸の文化は、すべて半島が日本に教えたもの。だから、国交断絶するくらいの気持ちで、全く相手にしないのが得策?
2015. 7.30相対評価

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私たちは、小学生のときから相対評価にどっぷり漬かっている。五十音順や背の高さ順、年齢順は仕方ないとしても、自分の学業成績で並べられ、自然にクラスのリーダーが決まってくる。しかし、それは周りの人たちと比べて、何番というだけである。学校へ行かずに家庭教師に教わっておれば、そんなバカらしい序列はない。先生は、その生徒のいい所だけを、伸ばしてくれるはずだ。この子は、この分野が長けているので、将来はこの道に進めば・・・と助言をしてくれるはずである。ところが、義務教育では、すべての教科を満遍なく、しかも無難に教えている。高校受験や大学の受験もその延長である。これから、天才とまでいかずとも、多くの秀才を育てるのであれば、今の教育制度に、新たな切り口を加えるべきである。
2015. 7.29コラム歳時記

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昨年の10月から、大阪の出版社の「歳時記」を定期購読を始めた。地方紙のコラム欄を集めたもので、文化・歴史など、ジャンル別に編集されている。1ヶ月遅れの発刊ですが、このブログのネタに困ることはなくなった。また、政治に関するコラムは少ないが、言葉の硬軟があって、この新聞は、右か左かなと思うときもしばしば。政府が、地方創生の指針を出した現在、地方紙が活気づくような日本になっていただきたい。まずは、人が地方に流れ、回帰組だけでなく、都会で育った人達が住み着くような施策をして、それが定着し継続する「創生」をしていただきたい。夏目漱石に倣って、東京の先生が、田舎で教鞭を執るのもイイ。
2015. 7.28ランキング?

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世の中にはランキング情報が溢れている。大きな書店へ行けば、トップ10が発表されていて、思わず「読まなければ・・・」と思い、手にとる人が多いからだろうか?みんなが読んでるから、時代に遅れるから・・・と焦るのでしょうか?それは本屋さんの営業戦術なのです。父がよく「他所は他所、うちはうちや」と言っていた。世間というものは、所詮、勝った負けたで並べたがるし、序列するのを好む代物だ。同様に平均点や平均値を気にするのも世間である。血圧や体脂肪率もその類いだ。平均値を正常値と錯覚しているのも、世間というもの。能力や実績を比べることが当たり前の世の中、行き過ぎると周りを気にする人で溢れかえってしまう。
2015. 7.27憲法論議

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国会議員が、国の形を問うことをせずに、第9条云々、違憲と言っているのはどうかと思う。特に野党の議員が、安保関連法案に対して「憲法違反だ」「戦争が始まる」と大声で言及するのは、国をどうするということを全く考えていないのに等しい。国の安全を守る姿勢、安全保障の立場から、法整備をどうするのかを論議するのが、国会であるし、立法府の議員をしているのだから、当たり前のことだが・・・ 学者の見解は、政治的判断には及ばない。まして憲法が先に出来たのではない。世界各国が目まぐるしく動くこの時代、国の形をどうしていくかが重要であって、合憲や違憲を前面に出して、政権与党に詰め寄るのは、愚としか思えない。
2015. 7.2622年ぶりの天神さん

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町内会の行事が大阪キャッスルホテルで開催された。総会開催後、挨拶と報告、今宵は何といっても目玉は「天神祭」の船渡御と花火。息子家族も加わり総勢6名で参加しました。晴れ渡った夏の夜空にパっと開く花火、音が聞こえないので、もの足りない。ビルが高くなったせいか、打ち上げ花火の場所が少し北の方向に移動しているように、また低くなったように感じる。行きも帰りも天満橋の駅界隈は、人、人、人で、ごった返していました。人出は13万人と通りすがりの声が聞こえた。エエ〜1桁違うでしょう、もっと居るで〜
2015. 7.24悪魔の心

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人には、他人にとって良くないことを喜ぶという悪魔の心が潜んでいる。ややもすれば、それを幸福・成功と勘違いしている人もいる。スポーツや将棋など勝負の世界は、少なからずその様相が見える。テニスでは、到底リターンできない所へショットを打ち込む、意地悪いスポーツである。ドラマであってもトラップを仕掛けておきながら、同情するかのようなシーンも見受けられる。麻雀も同様で、他人の不幸を眺めて生ずるところの気持ちのよい感情、すなわち幸福感?は、人の裏面にある悪魔の心といえる。不幸にならなかった優越感を味わっているのか、同じ境遇になった仲間意識からくる安堵感なのか・・・。
2015. 7.22 全英オープン

