☆★ き.に.な.る.ニュース ☆☆2015. 4▲戻る 春ですね、一気の桜が開花しました。
日本の四季は美しいですね。
2015. 4.30 独裁者

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統治する側から見た場合、民衆がまとまっていることは"恐ろしい"ことで、決して歓迎されるものではない。民衆同志に派閥があり、階級があって、常に敵対しているほうが国を治めやすい。会社でも同じで、役員の中に、○○派、××派があるほうがイイ。この施策は、○派のA、これは×派のBにやらせる。お互いライバルと意識をするし、社長から見ればやり易い。社員や民衆が仲良くまとまっていることほど、治めにくいことになる。実際、親玉の市が解体分割され、それぞれの区が合体すれば、かつての区と区が、にらみ合うことになって、新区長とすれば統治しやすいし、その上の知事は、ただ君臨しているだけで、"独裁者"となり得る。
2015. 4.29桂 米朝

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大学の時、落研の友人と親しくなって、そのコレクションをたくさんダビングさせてもらった。主にラジオやTVからのエアーチェックであった。上方落語だけで150位の噺はあると思う。今もテープで残っている。その頃既に米朝という名は、師匠の米團治より偉大で"止め名"扱いになっている、と落研の友人が言っていた。本当に戦後の上方落語の隆盛に寄与された方だと思います。矢橋舟、軒づけ、はてなの茶碗、住吉駕籠、田楽喰い、算段の平兵衛など消えかかっていた噺を、再び生き返えらせた功績は偉大である。
2015. 4.28 いよいよ"告示"

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橋下持論で説明会を開催し、区役所のロビーでは、その録画を終日放映する。何でもありで民衆を煽る。お構いなしだ。説明を聞いて「概略は解ったような・・・」「説明の内容は判ったが・・・」、しかし住民は「納得していない」。大阪知事になったとき、漬物石のような大阪市が立ちはだかり、府政が思うように出来ない、明らかに市のほうが強いのだ。力を持つ市を解体して、従来の区を合併させる。橋下はまさしく独裁者の手法、かつてのアメリカにおける白人が黒人社会を牛耳ったような冷徹、高慢ぶりだ。「改革をすれば大阪が良くなる」という錯覚を利用して、自分は独裁者に座る。橋下には人が持つやさしさは全く見えない。
2015. 4.27臓器の長期保存

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人間の臓器が長期保存が可能になったというニュースを聞いた。臓器移植には以前から好ましくないという意見であるが、幼い子供が、臓器移植の治療?が必要になったとしても、親の判断でするべきかどうかは、両親や家族の決断ではあるが・・・。いつまでも親が元気で、子供の面倒を見ることができるとは限らず、普通の結婚をして子供を授かるということも不確かなことだ。子供が気がついたときから、特別扱いの人生だし、ハンデを背負った人生とのお付き合いには、相当なる人格形成を必要とされる。子供が将来、人並みの人生を歩めるならば是ではあるが、幼い子供に「こども可愛さ」に移植手術を施すのは、親のエゴかも知れぬ。
2015. 4.25社外取締役

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会社法の改正によって、社外取締役を置く企業が多くなった。欧米では、会社は株主のモノという考えで、経営悪化をすれば、即経営陣が一掃され、ファンドに売られてしまう、という会社そのもののあり方に、日本式経営との温度差を感ずる。1年2年で経営改善が為される訳がなく、自己資本利益率を上げるために経営をする会社などはなかったはずだ。モノ作り企業の研究部門を削って短期に高い利益を上げても、その次はなく、結局は日本企業は弱体化していく。目先の利益を追いかければ"ろく"なことはない。海外投資家の狙い所をよく見極めて、陰謀にかからぬように気をつけるべきだ。O塚家具も犠牲者ではあるまいか?
2015. 4.24ハイセイコー伝説

