株式会社カワムラ

社長挨拶

皆様方のご信頼とご愛顧をいただき、お蔭様で、1920年(大正9年)創業以来、99年の永きに亘りバルブ弁類をはじめ配管機器専門の卸商として、広く産業界に貢献させていただいていますのは、皆様方の暖かいご支援の賜と深<感謝いたします。

今年は新しい天皇陛下が即位される節目の年となりました。2019年は、私たちにとって穏やかな年であって欲しいし、迎えます新元号は、日本民族にとって平穏で活気溢れる時代であって欲しいと願っています。

世界情勢を俯瞰したとき、日本も含めて、右と左、上と下、お互いに反発しながら、平行線を保ちながら進んでいく世の中に見えます。たとえば、EU離脱のイギリス、沖縄の基地存続、南と北の半島などダブルスタンダードを許せる世の中、またそうせざるを得ない世の中になってしまったように感ずる。

大阪市と府では、首長を辞職をして、また「都構想」を民意に問うと言及しているが、なぜなのか?元々の発想は、それは大阪市の固定資産税の税収を府に献上させるためである。万博とカジノは単なるアドバルーンで隠れ蓑、大阪の街並みが殺伐としようが、財政がさらに悪化しようが当人たちには関係のない話、見渡せば関西には大物国会議員が不在、どうして国際イベントの万博ができようか。大阪においても、住民を二分したまま、対峙して世の中が進んでいく、宙ぶらりん状態が続くのではないでしょうか?

さて、長期に亘る安倍政権、リーマンと東日本大震災のショックから立ち直れない日本経済、どうしてなのか?と疑問に思うし、三本の矢から始まったアベノミクスが、そもそも空回りの施策であったとしか思えない。インフレ2%、景気浮揚といえどもお金が海外に流出しまっていて、さらに労働人口の減少を移民に頼るのは、先進国の姿勢としてはどうかと思う。学校やコミュニティーをはじめ日本文化が崩壊、住民同士の諍い、治安の悪化、さらには先端技術の流出、と、常識が異なる外国人との融合には、相当な覚悟を持って対処せねばならないでしょう。まさか日本の中枢がやられてしまうことは、ないとは思いますが、50年後、100年後の日本の様相は、当然に変化している中、毅然たる日本は生きていて欲しいと願うばかりです。

こうした諸環境の下、カワムラは時代をしっかりと見つめ、いかなる世情にも対応できる企業でありたいと考えています。 社員一人一人が強い信念と志を持ち、資質と品性を高めることが大切だと考えます。そして、心あるプロのサービスを提供して、皆様方のお役に立つ企業「カワムラ」を目指して参ります。

さて来年は創業百年を迎えます、力強く挙動発信するカワムラに、暖かいご厚情を賜りますようお願い申し上げます。

2019年1月

代表取締役社長 川村耕一

社是

  • 1. 社会のために働く    For The World
  • 1. 会社のために働く    For Our Company
  • 1. 自分のために働く    For Myself

経営理念

  • 1. 私たちは、至誠を尽くし、広く社会に貢献すべく使命感をもって働きます。
  • 1. 私たちは、ささやかな能力を結集して可能性にチャレンジします。
  • 1. 私たちは、常に自らの品性を高め、企業を発展向上させます。
  • 1. 私たちは、慈愛と感謝と勇気をもって生涯を貫きます。

人生訓

人のお役に立ちなさい

経営指針

  • 私たちカワムラは、良い品を作りたいと願っている製造業者の皆さまと、
  • 良い品が欲しい、確かな品物を求めるお客さまとの間の、単なる使者にすぎません。
  • 製造される方々の汗を、そのままお客さまの笑顔に伝えたいから、
  • 仕事をしているのです。
  • ・・・そして、世界中の人々の歓ぶ顔を、
  • 一人でも多く見ることができれば、私たちは満ち足りるのです。

2008.6.30