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久しぶりに全英オープンを見た。何年も前に深夜まで見て月曜日にボーッとしていたことがあった。日本選手8人が出場して、決勝ラウンドに残ったのは松山英樹選手のみ、さすが大物と言われるだけあって、彼の落ち着きぶりは凄いと感じた。23歳の若さなのに、集中力はもちろんのこと、疲労と思惑が交錯する中、決断をしてスイングをする。一体どのようにして精神状態をコントロールしているのであろうか。人並み外れた忍耐力と自分を信じきる能力の持ち主だ。若い頃、セントアンドリュースには訪れてみたいと思っていたが・・・。
2015. 7.21写真のおばあちゃん

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直接会って、話をしたり、顔の表情、しぐさ、立ち居振る舞い、歩く姿を幾度となく、接すると、印象がダイレクトで、脳に刻まれる。人間には、それが大切なんでしょうね〜。私は3人の祖父母を知っているが、父方の祖母は、写真でしか知らない。背の高さも、歩き方、声も判らないし、どんなしゃべりっぷりをする「おばあちゃん」かもまったく想像できない。だから、歴史上の人物と同じ、日本史の歴史に登場する写真と一緒である。自分の中で、イメージを膨らませるしかない。現代では、学校での一般教養、学歴偏重の風潮ですが、累代教育と称する縦の継承は、人格形成にはもっと大切なことで、素養や器量は学校では教わることはできない。
2015. 7.18名古屋場所

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折り返しに差し掛かった大相撲、照ノ富士が大関になってはじめての場所、堂堂とした勝ちっぷりは大物を伺わせる。一方、同じ大関の豪栄道、琴奨菊は腑甲斐ない。栃皇山、妙義龍、還り入幕の里山、40歳の旭天鵬や安美錦がどこまで活躍するか。同期で、同じ飛行機で相撲留学した逸ノ城と照ノ富士の差は、部屋の関取の数でしょうね〜。「照」のほうは、日馬富士、安美錦、宝富士、誉富士と味のある力士がいるが、かたや「逸」は幕内力士は自分一人。技に深さがないのは否めない。
2015. 7.17 "すべて筋書き通り"......

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安保国会で、強行採決だと叫んで、委員会の会場から退席し議長に詰め寄り、採決に加わらなかったり、野党の先生方はTV放映を意識した行動が目立つ。初めから、与野党が筋書きを作り、誰がどこに立ち、誰が何を叫ぶかは打ち合わせが出来ている。与野党馴れ合いに見える。与党の暴走と野党の能なしぶりを、マスコミが報道することにより、世論が判断するしかないが、ところがマスメディアは自局に都合のいい画像やインタビューしか電波に流さないし、また先生方はTV用にいいポジションに立ち、いかにも議長に訴えているパフォーマンスを展開する。野党も野党、俺たちは抵抗したとばかりに、審議拒否、欠席、退席。真面に議論をせよ。国民を愚弄するのもいい加減にせーよ。議決後の、シラケようは何ですか?
2015. 7.15日本人の心

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判断基準に「善悪」「損か得か」「好き嫌い」「本物にせ物」があるが、どれも判断がし易い。高いか低いか、勝つ負ける、是か非か、も同様です。世の中、その価値判断が錯綜して、動いている。豊かになると「好嫌」が前に出てきたり、「真贋」が注目を浴びる。私はこの前の、大阪住民投票以来、○か×かというのに、少々疑問に思うようになった。世の中には、勝ちがおれば負け組もいるし、得をする人がおれば、必ず損をする人もいるはずで、生きる上での判断基準としては、さもしい気もしないではない。日本人の根底には、必ず「慈愛」「感謝」「報恩」があるはずで、それら価値判断の隙間を埋めているのではないかと思う。
2015. 7.14ミナミ界隈

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アジア系の観光客が、やたら目立つ。家電量販店には、明らかに中国語やベトナム・タイ語が飛び交う、案内板には、英語はもちろん、漢語とハングルが併記されている。日本人のほうが少ないように思う。まるで上海の電気街に来ているようだ。心斎橋筋や戎橋筋の往来では、円陣を組むように、添乗員から指示や説明を受けている。もう少し、場所をわきまえて欲しいですね〜。阿波座駅近くのコンビニ100円ショップにも、大陸系観光客がよく来ている。近くに免税店のみやげ物屋と中華・韓国料理店があるためだ。日本に、ナマのお金を落してくれているのだから、文句を言う気はないが、それにしても凄まじい観光客である。ム〜...
2015. 7.13EUの本性?