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皐月賞が終わって、優駿牝馬、東京優駿と続く。4歳馬は(今は3歳)やはりダービーだ。地方馬ハイセイコーが、中山の弥生賞で中央デビュー優勝、スプリング、皐月賞、NHKも制覇、怪物と騒がれダービーまで無敗の10連勝。単勝人気が66.7%、誰しもダービーでの優勝を疑わなかった。ところが中距離特別から出場権を得たタケホープが1着、2着はイチフジイサミ、ハイセイコーは3着に敗れた。このハイセイコーの存在があって、単枠指定の制度が導入の契機となった。
2015. 4.23内村鑑三

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「代表的日本人」に、西郷、上杉、尊徳、中江藤樹が居る。その中でも、西郷隆盛は奇怪な存在である。ギョロっとした目に犬を連れている銅像が有名であるが、実物に近い写真というと、色々あってどれが真正かは判らない。江戸から明治に移る激動期を、オール日本として捉え、また東アジアの牽引役・日本としての進路を考えた隆盛である。西南戦争で亡くなったと伝えられるが、一説にはロシアに亡命、余生を暮したとも言われる。幕末の無血落城、平和思想は、日本の基本姿勢です。今も南洲翁として慕われる所以かも知れません。この本を著した内村鑑三も、日本民族の独自の生き方を礎と為し、興味深い人物だ。
2015. 4.22 亡くなっていたとは思えない!

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昨夜は、京セラドームのポール公演....今年3月「そっくりさんが替え玉として代役をしてそのまま居座った」というリンゴの話だが、音楽の才能は、本物のポールよりも優れていたと思わざるを得ない。本物Paulが、自動車事故のショックで、その才能が開花したということも考えられる。確かに”Sgt.Peppers...”以降は、曲の幅が広くなり、ジャケットに思わせぶりの所が見られる。”Paul”のソロ活動のアルバムには、意識したジャケットで”Paul is Live”も出している。ファンとすれば、”Paul”は、ポールでイイ。.....つまるところ、リンゴの悪い冗談だったらしいが・・・
2015. 4.21好々爺

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『いつも人に好感を与える、人の良さそうなおじいさん。孫などを可愛がる、やさしいおじいさん。』こんな老人は少し面白くないなぁ〜と思う。孫とよく遊んでにこやかなおじいさん、もイイが、何か頑固なところやカワイイところがあってもイイように思う。私は二人の好々爺にかわいがってもらった。大阪城、枚方パーク、高校野球を見に甲子園へ行ったり、吉野から新和歌の浦へ泊りで連れて行ってもらった。汽車で片山津まで行ったこともあった。祖父と二人だけであったので子供心によく憶えている。甲子園名物のカレーライスや、大阪城ではみやげもの屋の食堂でうどんを食べ、それを作文に書いた。...さて、孫4人の"好々爺"になれる?
2015. 4.20 規制の緩和

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政治の世界で、規制の緩和が叫ばれる。規制を無くすのが、イイことのような印象を受けるが、そうではない。それは、規制の裏には既得権があって、その業者は甘い汁を吸っている、というものだが、規制を緩和をしたり撤廃すれば、自由競争となって価格は下がる、またモノによっては、海外から土足で入ってくることにもなる。デフレ脱却を唱えながら、一方では物価が下げる政策をする。業界には、それぞれ参入障壁があって、外から入りにくい伝統的な状況が形成されている。中には官民癒着があるが、すべてがそうではない。許認可制が存在し、まとまっていたものが撤廃されると、無法地帯と化する恐れが出てくる。
2015. 4.18金のなる木

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自宅前のプランターに植えた「金のなる木」の花が咲いた。可愛らしい花だ。今年は南天も赤い実をつけてくれたし何か希望が湧いてくる。日常生活も花が咲けばと念願するが、こればかりは世間が応えてくれる話で、この世に偶然はない。運は自らが切り拓くもので、決して"木の根っこに兎が転がってくるもの"ではない。運命はきっかけだけで、日々の一瞬一瞬を大切にして生きるしかあるまい。まず自分を信じること、自分の両親を信じること、自分の子供を信じること、そして自分の伴侶を信じきることだ。
2015. 4.17 住民投票