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通貨ユーロが決まってから6年、EU諸国には。自由に貨幣を発行する権限がなく、各国は規制緩和をすることしか政策はない。緩和すれば、自由競争市場となって強いものが勝ち、弱い者が負ける。つまり経済力のあるドイツが中心となる。だから、ドイツ以外は、メルケルの策略にかかってしまったという印象である。ギリシャが緊縮財政にすれば、経済は下降、大阪府と同様で、ますます貧困に陥る。ギリシャ政府は、"経世済民"経済を振興し民を救うこと、つまりインフラ整備をしたり、新たな産業を起こすことは困難になってしまう。単年度の財政収支ばかりを見ていると国の政治や地域行政がオカシクなるのだ。
2015. 7.12早朝の電話

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日曜日の朝早く、といっても7時を少し過ぎた時刻に、叔父から電話があった。「私たち離婚しようと思います」と言う。すぐに叔母が受話器を取って「何言うてんのん」と。そのまま通話は切れたが・・・。80歳半ばに差し掛かっての熟年離婚ってあるんや、と感じながら、今日は9、10時まで寝ようと思っていたが、内容が内容だけに、呆れてしまった。起こされた不機嫌もふっ飛んでしまった。もう少し睡眠を摂りたいと思い横になったが、完全に目が覚めてしまった。互いの老人性痴呆症と価値観や人生観がズレてきたのでしょうね〜。子供さんが居ないので、甥の私に電話してきたと思うのですが、どう対処していいか、気がかりなところです。
2015. 7.10かつカレー

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かつカレーを初めて食べたのは、中学3年になる春休み、上京したときであった。従兄と一緒に、日比谷あたりレストランであった。大阪では食べたことがなかった。かつがトッピングされていて、スプーンではなくフォークが付いてきた。その驚きは今も鮮明に残っている。新幹線の開通、東京五輪を経て、東西の食文化の交流に拍車がかかり、今では、東京でも出汁の濃いうどんにお目にかかることは少なくなった。私は、時々かつカレーが食べたくなる。そんな時、長男が博多のレトルトカレーを送ってきてくれた。
2015. 7. 9コンピュータ・ゲーム

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インベーダーゲームに始まり、ファミコンのスーパーマリオがヒットして定着した。義務教育でゆとり教育が始まった世代とほぼ合致する。その世代は、与えられた仕事をさばくことは長けているが、それ以上のことには気がつかない。日々のルーチンワークの中で目の前の現象を対処することは、無茶苦茶うまい。しかし、新しい発想となると疎いのだ。また、コンピュータゲームと隣り合わせに居るのが、博打性を加味したパチスロだ。これも、仕組まれた機械を相手に一喜一憂をして、ワーワーと騒いでいる。日本国民の中で、一部白痴化が進んでいるのは否めない。やはり、カジノは、人間の生き様としては、よくないでしょうね〜。
2015. 7. 8 ユネスコ

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なぜにマスコミは「世界遺産」「世界遺産」と騒々しい。日本にある歴史的な造形や名所、文化的施設を、ユネスコが世界遺産に認め決めるのか?そんなことは放っておいて欲しい。このユネスコの運営費は、どこが負担しているのでしょうか?日本が1/4ほど出資しているとも聞いたことがある。炭鉱の島、通称"軍艦島"は、お隣の国が強制徴用だといちゃもんを付けてきている。どうしても「強制」という文言を採択してほしいらしい。日本に19箇所の世界遺産があるが、世界遺産に指定されようがされまいが、どうでもイイ話だと思う。国際機関に日本の円の流出を抑えることも考えねばならぬが、このカラクリは、どうなっているのでしょうか?。
2015. 7. 7"でたらめな"週刊誌の見出し???