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来月17日に、大阪の行方を決める住民投票が実施される。市側(「都構想」推進の立場)からの一方的な説明では、市民は納得はしていない。イイものづくしのイメージをアピールする説明会である。質問に対して、市長の持論展開が長く、聞くほうとすれば、鼻につく。"自分が正論"だとばかりにゴリ押し、橋下は付き合うほどに敵が多くなっていく手合いだ、有識者や先生が去ったのも合点がいく。上であっても下であっても、相手(市民)の立場を理解しようとしない。「そんなことをしていたら改革なんて出来っこありません」と。市民は、改革なんて望んではいない。行政の簡素化をするなら、府と市が協議して二重行政を解消すればイイ。
2015. 4.16 ルーツ

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BSで38年まえに放映した「ルーツ」というアメリカTVをやっている。白人がアフリカへ奴隷狩りに行ったという話から始まるが、当時は実に衝撃的であった。今、見ても白人の傲慢さは否めないが、今、放映される意義は大きいようにも感ずる。奴隷制度を経験した国と奴隷がない国では、人間社会の国家形成に随分と温度差があるように思う。日本にも封建時代があったが、異国から言葉や風習の違う人掠いをするものではなかった。戦後70年、欧米人に対する"戦後の先入観"を払拭する教育を施す必要があるのではないか、と感ずる。自虐史観、白人羨望がない価値観を育てることが肝要だ。
2015. 4.15勘ちがい!

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"ステカン"という言葉は「素敵な勘違い」、アタリが軟らかく軽いので、若い世代で使われているようです。さて、元首相の小泉純一郎氏が「脱原発」を唱えている。講演会をすれば大勢の人が集まってくるし、ご自分の意見が受け入れられていると錯覚をしているのだ。在任中には、原発の是非については何も言及していなかったばかりか、引退してから状況は変ったとはいえ、後継者に指名した安倍首相の足を引っ張る姿には、見苦しい限りだ。またクリミアに出かけて行って「ここはロシアの一部」と発言した鳩山由紀夫氏には閉口してしまう。ご両人とも、何か大きな勘違いをしているのでしょうね〜。決して"ステカン"ではない。
2015. 4.14未来を想像する

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技術革新が進んで、今や手帳型のスマホが主流だ。電話・カメラは当然のこと、音楽が聞け、インターネットに繋がる。実に便利な世の中になったものだ。スピードや効率を追いかけるあまり、人間が生きる上で、本当に必要であるだろうか?と疑問に思う。携帯の電波が脳に与える影響と同様、リニア新幹線で東京まで1時間で行けるのは素晴らしいことであるが、人間の感覚が、その速さや音に付いていけるのかと不安に思う。眼力や聴力にも限界もあるだろうし、電磁波が通う上で500kmを移動したときの身体的な影響や疲労はどうなのか、という副作用も出てくるのではないか。マイナス要素も合わせて研究する必要がある。
2015. 4.13名脇役

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主演しか出来ない俳優もいれば、脇役しか出来ない俳優もいる。脇役がしっかりしてベテランの味を出すと、舞台やドラマがピリッとしまる感じがする。決して目立たずに、独特の風合いをもって演じきっているからだ。一方、食材の名脇役と言えば"ネギ"である。"ネギ"が主役になることはめったにない。お好み焼きのネギ焼きがあるが、キャベツがネギに替っただけである。やはり"ネギ"はネギ、日本の食卓には欠かせない。うどん、蕎麦をはじめ、つけ麺、味噌汁、吸い物、納豆、炒め物の上に、何でも相性がイイ。
2015. 4.12出口調査

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区役所で投票を済ませて、出てくると聞き取り調査があった。初めての経験であった。読売新聞のアンケートで、市会、府会は誰に投票をしたか?都構想はどう思うか?住民投票には行くかどうか?支持政党はどこか?というものだった。統計学からすれば、何%かを抽出すれば全体像が見えてくるらしい。今回は、大阪市民にとっては、大きな地方選となった。来月行われる市を5つの特別区に解体するかどうかの前哨戦とも言える。市長の毒舌は今に始まったことではないが、橋下氏によって大阪市が無くなるのは堪えられないし、府行政主導の改革によって、大阪市民の生活が大きく変化することは賛成できるものではない。
2015. 4.11英語教育?

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日本語を理解できない奴が、英語で理解できる訳がない。小学校から英語の教育が始まるが、日本語の意味を判っていない時から、英語を始めたところで、中身までは理解は出来ないのではないか、という懸念が浮かび上がる。どちらの言葉で考えるかである。グローバルに馴染むふりをしているだけではないかと思う。まずはしっかりとした母国語を身につけることが大切で、国語の能力が乏しい者が英語を理解できるとは思えない。日本語と英語を並行して教われば、バイリンガルにはなるだろうが、日本語も英語も7割程度になってしまうのではないでしょうか?幼児から始めるならば、英語よりは、"そろばん"のほうがいいように思う。
2015. 4.10華麗なる"偽善者"

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人生を全うするには、正直者が一番と言われるし、また誠実で、勤勉など、よく耳にする。ところが前に"バカ"が付くのは「バカ正直」、余りにも正直すぎるとバカを見るのだそうだが、そこは性悪説を少し見習って、ずる賢さが邪魔をすればいいかも知れない。"嘘は泥棒の始まり"と悪の道に踏み外す人もいるが、少しの"悪"を修めて、おおむね"善"であるとする教養や風格、身のこなしが備わっているのがベターであるように思う。日本は古来から道徳の教えが素晴らしい国で、人としての善悪は弁えている。しかし、ほどほどの"悪"的行いを許せる範囲内に置いておく、その兼ね合いが難しいところだ。
2015. 4. 9 くつろげる空間

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"Brooklyn Parlor" 御堂筋に面したビルの地下、喫茶、食事、書籍、ライブが一緒になったお店がある。ソファーもありテーブルもある。その時の気分によって、席を選べる。ライブをやっているときがあるが、雰囲気は熱気でムンムンしている感がある。ゆっくりしたいときは、イベントをさけたほうがイイ。紅茶とケーキを頼んで本を読むのも良し、食事のあとデザートを食べながら友人と語り合うのも良し、家内とぶらーッと来るのも良し、店内は明るく、店員も行き届いていて、洗濯バサミに挟んだレジ札を置いて行く。
2015. 4. 8ミロのヴィーナス

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今日は花祭(潅仏会)ですが、寒さが戻ってきたようです。また、1820年エーゲ海のミロ島で、ヴィーナスが発見された日でもあります。ギリシア彫刻、美の女神アフロディテの大理石像で、ルーブル美術館で所蔵ですが、1964年4月に京都市美術館で公開されました。中学2年の時、祖父昌幸と一緒に見に行きました。行列に並んでの入場で、ちょうど写真のように、広い部屋の真ん中にスポットライトを浴びて立っていたヴィーナス像が目に焼きついています。4列に並んだ観客がその周りをゆっくりと歩きながら鑑賞するだけであったが、感動的でした。
2015. 4. 7圏外へのツアー

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海外旅行や国内旅行にしても、現実の世界に四方八方囲まれている。仕事に携わっておれば、常に「進め」の号令が聞こえてくるし、その枠からは逃れられない。携帯電話、スマホ、タブレット端末...自らをデジタル機器の圏外に置くことが、非常に難しい時代に入ってきた。四六時中、背中を押され、追いかけられ、誰かの背中を押し、追いかける。電子機器依存から「逃れる旅企画」はないものだろうか?デジタル機器は持たず、新聞・TVはなし、朝起きて自然と会話をし、天気が良ければ遠出する。雨が降ればワーズワースとふれあい、西鶴、紫式部を親しむ。五感を自ら刺激する生活に、ここ最近は出くわしていない。
2015. 4. 6国民性