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案の定、月曜発行の週刊G7/18号。「借金まみれ」ギリシャを見て、10年後の日本を思う-年金破綻、少子高齢化、他人事ではない、と。中身はまだ読んでいないが、この見出しだけで判断すると、根本的なことを見逃しているように感ずる。ギリシャは、自国の国債を発行して、EU委員会やIMFにユーロ建で買ってもらい、ギリシャ国内に流通させて、金融市場を安定させている、ところが国債を発行できない程の債務超過となったのである。貨幣発行権はEU委員会が握っているのだ。ところが、日本政府の国債は、日銀が保証しているし、償還に困ることは決してない。日銀がいくらでも紙幣を印刷すればイイのである。
2015. 7. 6忙中閑あり

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朝、いつもより早く目が覚めた。普段だとTVを点けてニュースを見るが、まだ小一時間ほど早いので、食卓のいつもの場所に座って、何することもなくゆったりとしていた。思考に邪魔されることなく、今日やること、昨日したこと、家族のこと、仕事のことが絶え間なく頭に浮かんでくる。これは、頭が活性しているのだと感じながら、徐にお湯を沸して、珈琲を立てる準備をする。次第に頭が冴えてくる。新聞に目を通して、ザーッと一面から社会面へ。政治、経済・・・、ドリップ珈琲を落して、一段落。TVのスイッチをONしたが、朝から女性3人がキャーキャーと騒いでいる、これはいただけない。まあ、天気予報とニュースのリードを見るくらいで十分だ。
2015. 7. 5 世界の流れ?

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ギリシャの国民投票、大阪市の住民投票、スコットランドの独立の是非を問う住民投票など、民主主義の原点とばかりに、世界的なスタンダードになるのは時代の流れなのでしょうか?Yesか、Noか、是か非か、勝ったか負けたによって住民を半分に分けるような政治姿勢はあまり関心しない、宙ぶらりんのグレーゾーンの人も大勢居る。しばらくやってみてどうか?という国民も居るはずで、多数決で決定というのも、余りにも単純すぎる。民衆を色分けしてどうする?この民主主義の姿は、流行りのように感ずるが、その弊害に気づくのは、何年後でしょうか?欧州連合EUに反対する国民、特に反ドイツが多いのは当然でしょうね〜。
2015. 7. 3成り松

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新町の1丁目に、食パンだけを売るパン屋さんがある。時々であるが、本当に美味しい。ふつうパンの耳は堅く、その歯ごたえが美味しいが、成り松のは、耳まで軟らかくて、何も付けずにそのままでも美味しくいただける。バターやジャムを付けるのが、食パンに失礼だと思う。お米のご飯ではなく、主食としてついつい食べてしまうので、すぐに減ってしまう。きょうの昼も、お腹がもたれている感じだったので、食パンにした。イーストフード、着色料、保存料、防腐剤、安定剤は入っていない。1斤半の大きさで、600円
2015. 7. 2私たちの盲点

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古代から四方が海に囲まれていて自然の要塞となっていた。様々な文化が融合して育まれてきたし、永く平和が保たれていたのも、そのお蔭である。ところが、最近は法の間隙を狙って、外敵が日本の中枢を狙ってきている。トヨタの女性役員が密輸に関与したのも、そうであるし、中国資本が日本の土地を買い、スマホの架空契約をして、商品をだましとったり、考えられない手口で、上陸してきている。国策でスパイを送り、ロビー活動を展開しているのだ。私たちは「昨日までうまく行ったから、これからもうまく行くに違いない」と簡単に信じる日本の風土は、ここらで返上したほうが良かろう。広義の安全保障に取り組んで欲しい。
2015. 7. 1新幹線の事故

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下りの新幹線の中で、焼身自殺をした老人が居た。けしからん奴だ。それで、月末の東海道の大動脈が4時間も不通となった。日本の根幹が混乱したことは否めない。1時間に10本以上も行き交う鉄道は世界にもないほど、日本の鉄道システムは優れているが、一旦、不意の出来事が起これば、どうしていいか困惑してしまう。実際に、首都圏に人、情報、お金、仕事が集まっているのは、国の形としては、非常に脆く危険がはらんでいる。東京が中心になるのはイイが、早急に分散する施策をしてほしいものだ。日本を攻撃するならば、簡単なことだ。それは「東京をマヒさせれば良い」、人が多すぎるために何もかも停まってしまう。

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