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問題が起きた時の対処の仕方で、国柄が如実に顕れる。たとえば、「弁護士を雇って裁判をする」のはアメリカ、「全員逮捕する」はロシア、「そのような問題は発生していないと声明を発表する」は中国、「日本に抗議する」は韓国、日本ではどうかと言えば「第三者委員会を組織する」だ。なぜか、第三者委員会を作れば、解決したような錯覚に陥るし、報道がその時点で萎えてしまうのも、日本的特異現象ではないかと感ずる。何でもかんでも、色分けをして、Yes か No という質問は、日本的でない。「何かしら、そっちの方へ進んでるよね〜」というのが、まさしく日本なのでしょう。しかし、大阪市民の税金が、府にむしり取られるだけの市の解体決議には、「日本的」では済まされない!ゆっくりと生涯を賭けて改革をすればイイものを・・・急ぐから・・・
2015. 4. 4 ポール、死亡説は本当だった?

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ボイス・オブ・ロシア(VOR)の記事に、元The Beatlesのリンゴ・スターが「1966年11月9日、本物のポールは交通事故で死んでいた」と発表、確かにその説は、"Magical Mystery.."のアルバムにPaulだけが黒の花を付けていたし、"Abbey Road" では裸足で歩いている。実際、6月21日から11月24日の間はレコーディングはしておらず、新しいアルバム、"Sgt.Peppers..."にとりかかると同時に、初期のヒット曲を集めた"Oldies"も12月9日に発売された。以降、Paul がリードギターのパートを演奏することが多いのも気になる。これが真相ならば、奇怪な不思議な史実である。替え玉のほうが技量は上?
2015. 4. 3 さくら、さくら

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Day-O、Man Smart、Don't Stop the Carnival、Matildaなどで有名なアメリカの民謡歌手・ハリーベラフォンテの「さくら」を聴いた。あまりにも正調であったので改めて驚いた。♪さくら さくら 弥生の空は 見渡す限り 霞か雲か匂いぞ出づる いざや いざや 見に行かん/ 子供の頃は、何も感じなく唄っていた「さくら」、今聞くと花見が出来るありがたさを感ずる。かつて来日した時、家内とフェスティバルホールに行った。子供が小さかったため、初日と二日目、別々に聞きに行った。家内は花束を持って行き、手にキスまでしてもらったらしい。
2015. 4. 2人間の価値

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地位や栄誉など外面的なものではなくて、人格というものだと思う。ならば人格とは、純真な心を持ち、強い精神、清廉であって、道義を心得ていることでしょう。表裏のある人間はダメで、手のひらを返すような人物はいただけない。和歌山選出のN階氏には、人物的に信頼がおけないように感ずる。かつて小沢・羽田と共に自民党を離党、新進党、自由党、保守新党などを経て、また自民党に戻った。閣僚や総務会長を歴任したが、1,400人の訪韓団を結成し、春には3,000人を連れ訪中する。バランスを考えての親韓、親中か?総裁に一言相談したのか?・・・・、何ごとにおいても、逆境に背を向け逃げる奴は信用ならん。
2015. 4. 1 下り坂最高!

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火野正平のこころ旅が始まった。同じ年代のおっちゃんが全国を自転車で行脚する姿には、一緒に走っている気持ちになってしまう。若い時にいろいろとやんちゃをしたそうだが、茶目っけがある。大阪の桜塚高校へ入学し、ことば遣いに関西弁がでるのも、親しみが湧く。橋梁を渡ることや高い所が苦手なのも面白い。「下り坂最高!」という発想が面白いし、上り坂のときはきつくしんどいから景気は悪く、下り坂の時は楽だから、景気は上昇気味、好景気。上り下りがあっての人生!和歌山から北海道へ向かう。

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